清泉女学院大学 清泉女学院短期大学

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総合のTOPICS(~2012)

みわっ☆SE クラブ活動報告

2012年11月17日 【 お知らせボランティア

 11月17日(土)本学を会場として、三輪学園の子どもたちと幼児教育科の学生でつくる「みわっ☆SEクラブ」の第3回目の活動を行いました。子ども一人と学生2~3人によるユニットをつくり活動を行いました。いろいろな楽器を演奏してみたり、音楽をかけてダンスをしたり、子どもの得意なことや関心のあることを見つけ出すことを目標に活動しました。子どもの笑顔を引き出すような関わりを工夫したり、継続して一つのものを作りあげる難しさを実感しながらも楽しく活動できました。子どもとじっくりかかわり、回数を重ねるごとに信頼関係も築かれてきました。次回は12月の予定です。(この活動は、本学ボランティアオフィス「Let's

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復興支援ボランティア報告会を開催しました

2012年10月24日 【 お知らせボランティア

 10月23日、岩手県大槌町でのボランティア活動学内報告会を開催しました。最初に、ボランティア委員の先生から、プログラムの概要について説明がありました。活動の写真を見ながら、震災から1年以上経過しての今の災害ボランティアについて、また現地の人々のニーズと学生が実際に行ってきた活動の意義について解説がありました。そして「一番大切なのは、帰ってきてからどのように一般市民に今の大槌町の様子を伝えていくかが重要である」とのお話しがありました。引き続き6名の学生から、「体験から感じたこと・学んだこと」の発表がありました。現地で体験してきた学生の言葉には大変「力」があり、思いが強く伝わってきました。「大槌

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JOICFP(途上国の妊産婦と女性を守る)の勉強会に参加してきました

2012年10月10日 【 お知らせボランティア

 学生が『生と性』について学び、知識と命の大切さを伝えるHappy Life PEERSというサークルの一員として、アフリカ諸国から来日している母子保健関係のNGO団体の方々と勉強会、交流会に参加しました。途上国の助産の実態、子育ての実態について学び、普段のサークル活動では得ることのできない貴重な時間でした。参加者の皆様には、私たちのサークルに興味を持って頂けてとても嬉しかったです。今回の経験を通して、新たな活動視点も得ることができ、自分の視野が広がる良い経験ができました。

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清泉女学院復興支援ボランティア第2班 報告

2012年09月25日 【 お知らせボランティア

  9月9日から先発隊の保育サポーター6名、14日から後発隊22名の学生が、"清泉女学院復興支援ボランティア第2班"として、教職員4名と共に岩手県大槌町に向かい、17日に全員元気に帰ってきました。 保育サポーターは今回も被災した大槌保育園で保育士のサポートを行いました。決して恵まれた環境とは言えないプレハブ2階建ての仮園舎で、子ども達は瞳を輝かせて待っていてくれました。園長先生はじめ保育士の皆さんの真剣であたたかい保育の姿に触れ、持てる力を出し切って子ども達と関わらせていただき、最終日の誕生会では、涙があふれ止まりませんでした。文字通り「命を守り、命を預かる」厳しさにふれた5日間でし

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東長野病院のぞみ病棟で交流活動をしてきました

2012年09月14日 【 お知らせボランティア

本学のお隣にある東長野病院のぞみ病棟で心理コミュニケーション学科3年生と4年生の学生有志4名が交流活動をしてきました。 夏休み中の約1週間、1回1時間半といった短い時間での交流でしたが、最終日には学生が主体となって利用者さんと交流する時間を持たせていただきました。のぞみ病棟での活動時間以外にも遊具を作成したりシナリオを考えたりし、とても有意義な時間を過ごすことができました。 参加学生からは、「保育士さんから利用者さんのことを教えてもらい、積極的に利用者さんと関われとても楽しい時間でした。」や「他者への理解が少し深まったのと同時に、活動を企画することにより自己理解も深まったような気がしています。

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