短大のTOPICS
外国人観光客向け英語版パンフレットを作成します
2015年07月16日 【 国際コミュニケーション科 】
長野市松代を外国人観光客にPRする英語版パンフレットを、トーマス・ジョエル先生の卒業研究ゼミ生7名(2年生)が作成することになり、松代にて「松代インバウンドプロジェクト」のメンバーと打ち合わせし、現地取材を行いました。
取材にあたり1泊2日で松代を体験。外国人向けのゲストハウスに宿泊し、特産のアンズを使ったアンズおこわを試食したり、地区内にある国史跡など数か所を巡りました。担当者からお話しを伺った学生は、施設のアピールポイントや自分の感じた松代を書き留めていました。
今後は学生たちの目線で感じた松代を、外国人観光客にわかりやすく、松代を楽しんでもらえる英語版パンフレットを作成してゆきます。
国際コミュニケーション科では、これまでにも松代の民話を英訳した「英語で紙芝居」、特産の長いもを使った「長いもジュース」の商品開発、まつりに参加して松代の街歩きを紹介するなどの活動を続けています。