短大のTOPICS
『長野をもっと好きになる本』刊行しました(国際コミュニケーション科 武田ゼミ)
2020年03月13日 【 国際コミュニケーション科 】
2019年度の武田ゼミは、自分の生まれ育った地域を深く知り、地元の魅力再発見につながる情報発信をすることを目的に、学生たちが地元を歩いて取材する、いわば「足で稼ぐゼミ」を行いました。その成果が結実したのが『長野をもっと好きになる本』です。春学期はターゲット設定、本の内容とコンセプトを決める話し合いから始まり、自分たち自身が町の何を紹介するかを決めるために、取材と図書館での資料収集を行いました。共通する掲載内容を決めて、また「旅するように長野を知ろう」をスローガンに、観光客の目線に立った取材を心掛けました。実際、住んでいても行ったことのなかった場所を訪れ、新鮮な気持ちで地域を見直すきっかけとなり
幼児教育科2年生が一般社団法人 全国保育士養成協議会・会長表彰を受けました
2020年03月12日 【 幼児教育科 】
幼児教育科2年生 渋谷 真実さんが「一般社団法人 全国保育士養成協議会」から、保育士養成課程において優秀な成績をおさめたことが認められ、会長表彰を受けました。この表彰は、優秀な成績で卒業かつ保育士として働く方を対象として贈られる賞です。渋谷さんは、卒業後、公務保育士として地域の保育に関わっていきます。今後の活躍が期待されます。おめでとうございました。▼渋谷さんと本学幼児教育科の教員と記念撮影
清泉フェスティバル(短大卒業研究発表)を行いました
2020年01月31日 【 国際コミュニケーション科|幼児教育科 】
1月29日(水)に、清泉フェスティバルが行われ、保護者の方をはじめ一般の方にも公開されました。清泉フェスティバルとは、短大生の卒業研究発表会で、2年間の学びの集大成を飾る学校生活最後のイベントです。 幼児教育科では、学生が自分の興味関心に沿って、各教員の専門分野別に分かれ、1年間研究してきたことや、日頃の学習成果を実演やプレゼンテーションや展示により発表をしました。国際コミュニケーション科では、2年生が卒業研究成果を、1年生が卒業研究プレセミナーでの活動について、国際コミュニケーション科の学生全員がそれぞれ演壇に立ち、研究成果をプレゼンテーションしました。2年生はこれで学校生活を終え、3月に卒
長沼保育園年少さんと手作りおもちゃで交流活動をしました
2020年01月30日 【 幼児教育科 】
1月21日(火)に、幼児教育科「卒業研究セミナー」の活動の一環で、長沼保育園の年少児さんを本学に招き、学生が制作したおもちゃで遊んでいただきました。おもちゃについての研究のなかで、子どもにとって良いおもちゃとはどんなものか考え、遊び方、デザインや素材、造形の方法について試行錯誤しながら制作した作品で、実際に子どもたちに遊んでもらったことで、子どものおもちゃとの関わり方や、作品の良い点や改善点について考察することができました。子どもたちも終始楽しそうにおもちゃで遊んでくださり、充実した実践活動となりました。
第6回クリスタルコンサートが行われました
2020年01月27日 【 幼児教育科 】