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建学の精神

建学の精神

清泉女学院大学が持つ理念は、学則第1章第1条の以下の条文にまとめられています。
「本学は、教育基本法に則り、学術研究を深めると共に、キリスト教の精神に基づく全人教育を教育理念として、知的及び道徳的に高い見識と広い教養を養い、弛まぬ自己開発を通して文化の向上と社会の福祉のために貢献しうる人人を育成することを目的とする。」

また、使命が以下のように定められています。
「本学は、共生の精神を教育の基盤として、心の問題への取り組みを通して他者のために自分を役立てる人人の育成を使命とする。」

清泉女学院大学は、上記建学の精神に基づき長野県における唯一のカトリック4年制大学として、この自然豊かな信州の地域社会において、「人間教育」に大きな義務と責任を担っているという自覚のもとに、教育活動を行っているのです。

本学のメッセージ 「こころを育てる」

2014年に、全教職員が参加して、「建学の精神」「モットー」を、より親しみやすく伝える本学のメッセージとして「こころを育てる」を定めました。
清泉らしさを伝える「こころを育てる」は、清く、正しく、愛ふかい「こころ」に加え、輝く現代的な女性としての「こころ」というメッセージもこめられています。

学生支援の基本的方針

「自分を高め、他者のために考え、行動できる人間の育成」を目指して、きめ細かい学生支援を行っています。

(1) 学生の一人一人のニーズに応えられる支援を行うため、各学生に専任教員がメンターとしてつき、アカデミックおよび生活面でのアドバイザーとなっています。
(2) 保健室、学生相談室では、必要に応じて学生の身体的および精神的健康の促進に努めています。
(3) 活発なキャンパス生活を促進するために、学生会活動、サークル活動、施設・設備の充実の支援に努めています。
(4) 学生同士の相互扶助の精神を涵養し、学生生活を意義あるものとするために、ピア・サポート等の組織運用の支援をします。
(5) 就職・進学等のキャリア・ガイダンスを個別相談やセミナーを通じて行っています。

モットーと校章

― 本学のモットー ―
「神のまえに清く正しく愛ふかく」
校章

清泉のモットー「神の尊前に清く、正しく、愛ふかく」が、
校章に表現されています。
清泉の頭文字「S」の字型にあしらわれた
白百合の花によって「清さ」を、
楯の形によって「正しさ」を、
キリストのこころとそれを囲む鎖によって「神の愛」と、
父なる神の子としての「兄弟愛」を示しています。

校章

清泉女学院大学について 教育目標・ポリシー

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