学科紹介

心理コミュニケーション学科では、この混沌とした社会の中で人が共に支えあって生きるために、本当に必要なことは何かを考えながら、共感するこころ、こころのケア、共に暮らす地域社会の在り方、隣人や世界の人々を理解しあうための言語や文化を学びます。さらに、人と人がつながるためのコミュニケーション・ネットワークやメディアの活用力、情報批判力、発信力について学びます。そしてその学びは、学内外の様々な活動をとおして、「現場」へと結び付けていく実践的なものになっています。
社会人基礎力を育てる共通教育
みなさんは、それぞれユニークな「可能性」を持っています。共通教育を通して、わたし達は、みなさんがその一人一人に与えられた可能性を発見し、これからの人生を積極的に生きていく素地を作る手助けをします。大学は、社会に出て行く前にしっかりとした専門教育を受ける場であると同時に、このように「自分自身の可能性」を発見する場でもあるのです。
そんな手助けをするために、共通教育は「リベラル・アーツ」、「キャリア教育」そして「基礎学力の育成」の3本柱の基に構成されています。
リベラル・アーツ(人間教育や教養教育)
世の中は、リベラル・アーツの時代に入っています。毎日が何となく面白くない、自分が生きている意味がわからない、将来が見えてこない、他人が自分のことをどう思っているか気になって仕方ない、といった不安に多くの人が悩んでいます。本当のリベラル・アーツ教育は、そんな不安からあなたを救い出してくれるでしょう。わたし達は、人間が長い歴史を通して培ってきた様々な文化、学問、芸術などの遺産を通して、「人生の意味」を考え、現在の自分の生き方を探す手掛かりとすることが出来ます。
キャリア教育
1年次から始まって、4年間続くキャリア教育は、将来の「仕事」に対する具体的な準備を行います。様々な分野で活躍している講師からの指導を受け、ビジネス実務の実際や地域の産業について、社会や企業の仕組みを教室で学び、2年次以降は、実際の職場で体験的に実習をするインターンシップ等もあります。キャリア教育ではこのように、実践的な教育が行われています。
基礎力の育成(コミュニケーション能力の育成)
わたし達がよりよく生きるためにコミュニケーション能力は重要な要素となります。その基盤となる日本語力を育てること、英語をはじめとした様々な外国語(中国語、ハングル、フランス語、スペイン語)の言語教育を清泉は大切にしています。英語をはじめとした外国語は、基礎からはじめ、徐々にその運用能力をつけていけるよう工夫されています。情報教育も、コミュニケーションに欠くことはできないものです。基礎からウェブデザイン、データ処理まで幅広く学べます。
実践的なキャリア教育は、リベラル・アーツ(自分自身の可能生の確認と追求)と基礎学力の育成(広義のコミュニケーション能力)によって支えられ、すべての清泉女学院大学の学生に向けて開かれています。
また、みなさんが大学教育にスムースに入ってこられるように、「学びの基礎・方法」をゼミ形式で学ぶ基礎セミナーが開講されています。
コースの選択と学び
共通教育で人間力を高めて、心理コミュニケーション学科は、「心理コース」、「英語コミュニケーションコース」、「現代コミュニケーションコース」の3コースに分かれて学んでいきます。1年次ではコース導入科目を学ぶことで各コースの特徴を知り、2年次に所属するコースを選択し、それぞれの専門分野を学んでいきます。
しかし、清泉女学院大学のカリキュラムは所属したコースの学びに軸足を置く(主専攻)とともに、他のコースの内容(副専攻)も同時に学ぶことができる柔軟性の高さが特徴です。心理と英語を同時に学ぶことでの「こころのわかる英語教師」、現代コミュニケーションと心理の学びでの「社会心理やユーザー心理を理解したメディア制作者」、また英語力とメディア制作力を生かしての「世界を相手にeコマースを利用したビジネス」など、多様な学びがあなたの可能性をさらに拡げていきます。












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