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将来像にあわせた自由度が高い履修制度(カリキュラム)

可能性が広がるから、新しいジブンの未来が見えてきます。

必修科目を除き、4つの領域から科目を自由に組み合わせて履修できます。

※2021年4月現在のカリキュラムです。今後変更になる可能性があります。

アカデミック領域(基礎教養系科目)

アカデミックスキルを中心に、キャリア形成に必要な知識や教養を深めます。

▶ アカデミック・スタディ

自分の興味関心のあるテーマを選び、1年間じっくり研究に取り組みます。この活動を通して、調査やレポート作成の方法からプレゼンテーションの仕方まで基本的なアカデミックスキルを身につけます。


近年、女性の積極的な社会参加が求められています。この授業では「キャリア」を「生きる力」と捉え、働くことの意義を考察します。そして、長い人生を歩む上で女性にとって何が必要か考えていきます。

▶ 現代教養


「木を見て森を見ず」という格言があります。これは、ビジネスを学び始める学生にとって非常に大切な考え方です。なぜなら、興味のある専門分野(木)だけを深く学ぼうとすると、企業活動全体(森)との関連を見失い、かえって理解が浅くなってしまうからです。高い視座から企業活動を幅広く俯瞰できるようになることで、自分の専門性をより輝かせることができるでしょう。


この科目では、長野県の過去、現在、未来の姿を俯瞰しながら、自分が一過程に関与するのだという自覚をもてるようになることを目指します。内容は日本の現代史・地域政策・地方自治にまたがります。高度経済成長期以降の地域の問題に政策はどう対応してきたのか、持続可能なまちづくりのために何をしていくべきかを文献や映像資料を活用して学んでいきます。


この科目では、「難民問題」「経済格差問題」「環境問題」等を取り上げます。自分との関わりを感じられる人は少ないかもしれませんが、授業では時に悲惨な事実を調べ、「共通世界」として関心をもち話しあう「言論」空間を創りだすことを目指します。異なる考えを持つ人々の間の関心事となった事実は、「共通感覚」を伴うリアリティを生むことになるでしょう。

コミュニケーション力や問題解決能力が高まります

田村 綾香 さん(長野県中野西高等学校出身)

1年次から社会科学分野の異なる科目で、社会生活を営むための基本となるコミュニケーションスキルや教養を幅広く学んでいます。ひとつの課題に対して、少人数のグループで自分の意見や考えを出し合いながら異なる視点から考えることで、問題を発見する能力を高めるとともに人とのコミュニケーションの取り方を学ぶことができました。プロジェクト型学習では、地元長野についての学びを深めたいと考え、「他県と比較して短い夏休みと学力の関係性」、そして「学力向上のための解決策」についての研究をおこないました。この学びは、どんな職業に就いたとしても活かせると思っています。

(*大学案内に誤植があったため、HPのテキストを一部修正しています。)

フィールドワーク領域 (プロジェクト系科目)

フィールドワークを元にした課題解決のためのプロジェクトや、企業等で実務を体験するインターンシップ、海外での研修や異文化交流など実践的な科目で行動力や応用力を育成します。

▶ インターンシップ

実践的な職場体験研修です。民間企業から自治体まで研修先はさまざま。授業内ではできないリアルな体験ができる7~10日間です。研修前には授業でしっかり業界研究を行い、マナーなどを身につけます。自信をもって有意義な研修にしてもらえるように、サポート体制は万全です。

〈インターンシップ受入先一例〉

●官公庁・団体/長野市、上田市、松本市、小布施町、長野市立図書館、長野市芸術館、長野商工会議所 ●卸・小売/ながの東急百貨店、長野日産自動車、トヨタUグループ、デザートランドりんごの木 ●ホテル・旅館/ホテルメトロポリタン長野、ホテル国際21、長野ホテル犀北館 ●製造・印刷・出版/大日本法令印刷、オルガン針、山洋電気、フレックスジャパン ●通信・情報/共立プラニング、テレビ信州、上田ケーブルビジョン、ながのアドビューロ ●観光・旅行/JTB、エイチ・アイ・エス、長野市観光情報センター、ア・ラ・小布施 ●医療・福祉/国立東長野病院、長野フォレスト歯科 ●サービス・他/藤屋、ファイブシーズン、長野玉姫殿 など

▶ サービス・ラーニング

サービス(ボランティア)活動を通し、社会での課題解決に対する知識や理解を深め、個人の学びに活かす科目です。活動が単なる経験に留まらず学びにつながるように、事前学習、事後の振り返りを大切にしています。活動場所は、福祉、教育、開発など幅広く、世界をフィールドにすることも。教室だけでは学べないリアルな体験は、あなたを大きく成長させてくれるはずです。

▶ 国際交流

国際コミュニケーション科の学生の4人に1人が海外研修に参加しています。カナダやオーストラリアなどへの語学研修、台湾や韓国の姉妹校大学での交流、カンボジアやモンゴルなどでの文化体験やボランティア活動などのプログラムがあります。

海外留学・国際交流について詳しく見る

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英語力が付いた上に、大切な思い出も得られた研修でした

湯本 珠莉愛 さん 2021年卒業(長野県北部高等学校出身)

研修先:カナダ・カルガリー
研修期間:2019年8月31日~2019年9月14日

私は将来英語を使う仕事に就きたいと考え、清泉の海外研修制度を利用。カナダでの研修に参加しました。はっきりと意見を伝えるとよろこんでもらえること、食事マナー、コミュニケーションなど、日本と他国との文化の違いを発見し、知らなかったことを身をもって知る楽しさを感じました。現地でお世話になったホストファミリーや出会った仲間とは今も連絡を取り合っています。清泉は自分の好きなことに関する技術を思う存分磨ける場所です。

グローバル領域 (人文系科目)

英語やアジアの言語、異なる文化や社会を理解し、多様な価値観の人たちとコミュニケーションできるアクティブな女性をめざします。


異文化に対する基礎知識を習得し、異文化コンフリクト(異なる文化を持つ人間同士の衝突や対立)を解消するためには何をすればいいのか、グループディスカッションなどを通して考えます。その過程を通じて、「異文化とはどのような状態のことであり、その背景には何があるか?」「これから異文化交流をするうえで大切なことは何か?」などを受講生間で考えていきます。


外国語学習は、国際コミュニケーション科の学修の柱の1つです。4カ国語(英語、ハングル、中国語、スペイン語)の中から自分の希望にあわせて第2外国語を選択し、2年間学習します。この学習を経ることで、異なる言語圏に住む人々と知り合うチャンスが増え、また馴染みがなかった文化に対する見聞が深まり、世界をより深く理解するきっかけとなるでしょう。


動画などの映像も駆使しつつ、日本食、着物、和風建築、茶道華道、仏教神道、能狂言歌舞伎、浮世絵、落語、俳句、漫画アニメまで様々な日本文化の特徴を実践的に再認識します。英語のテキストを読むことで外国人の眼を取り入れ、日本文化の背景と本質を理解します。


国籍や民族が異なる人たちが、お互いの文化を認め合い対等な関係を築いて共に生きていくにはどうしたらよいでしょう。日本国内でも「多文化」化は進んでいます。そこにはどのような課題があるでしょうか。いわゆるマイノリティと言われている人たち、弱い立場に置かれている人たちのために、マジョリティ側の人たちは何をしていけばよいでしょうか。それを一緒に考えていきたいと思います。


TOEICではリスニング力とリーディング力が試されます。そのためには豊富なボキャブラリー、高い文法力、英文を早く正確に読みこなす力、英語の音声に慣れて聞き取る力などが必要です。授業では、TOEICの模擬問題を通してこれらの力を伸ばしていくのと同時に、時事英語やビジネス英語にも触れていきます。学期末にはTOEIC IPテストに挑戦します。

英語への想いに応えてくれる先生方がいます

中西 朝香 さん(長野県須坂高等学校出身)

「国際コミュニケーション」。この科の名前に惹かれ、私は清泉に入学しました。高校時代にマルタ共和国でホームステイをした経験から、もっと英語を話せるようになり、海外の方と仕事がしたいと思っていた私にとって、国際交流が盛んで異文化を学べる清泉はとても魅力的でした。実際、異文化理解が深まる授業やネイティブの発音を学べる授業もあり、充実した毎日を過ごしています。英語でのスピーチやコミュニケーションを取る授業もあり「英語で話し、他国の方と交流がしたい」という想いに応えてくれる先生がいる清泉。この学校は、思い描いた自分になるためのスキルアップができる場所です。

ビジネス領域 (社会科学・実務系科目)

ローカル&グローバルの2つの視点から、経済・社会情勢に対する幅広い見聞を深め、社会の変化に適応できる柔軟な女性をめざします。


電子メールの送受信方法など基礎的な活用方法から、ビジネス文書の作成方法まで、将来の仕事での活用を想定しながら、情報機器(パソコン)に対する理解を深めていきます。単にパソコン操作を覚えるだけではなく、PC操作していることの意味と仕組みについて学びます。そして最終的に、『日商PC検定(文書作成3級)』の合格を目指します。


スーパーに行けば、多様な日用品が安価かつ容易に手に入る一方で、企業にとっては、ライバルとの競争が激化し、工夫を凝らさなければ自社製品が売れなくなってきています。消費者にモノを買ってもらうための効果的な方法(売れる仕組み)を学んだうえで、企業から提起された経営課題の解決案をグループで考え、企業へプレゼンテーションを行う実践的な授業です。


「話し方」「敬語」「文書作成」など、社会人として身につけるべきマナールールは多岐にわたります。そこで、この授業では、ビジネスの現場で必要とされる基本知識を徹底的に学びます。更に、秘書知識・秘書スキル、ペアワークを修得し、秘書実務への理解を深めます。本科目で一定の成績を修めると、「上級秘書士(国際秘書)」の資格認定要件の一つを満たせます。


近年、Amazonのような新興企業が既存の業界ルールを覆し、新たな業界秩序を形成し始めています。銀行業界のように特定企業が独占していた市場ですら、IT企業にシェアを奪われています。この動きは、今後ますます加速していき、恐らく、皆さんの将来の就職先も例外ではないでしょう。そこで、「イノベーション(経営革新)」に焦点を当てながら、変化の著しい業界の中でどうすれば勝ち組になれるのか、一緒に答えを探っていきます。


本科目は、環境と社会とのかかわりを、主としてSDGsを踏まえて学習します。SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月国連サミットで採択され、国連加盟193カ国が2030年までに達成するために掲げた開発目標のことです。ここ数年、社会を取り巻く環境は大きく変化してきました。環境とともに変化を余儀なくされている社会問題の解決策を一緒に考えていきます。

ここは、自分の可能性を見つけられる学びの場です

近藤 花音 さん(長野県長野商業高等学校出身)

国際コミュニケーション科には、社会に出たときに役立つビジネススキルを会得することができる授業も多くあります。たとえば私は、マーケティングについて学んだり、パソコンを使った授業を主に受講。ビジネス知識、ソフトの実務演習、簿記などを学んでいます。特定の業界について研究をし、実際の企業にプレゼンテーションをおこなう時間もありました。ほとんどすべての授業が社会に出たときのことを想定しているここでの授業。自分の可能性が見つけられる授業内容が多いので、将来の夢がある人はもちろん、実は将来何になりたいか決まっていない人、将来が不安な人にこそおすすめの場所です。

履修科目と資格

4つの領域から、将来像や興味・関心に合わせて科目を自由に選択できます。 就職に役立つ資格の取得にも幅広く応えます。

● アカデミック領域 ● フィールドワーク領域 ● グローバル領域 ● ビジネス領域

※1「上級ビジネス実務士(国際ビジネス)」、「上級秘書士(メディカル秘書)」認定申請中
※2「上級秘書士(国際秘書)」、「上級情報処理士」の認定カリキュラムは【県内短大で唯一】です。

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