短大のTOPICS
学長杯幼教表現コンテストの練習大詰め
2019年10月07日 【 幼児教育科 】
グラウンドから聞こえてくる大きな声。幼教の1年生が大きな円を作って発声練習をしています。10/13に迫った清泉祭での表現コンテストに向けどのクラスも真剣です。表現コンテストまで残り1週間となりました。各クラスごと、朝早くから夜遅くまで、空き時間を見つけては、劇の練習や準備を進めています。キャンパス内は、歌声やセリフを練習する声で溢れています。楽しく練習をする中でも、発表のことで友達と真剣に向き合い、悩む姿も沢山見られます。どのようにしたらみんなが同じ方向を向いて頑張ることができるのか、子どもたちが見た時に目を輝かせるような発表をするにはどうしたら良いのか、毎日壁にぶつかりながらもクラスみんなで
「うえだ七夕文学賞」優秀賞・入選おめでとうございます!
2019年10月07日 【 国際コミュニケーション科|幼児教育科 】
毎年、短期大学の授業「日本語表現Ⅰ」で短歌、俳句を作成し、「うえだ七夕文学賞」に応募しています。今年は、3名が優秀賞、入賞を受賞されました。多数の応募作品の中から受賞され、大変名誉なことです。日頃の成果の表れであり、これからの励みとなることと思います。受賞されたみなさん、おめでとうございます。写真は、先日行われた表彰式に優秀賞を受賞した幼児教育科1年 鵜野友香莉さんが出席された模様です。<受賞者>優秀賞 短歌の部 幼児教育科1年 鵜野 友香莉入選 短歌の部 国際コミュニケーション科1年 渡辺 優佳入選 俳句の部 国際コミュニケーション科1年 渡辺 優佳
「みわっ☆SEクラブ」なべくら高原での活動
2019年10月03日 【 幼児教育科 】
9月28日障害のある子どもたちの発達支援をしている「みわっ☆SEクラブ」の学生たちが、子どもたちと一緒になべくら高原に行ってきました。これは、代々受け継がれてきた活動で、みんなでブナの森を散策したり、木の実を拾ったりして楽しみます。 ・ 今年は、拾った木の実を使って、子どもたちと一緒にフォトフレームを作りました。お弁当を食べた後は、シャボン玉などをして遊びました。4月から月に一度子どもたちと交流しているので、随分仲良くなり、笑顔がたくさん見られました。 ・ 今月から、12月28日東部文化ホールでの発表会に向けての活動が始まります。お子さんの特性に合わせて、楽しい活動になるよう学生たちは知恵を絞
長崎で地域づくり交流ゼミを実施しました② (国際コミュニケーション科ビジネスコース武田ゼミ)
2019年09月23日 【 国際コミュニケーション科 】
長崎で地域づくり交流ゼミを実施しました① (国際コミュニケーション科ビジネスコース武田ゼミ)の続きです。●長崎ウエスレヤン大学との交流会2日目 学生のコメントS.H.さん ウエスレヤン大学の学生たちとの交流会で最初はとても緊張していました。しかし、ゲームを使って自己紹介をしたり積極的に話しかけてくれたりしてあたたかく迎えてくれたので、緊張も解けて楽しく過ごすことができました。午前中はそのほかにキャンパス内を歩いて回り、戦争中に元の校舎が焼失し現在の地に移ったこと、平和の鐘を鎮魂のために設置したことを知りました。 午後のウエスレヤン大学の学生によるプレゼンでは、地域の方々との交流がとても多いなと
長崎で地域づくり交流ゼミを実施しました① (国際コミュニケーション科ビジネスコース武田ゼミ)
2019年09月23日 【 国際コミュニケーション科 】
武田ゼミの今年のテーマは「地元の魅力を発見、発信する」です。春学期は改めて自分の暮らす町の魅力を見つけるために学生全員が歩いて地元を取材しました。そして、9/8-9/11訪問先の長崎ウエスレヤン大学でその成果を中間報告としてプレゼンを行いました。午後に実施したワークショップのテーマは「方言」。長崎県では若者も方言を日常的に話していて、学校でも先生が方言で授業をしているそうです。一方で、信州方言の将来がとても心配になります。改めて、方言は標準語では表せない気持ちや感情を伝えることができる大切な言葉だと感じることができる4日間でした。●長崎ウエスレヤン大学との交流会1日目 学生のコメントK.K.さ