短大のTOPICS
中学校での教育実習に取り組みました
2014年06月26日 【 国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科の2年生が、中学校での教育実習に取り組みました。 慎重に指導計画を練って、アクティビティを考えて、英語の授業に臨みました。 生徒さん達の協力で、なんとか1時間の授業を終えました。達成感と充実感があふれます。大変だからこそ、それを乗り越えた感激が大きいのだと、学びました。
飯山で地域ツーリズム調査
2014年05月22日 【 国際コミュニケーション科 】
飯山市は本学から45分、お寺と菜の花が有名です。現在、新幹線開通を前に、市街地再生事業と観光地整備事業が進められています。 武田ゼミでは、開通前、開通後で町はどのように変化するのかを記録しようと、今年初めて飯山の街歩きを行いました。 新幹線開通に観光産業に携わる方々は大きな期待を寄せています。飯山市では信州いいやま観光局が「飯山旅々」ブランドで地域資源を活かした旅行を300種類も提供しています。 私たちは、飯山を若者に楽しんでもらうためのアイディアを提案しようと、寺巡りをしたり、お菓子屋さんのお話を聞いて何がオススメ商品か取材をしたり、仏壇屋さんが伝統工芸品技術を活用して、雑貨やアクセサリーづ
国際音楽祭で最高賞を受賞しました
2014年05月12日 【 幼児教育科 】
清泉女学院短期大学幼児教育科の学生2名がベルギー国際音楽祭「第62回ニールペルト・ヨーロッパ青少年音楽祭」に日本代表として参加し、同声ユース部門で最高賞「1st orize cumlaude」を受賞しました。受賞したのは、波田小学校の卒業生が結成した「波田少年少女合唱団」(小学生から大学生まで48名)、幼児教育科の小杉さんと萩原さんはこの合唱団に入団しています。初めての海外演奏で、課題曲はスペイン語の歌詞だったため、スペイン語を一から習いながら練習し、慣れないスペイン語を歌で表現するのは大変だったようです。当日は、緊張の中、歌い終わった後に観客から大きな拍手や歓声をいただけたことにとても感激
コミュニケーションを考える静修会
2014年05月09日 【 国際コミュニケーション科 】
国際コミュニケーション科の静修会が開かれました。今年は(株)HRインスティテュート代表取締役社長の稲増美佳子さんをお招きし、「愛のはじまり~マザーテレサのコミュニケーション~」をテーマに講演会を行いました。クリッカーを使った、ビッグシスター・静修会チームが考えたマザーテレサクイズに続き、稲増さんの軽快ではつらつとしたお話に皆聞き入っていました。 1、2年生が混じった席で最初は緊張気味だった皆ですが、ワークを重ねるにつれ笑顔がどんどん増えていきました。講師の稲増さんは「マザーテレサ日々のことば」という本の翻訳者でもあります。マザーテレサのコミュニケーション力の素晴らしさとともに、今後の学生生活・
国際コム、恒例スポーツフェスティバル開催★
2014年05月01日 【 イベント|国際コミュニケーション科 】