短大のTOPICS
今年も栄村フィールドワークです!
2013年06月04日 【 国際コミュニケーション科 】
6月1日(土)~2日(日)、国際コミュニケーション科1年生14名が栄村でフィールドワークを行いました。今年も新緑の村でたくさんの田舎暮らし体験をしました。まずは、おいしい青倉米を作る棚田に水を供給する標高千メートルの「野々海池」ドライブ。冬には十メートルもの積雪に覆われるため池は雪解けの真っ最中。ブナ林の新緑がまぶしい春の始まりでした。そして、田植え、栄村の絶景を眺めながらの古道歩き、郷土食あんぼづくりを2日間でたっぷり味わいました。滞在した青倉地区は、2年前の震災で大きな被害を受けた地区の一つ。数年前には古民家が多かったのですが、今では多くの家が建て直され景色が一変しました。でも、村の方々の
春の教育実習に取り組みました
2013年05月31日 【 国際コミュニケーション科 】
教職課程を履修している国際コミュニケーション科の2年生が1年間かけて準備してきた英語科の教育実習を行いました。今日の授業の最後に、受動 態の導入の予告をしました。"English is spoken in that country." 次の授業で、展開まで進める予定です。「うまく伝わるか」「みんな分かってくれるか」「アクティビティは盛り上がるか」... 不安だらけですが、立ち止まっているわけにはいきません。終わりのベルが鳴ったら、次の授業の準備です。 無我夢中で取り組んだ実習を終え、生徒 達にお礼の挨拶をし終えたら、応援団が前に出てきて、「採用試験、頑張って下さい! フレー、フレーっ!」のサプ
卒研セミナー「子どもと動物」で犬とふれあいました
2013年05月30日 【 幼児教育科 】
7月6日(土)長野市保健所で行う「動物愛護教室」で、学生のみなさんが「犬と遊ぼう」のコーナーを担当するので、その練習も兼ねて犬とのふれあいをしています。同時に言葉が通じない相手とどのようにコミュニケーションをはかればいいのかも学んでいます。体全体から相手の気持ちを読み取り、体全体でこちらの意志を伝える。つまり「体で会話する」とはどういう感じか体験しました。初めは遠慮がちだった学生も、一緒に歩いたり、呼んで座らせたりというように、犬と一緒に何かをすることによって、だんだん気持ちが通じてきたようです。最後にゲームをやった時は、人も犬もリラックスして楽しむ中、随分一体感が感じられるようになりました。
教育実習に向けて子どもを引き付ける方法を楽しく学びました
2013年05月24日 【 幼児教育科 】
先日、児童文化総論の中で塩尻市を拠点に活動している「トライアングル」のおはなしコンサートが開催されました。 トライアングルの皆さんによ るコンサートは昨年に引き続き2回目となりましたが、今年は目前に迫っている幼稚園の教育実習に向けて、児童文化財(手遊び、パネルシアター、仕掛け紙芝 居など)を有効に活用する方法について、子どもの気持ちを想像しながら鑑賞することを心掛けました。「よく楽しむことができる人が、よく楽しませることができる」正にその言葉を体感するような笑顔あふれる時間となりました。
おもろい系スポーツフェスティバル!開催しました
2013年05月02日 【 国際コミュニケーション科 】
国際コム恒例、5月のスポーツフェスティバルは2年生のビッグシスターズが企画・実施しています。今年の特徴はごらんのとおり、「おもろい系」のスタッフによる仮装です。午前中はぐるぐるバット、ムカデ競走、顔面マシュマロ探し、パン食い競争で大いに盛り上がり、午後は全員参加の変形ドッジボールです。大きな弾むボールをジャンプしてキャッチするなど、日ごろの運動不足を感じさせない機敏さで動く人、真剣に逃げまくる人。いずれにしても、クラス対抗とあってみんな真剣です。最後はBGMのボンバーズに合わせて踊りながらのドッジボール大会でした。これからも、国際コムでは6月の恒例BBQ、ゲーム大会など交流企画が目白押しです。