祝別式にて司教にご祝福いただいた後、理事長より北野建設様にお礼の言葉と学長のお話がありました。
式の様子の一部をご覧ください。
日時 2024年3月19日(火)午前10:00~
司式 植村昌弘司教(カトリック横浜教区長、谷脇慎太郎神父)
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こちらは 1 階部分。幼児用と乳児用の保育室です。子ども用トイレや調乳ができる設備もあります。廊下を挟んで隣は大教室になっています。
2 階は、ミュージックラボラトリーと表現型自由教室とゼミ室があります。ミュージックラボラトリー(左)はまだピアノが入っていませんが、もうすぐ設置されます。
庭は、あまり広くはないですが、ここにクローバーが植えられます。
ここで保育の実践的な学びができると思うととても楽しみです。
徳間小学校では、1年生~3年生の皆さんのミニコンサートを2回に分けて実施しました。初めてイングリッシュ・ハンドベルの演奏を聴く子どもたちがほとんどで「ミッキーマウスマーチ」や「大きな古時計」などおなじみの曲では歓声を上げたり、一緒に口ずさんだり、笑顔いっぱいのひと時となりました。児童の皆さんもお礼に歌や楽器演奏を披露してくださいました。
クリスタルコンサートはコロナ禍を除き、7回にわたって続けている地域交流コンサートで、今回はカンパネラ10名のハンドベル演奏、有志学生によるピアノ連弾、また作曲家中山晋平ゆかりの「晋平少年少女合唱団」22名のゲスト演奏という内容で、約2時間、地元の観客約120名をお迎えして、寒中とはいえホットなイベントとなりました。毎回欠かさず聴きに来ているというお客様の一人は「イングリッシュ・ハンドベルのクリスタルサウンド、ピアノデュオの美しい音色、子どもたちの澄んだ歌声を堪能しました」と語ってくださいました。
「カンパネラ」は1月31日(水)の清泉フェスティバルでの研究発表演奏で1年間の活動を終えます。
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演習棟の骨組みが建ち、屋根もかけられて工事が進んでいますが、外からは中を見ることができません。しかし今日は、コンセントやスイッチの場所を確認するために、中に入ることができました。
入口は、こんな感じ。もちろん壁も床も貼られていません。中に入ってみましょう。
いろいろな資材が置かれていて、まだ全然保育室をイメージできる感じではありませんが、思ったより広いな~というのが第一印象。
階段です。2階は、ミュージックラボラトリーと表現系の活動ができる部屋ができます。
今日のところは、1階部分を見ただけですが、どんどん形になっていくのが嬉しいです。
保育現場では、子どもたちの感性を豊かに育むために様々な方法で保育環境が彩られています。授業ではこの活動を通して、時候や季節の行事などを演出する装飾の考案・制作・公共の場への設置について実践的に学んでいます。
12月の装飾のテーマは「クリスマス」です。三才駅を利用される方に、クリスマスの雰囲気を楽しんでいただけるよう、様々なモチーフを制作しました。メッセージカードを置いているので、自由に書いてツリーに貼って飾っていただけたら嬉しいです。
来月まで月替わりで装飾をおこないますので、地域の方々や学生の皆さんに駅の利用をより楽しんでいただければ幸いです。
この講座は幼児教育科の入学前教育プログラムのひとつです。幼児教育科では、保育職への意識づけと準備学習を目的に、入学予定者に対して「入学前課題」を課しています。
この日は既に提示されている入学前課題の補足説明を行い、新たに取り組む新規課題について説明を行いました。また、在学生もスタッフとして参加しました。1年生スタッフは、入学後のピアノ学習、実習の様子や本学独自プログラムである「100の体験」について、自らの体験を交えながらわかりやすく発表しました。2年生スタッフは、授業やイベントの紹介、実習など、幼児教育科での2年間の学生生活を紹介しました。
入学予定者は熱心に耳を傾け、在学生の姿を見て1年後、そして2年後の自分の姿をイメージできたのではないでしょうか。
]]>毎年神父様に来ていただいて、「みことばの祭儀」という形式により、カトリック教会のクリスマス・ミサに準ずる儀式を体験します。今年もサレジオ会の関谷義樹師に司式をお願いしました。クリスマス・カラーの赤と緑はそれぞれ愛といのちの象徴であるという身近な話題から、人間に裏切られても"倍返し"をしないどころか、より一層人間に近づいて来られるところにキリスト教特有の神の姿があるという神学的なお話まで、わかりやすく教えてくださいました。ポインセチアの赤と緑、キャンドルの揺れる炎、ハンドベルの透明な響きとともに、参列した一人一人が、幼子イエスの誕生を喜ぶクリスマス本来の意味を味わうひとときとなりました。
]]>SNSで続々公開予定です。ぜひチェックしてみてください!
【Instagram】アカウント名:@seisen_jc
https://www.instagram.com/seisen_jc/
【TikTok】アカウント名:@seisen_publicity
https://www.tiktok.com/@seisen_publicity?lang=ja-JP
学生自身が企画内容を考え、準備し、当日運営に当たりました。保育現場で子どもたちと一緒に作ることを想定し、安全性や作りやすさを考慮し活動を進めました。
実際に行ってみると、思ったよりもサツマイモが硬く、つぶすのに時間がかかりましたが、これも一つの学びとなったようです。
この体験を通じて学生は、グループで協力して物事を進めること、他者に楽しんでもらうための工夫をすること、出来上がった料理のおいしさを共有することの大切さを学びました。