| 大学名 |
清泉女学院大学大学院 |
| 学部・学科 |
看護学研究科 |
| 開講キャンバス |
東口 |
授業形態 |
実技・実習 |
| 履修区分 |
必修 |
単位数 |
2単位 |
| 配当年次 |
2年 |
開講期 |
春・秋 |
| 授業の概要 |
本授業は、看護教育学特論、院内教育実践1・2・3，院内教育実践演習1・2の学習成果を統合し、院内教育リーダーとしての基礎的能力を修得することを目的とし、下記に示す到達目標の達成を目指す。具体的にはフィールドとする病院看護部の教育に関わる組織の活動に参画する。また、看護部が看護師に提供する研修の一環として実際に自身が作成した計画に基づき研修を展開し、院内教育の教授者としての能力の修得を目指す。これらを通し、明らかになった各自の課題と課題克服に向けた戦略を定める。
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| 学習到着目標 |
1.病院看護部の教育に関わる組織の活動に参画し、組織の特徴を反映した院内教育の実 に向け、専門的かつ総合的なC.N.E.としての役割を看護教育学、看護管理学の観点から明確化する。2.自身が作成した研修計画書、研修の授業案に基づき実際に研修を行い、院内教育の教授 者としての基礎的能力を修得する。3.1と3を通して明らかになった各自の課題と課題克服に向けた戦略を定める。
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| 成績評価方法 |
実習態度（30％）、学習成果報告・最終レポート（70％）により評価する。
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課題に対する
フィードバック方法 |
課題レポートに対しては、教員からの総評を伝える。
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アクティブ
ラーニング要素 |
□外部連携の課題解決型学習（協定あり） ■ディスカッション・ディベート □グループワーク □プレゼンテーション（発表） ■実習・実技・実験 □フィールドワーク □リアクションペーパー |
授業計画
授業項目・内容 / 各回の準備学修（予習・復習）について / 担当 |
| 1 |
内容 |
1
授業「院内教育実習（インターンシップ）」の意義と学習方法の理解 ●学習進行計画の立案
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| 予復習 |
シラバスと実習要項の精読
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| 担当 |
舟島
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| 2 |
内容 |
2～30
●看護部の組織と教育体制の理解と活動への参画1（参加観察と実習）
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| 予復習 |
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| 担当 |
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| 3 |
内容 |
31
学習成果の報告
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| 予復習 |
報告資料の作成
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| 担当 |
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| 4 |
内容 |
32～40
●院内教育（offJT)の実際の理解と実践1（参加観察と実習）
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| 予復習 |
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| 担当 |
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| 5 |
内容 |
41
学習成果の報告
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| 予復習 |
報告資料の作成
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| 担当 |
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| 6 |
内容 |
42～50
●院内教育（oJT)の実際の理解と実践2
●実習指導と実習管理の理解と活動への参画1（参加観察と実習）
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| 予復習 |
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| 担当 |
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| 7 |
内容 |
51
学習成果の報告
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| 予復習 |
報告資料の作成
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| 担当 |
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| 8 |
内容 |
52～59
●看護部の組織と教育体制の理解と活動への参画2（教育担当責任者の活動の参加観察と実習）
●実習指導と実習管理の理解と活動への参画 （参加観察と実習）
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| 予復習 |
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| 担当 |
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| 9 |
内容 |
60
学習成果の報告
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| 予復習 |
進捗状況報告資料の作成
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| 担当 |
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| 10 |
内容 |
61
終了レポートの提出
レポート課題：到達目標1，2，3に関わる学習成果
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| 予復習 |
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| 担当 |
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| 11 |
内容 |
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| 予復習 |
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| 担当 |
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| 12 |
内容 |
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| 予復習 |
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| 担当 |
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| 13 |
内容 |
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| 予復習 |
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| 担当 |
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| 14 |
内容 |
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| 予復習 |
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| 担当 |
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| 15 |
内容 |
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| 予復習 |
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| 担当 |
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| 16 |
内容 |
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| 予復習 |
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| 担当 |
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準備学修
（予習・復習）時間 |
「各回の準備学修」項目を確認し、講義・演習は4時間（実技・実習は2時間）程度の予習・復習を奨励します。
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| 教科書 |
なし
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| 参考書・文献 |
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| 履修条件 |
専門教育科目院内教育実践演習1と2の単位取得の目処がついていること
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| ICT活用 |
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| 実務経験 |
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| 備考 |
実習病院については担当教員と相談の上、決定する
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