大学名 |
清泉女学院大学大学院 |
学部・学科 |
看護学研究科 |
開講キャンバス |
東口 |
授業形態 |
演習 |
履修区分 |
必修 |
単位数 |
2単位 |
配当年次 |
2年 |
開講期 |
春・秋 |
授業の概要 |
本授業は、組織的にEBNEを主導するC.N.E.としての教育実践力向上に向け、学生各自が直面する院内(施設内)教育に関わる課題を特定し、その活動を改善、推進という観点から既存の研究成果を駆使しつつ、研究を進め、成果を産出する。そのために、特定の病院の院内教育に関わる諸現象の中から改善や解決を要する現象を見いだし、先行研究や関連文献と検討を通し、課題研究のテーマを焦点化する。また、研究課題の克服に活用可能な先行研究を検討し、研究計画を立案する。さらに、立案した計画に沿って研究を進める。この過程を通して、課題克服の手段としての研究の重要性、研究成果活用の方法や重要性について理解する。
|
学習到着目標 |
研究に関わる一連の過程を通し、問題解決の手段としての研究および研究成果の活用の具体と意義、重要性を理解し、組織的にEBNEを主導する役割を持つC.N.E.に必要な能力を修得する。
|
成績評価方法 |
研究過程の進捗状況(30%)、研究計画書・論文審査・発表(70%)
|
課題に対する フィードバック方法 |
課題レポートに対しては、教員からの総評を伝える。
|
アクティブ ラーニング要素 |
■外部連携の課題解決型学習(協定あり) ■ディスカッション・ディベート □グループワーク ■プレゼンテーション(発表) □実習・実技・実験 ■フィールドワーク □リアクションペーパー |
授業計画 授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当 |
1 |
内容 |
授業「特定課題研究」の意義と学習方法の理解
●学習進行計画の立案
|
予復習 |
シラバスと実習要項の精読
|
担当 |
舟島
|
2 |
内容 |
●文献検索の技術の再確認
|
予復習 |
報告資料の作成
|
担当 |
|
3 |
内容 |
3~10
●研究計画書の作成
|
予復習 |
報告資料の作成
|
担当 |
|
4 |
内容 |
11~20
●フィールドワーク(データ収集)へのスーパーバイズ
|
予復習 |
報告資料の作成
|
担当 |
|
5 |
内容 |
21~30
●データ分析へのスーパーバイズ
●論文執筆へのスーパーバイズ
|
予復習 |
報告資料の作成
|
担当 |
|
6 |
内容 |
31
論文提出
|
予復習 |
|
担当 |
|
7 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
8 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
9 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
10 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
11 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
12 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
13 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
14 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
15 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
16 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
|
準備学修 (予習・復習)時間 |
「各回の準備学修」項目を確認し、講義・演習は4時間(実技・実習は2時間)程度の予習・復習を奨励します。
|
教科書 |
看護教育学研究 3版 医学書院
質的研究への挑戦 医学書院
|
参考書・文献 |
必要時、提示する
|
履修条件 |
特になし
|
ICT活用 |
|
実務経験 |
|
備考 |
授業はゼミ形式により行う。状況に応じ個別指導を含む。
|