大学名 |
清泉女学院大学 |
学部・学科 |
助産学専攻科 |
開講キャンバス |
東口 |
授業形態 |
実技・実習 |
履修区分 |
必修 |
単位数 |
1単位 |
配当年次 |
1年 |
開講期 |
春 |
授業の概要 |
入学早期における臨地実習を通じて、医療チームの一員としての態度を養う。また、出産後間もない母親と新生児に対して、助産過程を展開する基礎的能力を高める。これらを通じて、助産学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲに向けた自己課題を明確にする。
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学習到着目標 |
1.学生として主体的に学び・考えるとともに、対象者を尊重した態度・言動をとることができる
2.産褥期・新生児期にある対象に対して助産過程を展開することができる
3.助産学実習Ⅰ~Ⅴに向けた自己課題を明確にすることができる
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成績評価方法 |
以下の点から総合的・多面的に評価する。
1.目標到達状況(助産過程の展開)70%、2.態度・言動・カンファレンスへの参加状況 20%、3.課題の提出・様式 10%
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課題に対する フィードバック方法 |
1.日々の提出物の内容を確認し、コメントを付した記録の返却を行う
2.日々の実習後のリフレクションを指導者・教員とで行う
3.カンファレンスで意見交換・共有し、コメントを伝える
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アクティブ ラーニング要素 |
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) □ディスカッション・ディベート □グループワーク □プレゼンテーション(発表) ■実習・実技・実験 □フィールドワーク □リアクションペーパー |
授業計画 授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当 |
1 |
内容 |
実習オリエンテーション
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予復習 |
予習:実習要項を読む
復習:実習施設の概要と役割を整理・記述する
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担当 |
西村 上原
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2 |
内容 |
臨地実習1日目
・病棟オリエンテーション
・1組の母子を受け持ち助産過程を展開する、カンファレンス
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予復習 |
予習:行動計画の作成
復習:初期計画立案、行動計画の評価
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担当 |
西村 上原
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3 |
内容 |
臨地実習2~5日目
・受け持ち母子の助産過程の展開
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予復習 |
予習:行動計画の作成
復習:助産過程の展開、行動計画の評価、助産過程の評価
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担当 |
西村 上原
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4 |
内容 |
実習6日目:学内
・実習を通しての学びの共有、自己課題の整理と明確化
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予復習 |
予習:受け持ち事例の要約および学び・課題の発表準備
復習:課題の整理・記録
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担当 |
西村 上原
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5 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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6 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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7 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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8 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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9 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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10 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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11 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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12 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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13 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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14 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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15 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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16 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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準備学修 (予習・復習)時間 |
実習目標を明確にし、具体的な行動計画を立てて実習に臨む。
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教科書 |
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参考書・文献 |
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履修条件 |
本科目の単位取得が、助産学実習Ⅰ(継続事例)、助産学実習Ⅱ(分娩期)、助産学実習Ⅲ(産褥期・新生児期)、助産学実習Ⅳ(周産期ハイリスク)、助産学実習Ⅴ(助産管理)の履修条件となる
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ICT活用 |
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実務経験 |
■所持している業務関連資格【助産師、看護師】 |
備考 |
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