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助産学実習Ⅱ(分娩期)
上原 明子・藤井 智惠美・石川 智恵・西村 理恵
大学名 清泉女学院大学
学部・学科 助産学専攻科
開講キャンバス 東口 授業形態 実技・実習
履修区分 必修 単位数 9単位
配当年次 1年 開講期
授業の概要

春学期開講の、科目「実践助産学(講義・助産過程)」、「実践助産学演習(分娩介助)」、「実践助産学演習(シミュレーション)」を基盤として、臨床現場における分娩第1期から分娩第4期までの助産過程展開の実際を学ぶ。科目「助産学実習Ⅰ(継続事例)」の事例を含む分娩10例程度を通じて、産婦(胎児を含む)と家族に対する助産診断過程(フィジカルアセスメント含む)、助産実践過程(産婦へのケアおよび分娩介助技術含む)、助産評価過程の基礎的実践能力を学ぶ。

学習到着目標

1.医療チームの一員として,助産学生としての言動がとれる.

2.分娩期の助産過程を展開できる.

成績評価方法

臨床実践:40%(mini-CEX)

ポートフォリオ:60%(実習記録:40%、最終レポート:10%、自己学習状況:10%)

※詳細については、実習要項を参照

課題に対する
フィードバック方法

日々の助産過程展開時に共に考察したり、振り返りを行う。記録に対してコメントを添えて返却する。

アクティブ
ラーニング要素
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) □ディスカッション・ディベート □グループワーク □プレゼンテーション(発表) ■実習・実技・実験 □フィールドワーク □リアクションペーパー
授業計画
授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当
1 内容

※詳細については実習要項を参照

予復習
担当

専任教員

2 内容

【実習方法】

原則妊娠37週以降,頭位,ローリスク産婦に対して分娩第1期から4期まで助産過程の展開を行う。

予復習
担当
3 内容

【実習期間】

2023年8月28日(月)-2023年11月15日(水)

(助産学実習Ⅱ、Ⅲ、Ⅴと並行して実施)

予復習
担当
4 内容

【実習施設(予定)】(五十音順)

・板倉レディースクリニック

・中澤ウィメンズライフクリニック

予復習
担当
5 内容

・丸山産婦人科医院

・長野県立信州医療センター

予復習
担当
6 内容
予復習
担当
7 内容
予復習
担当
8 内容
予復習
担当
9 内容
予復習
担当
10 内容
予復習
担当
11 内容
予復習
担当
12 内容
予復習
担当
13 内容
予復習
担当
14 内容
予復習
担当
15 内容
予復習
担当
16 内容
予復習
担当
準備学修
(予習・復習)時間

事前学習:春学期開講科目すべての科目の自己学習、また受け持ち事例に対する自己学習

事後学習:思考と行動を振り返り、次の実践への課題を明確にすること。

教科書
参考書・文献
履修条件

本科目の履修にあたっては,春学期開講科目(通年科目を除く)の単位取得が必須となる.

ICT活用 ■遠隔授業【Zoomを用いて、各実習施設より遠隔でしゅーいち!カンファを行う。】
実務経験
備考