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助産学実習Ⅳ(周産期ハイリスク)
西村 理恵・上原 明子
大学名 清泉女学院大学
学部・学科 助産学専攻科
開講キャンバス 東口 授業形態 実技・実習
履修区分 必修 単位数 1単位
配当年次 1年 開講期
授業の概要

総合周産期母子医療センターおよび地域周産期母子医療センターの機能と役割を理解し、そこに通院・入院する妊産褥婦・新生児の特性と看護を学ぶ。

また、継続看護や多職種連携における助産師の役割について考察する。

学習到着目標

1.周産期医療センターの機能と役割およびそこに入院・通院する対象の特性と看護について考察し説明・記述することができる

2.周産期医療センターにおける継続看護と多職種連携と、助産師の役割について考察し、説明・記述することができる

成績評価方法

以下の点から総合的・多面的に評価する。

1.目標到達状況(レポート内容)60% 2.態度・言動・カンファレンスへの参加状況 20% 3.レポート提出・様式 20%

課題に対する
フィードバック方法

1.日々の実習後のリフレクションを指導者・教員とで行う

2.カンファレンスで意見交換・共有し、コメントを伝える

3.提出物の内容を確認し、コメントを付した記録の返却を行う

アクティブ
ラーニング要素
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) □ディスカッション・ディベート □グループワーク □プレゼンテーション(発表) ■実習・実技・実験 □フィールドワーク □リアクションペーパー
授業計画
授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当
1 内容

オリエンテーション

予復習

予習:実習要項を読む

復習:実習施設の概要と役割、周産期ハイリスク状態にある対象への看護・支援について復習する

担当

西村 上原

2 内容

臨地実習1日目:長野県立こども病院総合母子医療センター

・臨床臨床講義・施設見学

・看護場面シャドーイング、カンファレンス

予復習

予習:実習目標・行動計画を記入する

復習:学びを整理・考察する

担当

西村 上原

3 内容

臨地実習2日目:長野赤十字病院地域周産期医療センター

・施設オリエンテーション

・産科病棟および産科外来、NICUにて看護場面のシャドーイング、カンファレンス

予復習

予習:実習目標・行動計画を記入する

復習:学びを整理・考察する

担当

西村 上原

4 内容

臨地実習3日目:長野赤十字病院地域周産期医療センター

・産科病棟および産科外来、NICUにて看護場面のシャドーイング、カンファレンス

予復習

予習:実習目標・行動計画を記入する

復習:学びを整理・考察する

担当

西村 上原

5 内容

臨地実習4日目:長野赤十字病院地域周産期医療センター

・産科病棟および産科外来、NICUにて看護場面のシャドーイング、カンファレンス

予復習

予習:実習目標・行動計画を記入する

復習:学びを整理・考察する

担当

西村 上原

6 内容

実習5日目:学内

実習全体を通しての学びの共有

予復習

予習:学びと課題の発表準備

担当

西村 上原

7 内容
予復習
担当
8 内容

予復習
担当
9 内容
予復習
担当
10 内容
予復習
担当
11 内容
予復習
担当
12 内容
予復習
担当
13 内容
予復習
担当
14 内容
予復習
担当
15 内容
予復習
担当
16 内容
予復習
担当
準備学修
(予習・復習)時間

「各回の準備学修」項目を確認し、講義・演習は4時間(実技・実習は2時間)程度の予習・復習を奨励します。

実習目標を明確にし、具体的な行動計画を立てて実習に臨む。

教科書
参考書・文献
履修条件

本科目の履修にあたっては、春学期開講科目(通年科目を除く)の単位取得が必須となる。

ICT活用
実務経験 ■所持している業務関連資格【助産師、看護師】
備考