大学名 |
清泉女学院大学 |
学部・学科 |
助産学専攻科 |
開講キャンバス |
東口 |
授業形態 |
実技・実習 |
履修区分 |
必修 |
単位数 |
1単位 |
配当年次 |
1年 |
開講期 |
秋 |
授業の概要 |
病院もしくは診療所における助産業務管理と助産所における助産業務管理の実際の見学と体験を通して、助産業務管理(PDCAサイクル、人的・物的・経済的資源の管理)、リスクマネジメント(医療事故、感染、災害への対応)の実際について理解を深める。また、周産期医療チームにおける助産師の役割と多職種協働の実際、地域の周産期医療システムにおける各施設の役割及び役割に応じた助産業務管理の違い、地域における周産期医療の連携協働システムの実際についても理解を深める。さらにプレゼンテーションを通してこれらの学びを統合し、助産業務管理、及び周産期における保健・医療・福祉・行政の連携と協働のあり方、その中における助産師の役割について考察し、自らの課題を見出す。
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学習到着目標 |
1.病院や診療所と助産所における多職種連携・協働を含めた助産業務管理とリスクマネジメントの実際を理解できる。
2.地域の周産期医療システムにおける各施設の役割を考察することができる。
3.周産期における保健・医療・福祉・行政の連携と協働のあり方と助産師の役割について考察することができる。
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成績評価方法 |
ポートフォリオ(詳細は実習要項に準ずる)100%
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課題に対する フィードバック方法 |
実習記録やレポート課題に対してコメントを添えて返却する。
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アクティブ ラーニング要素 |
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) ■ディスカッション・ディベート □グループワーク ■プレゼンテーション(発表) ■実習・実技・実験 □フィールドワーク □リアクションペーパー |
授業計画 授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当 |
1 |
内容 |
※詳細については実習要項を参照
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予復習 |
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担当 |
専任教員
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2 |
内容 |
【実習方法】
病院または診療所における看護師長および助産所長から助産業務管理について説明を受けるとともに、助産業務の実際について見学実習を行う。
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予復習 |
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担当 |
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3 |
内容 |
【実習期間】
合計5日間
(内訳:助産学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲと並行して2日間実施、残りの3日間は2023年12月を予定)
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予復習 |
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担当 |
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4 |
内容 |
【実習施設(予定)】
・板倉レディースクリニック
・中澤ウィメンズライフクリニック
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予復習 |
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担当 |
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5 |
内容 |
・丸山産婦人科医院
・長野県立信州医療センター
・助産所ほやほや
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予復習 |
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担当 |
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6 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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7 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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8 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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9 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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10 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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11 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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12 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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13 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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14 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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15 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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16 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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準備学修 (予習・復習)時間 |
「各回の準備学修」項目を確認し、講義・演習は4時間(実技・実習は2時間)程度の予習・復習を奨励します。
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教科書 |
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参考書・文献 |
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履修条件 |
本科目の履修にあたっては、春学期開講科目(通年科目を除く)の単位取得が必須となる。
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ICT活用 |
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実務経験 |
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備考 |
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