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内容 |
オリエンテーション
この科目の目的を知り、講師から示される評価の基準や学びへの誘いを受け止める
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予復習 |
初回の予習は不要だが、講師から示された注意事項その他をノート等に書き留め、望ましい受講態度を主体的に全15回にわたって保てるような展望を持つ。
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担当 |
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2 |
内容 |
人間は体と心だけでできているのではない~魂という領域の示唆
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予復習 |
ノートの取り方やプリント整理の仕方として自分で分かりやすい方法を工夫する。
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担当 |
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3 |
内容 |
〈狼に育てられた子〉は人間に何を教えているか①
シング著『狼に育てられた子』の紹介と解説
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予復習 |
プリント資料の指定された箇所を読んでくる。
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担当 |
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4 |
内容 |
〈狼に育てられた子〉は人間に何を教えているか②
関わりを通してヒトは人間になっていく
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予復習 |
プリント資料の指定された箇所を読んでくる。
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担当 |
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5 |
内容 |
「人間学」特別授業~清泉の創立記念日5月18日と聖ラファエラ・マリア
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予復習 |
資料を読んでクイズの準備をする。
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担当 |
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6 |
内容 |
人間の言葉の特徴①
言葉というシステムの不思議~なぜわざわざ”言葉”について取り上げるのか
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予復習 |
言葉の不思議さが現われている事象を、授業中に示されたものの他に身の回りで探してみる。
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担当 |
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7 |
内容 |
人間の言葉の特徴②
ヘレン・ケラー~人間は他者との間で言葉を介して何を行なっているのか
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予復習 |
プリント資料の指定された箇所を読んでくる。
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担当 |
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8 |
内容 |
人間の言葉の特徴③
言葉のしくみ~私たちはどうして嘘を言うことができるのか
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予復習 |
「嘘」にまつわる個人的なエピソードを客観的に記述することによって、授業内容の理解の定着を図る。
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担当 |
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9 |
内容 |
人間の言葉の特徴④
子どもが言葉を覚える時~内なる世界と外なる世界をつなぐもの
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予復習 |
自分の子ども時代の思い出を客観的に記述することによって、授業内容の理解の定着を図る。
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担当 |
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10 |
内容 |
理性とは何か~子どもを手がかりに考える①
子育て習俗の歴史
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予復習 |
高校までの社会科で学んだ知識とこの授業で得た知識を関連させる。
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担当 |
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11 |
内容 |
理性とは何か~子どもを手がかりに考える②
「子どもと理性的に話し合うのがよい教育だ」ジョン・ロックの立場
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予復習 |
プリント資料の指定された箇所を読んでくる。
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担当 |
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12 |
内容 |
理性とは何か~子どもを手がかりに考える③
「人といろいろ議論してきた子どもは愚かしい」J-J.ルソーの立場
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予復習 |
プリント資料の指定された箇所を読んでくる。
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担当 |
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13 |
内容 |
道徳について①
「ありがとう」を言われたくて善いことをするのは偽善か
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予復習 |
小学校・中学校で受けた道徳の授業の思い出を書き出してくる。
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担当 |
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14 |
内容 |
道徳について②
人間の道徳性の発達に関する理論(コールバーグ)
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予復習 |
解説された理論のアウトラインをノートに整理し、わからなかったところを、質問できるようにまとめておく。
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担当 |
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15 |
内容 |
まとめ
自分で納得のいく定義「人間とは〇〇〇である」を考えてみる
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予復習 |
全15回を振り返って、学んだことや発見したことに対して自分の中で意味づけをする。
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担当 |
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16 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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