| 大学名 |
清泉女学院短期大学 |
| 学部・学科 |
共通教育科目 |
| 開講キャンバス |
上野 |
授業形態 |
講義 |
| 履修区分 |
選択 |
単位数 |
2単位 |
| 配当年次 |
1・2年 |
開講期 |
秋 |
| 授業の概要 |
各時代の政治システムなどに着目しながら、日本社会の歴史的変遷を理解し、それぞれの時代が与えた影響についても知ることができる。また、日本社会の特色についての認識を深めることにより、歴史的思考力を身に付ける。
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| 学習到着目標 |
この科目は、短大共通教育の学習成果『Ⅰ.知識・教養』と『Ⅱ.視野の広さ』の習得を目標とする。具体的には、日本社会の歴史を学ぶことを通して、日本の形成過程を理解することを到達目標とする。
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| 成績評価方法 |
リアクションペーパー：40％
レポート：60％
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課題に対する
フィードバック方法 |
リアクションペーパーなどのフィードバックは授業中に適宜行うこととする。
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アクティブ
ラーニング要素 |
□外部連携の課題解決型学習（協定あり） □ディスカッション・ディベート □グループワーク ■プレゼンテーション（発表） □実習・実技・実験 □フィールドワーク ■リアクションペーパー |
授業計画
授業項目・内容 / 各回の準備学修（予習・復習）について / 担当 |
| 1 |
内容 |
オリエンテーション（日本史の学び方を理解する）
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| 予復習 |
日本史の学び方の振り返り
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| 担当 |
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| 2 |
内容 |
戦争の記憶（１）（『昭和天皇実録』の特徴を知る）
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| 予復習 |
『昭和天皇実録』の特徴の振り返り
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| 担当 |
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| 3 |
内容 |
戦争の記憶（２）（太平洋戦争開戦前の状況を知る）
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| 予復習 |
太平洋戦争開戦前の状況の振り返り
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| 担当 |
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| 4 |
内容 |
戦争の記憶（３）（戦争の犠牲者の推移を理解する）
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| 予復習 |
戦争の犠牲者の状況の振り返り
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| 担当 |
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| 5 |
内容 |
戦争の記憶（４）（開戦後の経過を考察する）
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| 予復習 |
開戦後の経過の振り返り
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| 担当 |
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| 6 |
内容 |
戦争の記憶（５）（ポツダム宣言について考察する）
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| 予復習 |
ポツダム宣言の内容の振り返り
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| 担当 |
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| 7 |
内容 |
戦争の記憶（６）（終戦に至る状況を知る）
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| 予復習 |
終戦に至る状況の振り返り
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| 担当 |
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| 8 |
内容 |
戦争の記憶（７）（戦争の記憶の継承に必要なものを理解する）
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| 予復習 |
第１回課題レポートをまとめて、期限までに提出すること。（準備学習時間４時間以上）
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| 担当 |
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| 9 |
内容 |
教育と職業（１）（日本の教育について知る）
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| 予復習 |
日本の教育の特徴の振り返り
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| 担当 |
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| 10 |
内容 |
教育と職業（２）（日本古代の教育制度について考察する）
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| 予復習 |
日本古代の教育制度の振り返り
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| 担当 |
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| 11 |
内容 |
教育と職業（３）（鎌倉時代の職制について知る）
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| 予復習 |
鎌倉時代の職制の振り返り
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| 担当 |
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| 12 |
内容 |
教育と職業（４）（江戸時代の武士社会の特徴を理解する）
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| 予復習 |
江戸時代の武士社会の特徴の振り返り
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| 担当 |
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| 13 |
内容 |
教育と職業（５）（明治時代の士族の状況を考察する）
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| 予復習 |
明治時代の士族の状況の振り返り
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| 担当 |
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| 14 |
内容 |
教育と職業（６）（教育が日本社会に与えた影響を知る）
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| 予復習 |
教育の影響の振り返り
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| 担当 |
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| 15 |
内容 |
まとめ（日本社会とは何かを理解する）
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| 予復習 |
第２回課題レポートをまとめて、期限までに提出すること。（準備学習時間４時間以上）
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| 担当 |
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| 16 |
内容 |
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| 予復習 |
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| 担当 |
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準備学修
（予習・復習）時間 |
「各回の準備学修」項目を確認し、講義は4時間程度の予習・復習を奨励します。
要旨・感想・疑問点などをリアクションペーパーに記入できるように、授業内容を振り返って理解を深めておくこと。
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| 教科書 |
教科書は使用しない。プリントを配布する。
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| 参考書・文献 |
特定のテキストは用いないが、適宜プリントを配布する。
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| 履修条件 |
日本社会など日本史に興味を持っていることが望ましい。
授業内容に関係する高校日本史の教科書の該当箇所を読み、基本的な事項を事前に把握しておくこと。
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| ICT活用 |
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| 実務経験 |
■実務経験の内容【高等学校・高専・大学に勤務経験あり】
■所持している業務関連資格【中学校・高等学校教諭専修免許状（社会・地歴）】 |
| 備考 |
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