大学名 |
清泉女学院短期大学 |
学部・学科 |
共通教育科目 |
開講キャンバス |
上野 |
授業形態 |
講義 |
履修区分 |
選択 |
単位数 |
1単位 |
配当年次 |
1・2年 |
開講期 |
春・秋 |
授業の概要 |
日本人の平均寿命は年々延び続けており、世界でもトップ水準となっている。一方で、技術の発達や各種オートメーション化などにより、国民の体力の低下は著しい。このような中で、「健康寿命」の延伸が目標とされている。
そこで本講義では、主に日本の現状や問題を理解し、生涯にわたって健康的な生活をするには毎日をどのように過ごせば良いのかということを、「スポーツ」との関りを通じて学習し理解を深めることを目的・目標にする。その中で、栄養・運動・休養といった健康に関する正しい知識を学び「自分の健康は自分で守る」ことの大切さを理解する。また、また周りの人々の健康づくりにも関心を持ち、「死ぬまで元気でいられる体づくり」に寄与出来るような知識の習得を目指す。
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学習到着目標 |
この科目は、共通教育の学習成果『健康・体力』と『コミュニケーション能力』の向上を目標とする。具体的には、『健康づくりの考え方、ライフスタイルと生活習慣病、これからの健康プランの基礎知識』の習得、『保健・体育を通じたコミュニケーション能力』の向上を目標とする。
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成績評価方法 |
授業への取り組み(20%)、授業毎の課題(30%)と期末レポート(50%)
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課題に対する フィードバック方法 |
授業毎の課題については、教員からコメントを返却する。
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アクティブ ラーニング要素 |
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) □ディスカッション・ディベート □グループワーク □プレゼンテーション(発表) □実習・実技・実験 □フィールドワーク ■リアクションペーパー |
授業計画 授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当 |
1 |
内容 |
気になる健康問題
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予復習 |
高等学校までに学習した「保健」の中から、今後の授業で取り扱う内容に関係のある分野について振り返った上で初回の授業に挑むこと。
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担当 |
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2 |
内容 |
健康を維持するためのライフスタイル
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予復習 |
健康を維持するためのライフスタイルについて復習すること。
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担当 |
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3 |
内容 |
生活習慣病
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予復習 |
生活習慣病の問題について復習すること。
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担当 |
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4 |
内容 |
肥満とスポーツ
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予復習 |
肥満とスポーツの関係について復習すること。
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担当 |
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5 |
内容 |
ストレスとスポーツ
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予復習 |
ストレスとスポーツの関係について復習すること。
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担当 |
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6 |
内容 |
加齢とスポーツ
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予復習 |
加齢とスポーツの関係について復習すること。
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担当 |
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7 |
内容 |
応急手当
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予復習 |
応急手当の方法について復習すること。
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担当 |
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8 |
内容 |
脳とスポーツ
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予復習 |
脳とスポーツの関係について復習すること。
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担当 |
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9 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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10 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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11 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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12 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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13 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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14 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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15 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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16 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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準備学修 (予習・復習)時間 |
「各回の準備学修」項目を確認し、講義は4時間程度の予習・復習を奨励します。
毎回の授業課題に取り組み、常に授業の内容について理解を深めるための学習時間が必要となります。
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教科書 |
適宜プリントを配布
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参考書・文献 |
アンデシュ・ハンセン:久山葉子訳『スマホ脳』新潮新書
ジョン・J.レイティ:野中香方子訳『脳を鍛えるには運動しかない』NHK出版
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履修条件 |
保育士、幼稚園免許、中学教員免許の必修科目である。
国際コミュニケーション科の学生は、実習と重ならない学期に受講すること。
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ICT活用 |
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実務経験 |
■実務経験の内容【高等学校の勤務経験あり(保健体育科)】 ■所持している業務関連資格【中学校・高等学校教諭免許状(保健体育)】 |
備考 |
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