大学名 |
清泉女学院短期大学 |
学部・学科 |
共通教育科目、看護学科 共通教育科目、人間学部 共通教育科目 |
開講キャンバス |
上野 |
授業形態 |
実技・実習 |
履修区分 |
選択 |
単位数 |
1単位 |
配当年次 |
1年 |
開講期 |
春 |
授業の概要 |
心と体の健康を導き出すダンスエクササイズ、エアロビクスには、たくさんの種類の楽しみながらできる、運動手法があります。それぞれを紹介しながら、体づくりをしていきます。この科目では、フィットネスの分野であるエアロビクスやピラティス、ヨガ、またHIPHOP、JAZZDANCE等の表現芸術としての様々な種類のダンスの理論と実技を学ぶことを目的とします。そして、様々なダンスの理論や実技を習得すること、および、生涯を通しての運動の大切さを感じること、ダンスの楽しさも味わいながら体力づくりをすることを学習成果とします。
|
学習到着目標 |
この科目は、共通教育の学習成果『健康・体力』と『コミュニケーション能力』の向上を目標とする。具体的には、『運動を楽しみながら、健康のために運動がいかに必要か学び、様々な運動を体得すること』、『運動を通して、仲間とコミュニケーションする力』の向上を目標とする。
|
成績評価方法 |
各種のダンスの実技体験・・・70% 授業への取り組み参加態度・・・30%
|
課題に対する フィードバック方法 |
授業毎に学生のパフォーマンスについて、次の授業の初めに全体への講評とコメントを行う。
|
アクティブ ラーニング要素 |
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) □ディスカッション・ディベート ■グループワーク ■プレゼンテーション(発表) ■実習・実技・実験 □フィールドワーク □リアクションペーパー |
授業計画 授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当 |
1 |
内容 |
HIP HOPをはじめ様々なダンスの種類の紹介とフィットネスの意義
|
予復習 |
第1回目の振り返り
|
担当 |
|
2 |
内容 |
エアロビクス 理論と実践
|
予復習 |
第2回目の振り返り
|
担当 |
|
3 |
内容 |
チアダンス 基礎と応用
|
予復習 |
第3回目の振り返り
|
担当 |
|
4 |
内容 |
HIP HOP 基礎と応用
|
予復習 |
第4回目の振り返り
|
担当 |
|
5 |
内容 |
ピラティス 理論と実践
|
予復習 |
様々なダンスの理論と実践の振り返り
|
担当 |
|
6 |
内容 |
ジャズダンス/1920年代 チャールストン
|
予復習 |
第6回目の振り返り
|
担当 |
|
7 |
内容 |
ジャズダンス/1930年代 ラテン
|
予復習 |
第7回目の振り返り
|
担当 |
|
8 |
内容 |
ジャズダンス/1940・50年代 ブギウギ
|
予復習 |
第8回目の振り返り
|
担当 |
|
9 |
内容 |
ジャズダンス/1960年代 ロックンロール
|
予復習 |
第9回目の振り返り
|
担当 |
|
10 |
内容 |
ジャズダンス/1970~1990年代ブレイクダンス他
|
予復習 |
ジャズダンスの歴史と実技の振り返り
|
担当 |
|
11 |
内容 |
ヨガ
|
予復習 |
第11回目の振り返り
|
担当 |
|
12 |
内容 |
ジャズダンス 現代
|
予復習 |
第12回目の振り返り
|
担当 |
|
13 |
内容 |
ヒップホップ 1
|
予復習 |
第13回目の振り返り
|
担当 |
|
14 |
内容 |
ヒップホップ 2
|
予復習 |
第14回目の振り返り
|
担当 |
|
15 |
内容 |
その他のダンスエクササイズ
|
予復習 |
授業全体の振り返り
|
担当 |
|
16 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
|
準備学修 (予習・復習)時間 |
「各回の準備学修」項目を確認し、実技は2時間程度の予習・復習を奨励します。
|
教科書 |
特にありません。
|
参考書・文献 |
「おうちでレッスンはじめてのエアロビクス」著者:田中いずみ 出版社:西東社
|
履修条件 |
幼稚園教諭免許、保育士資格取得希望者は、体育実技①~④のうち一つを履修すること。
|
ICT活用 |
|
実務経験 |
|
備考 |
希望者が多数の場合は、抽選により受講者を決定します(最大30名)。
運動着、運動靴で受講してください。 積極的に体を動かして、リフレッシュしてください。
|