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卒業研究セミナー
渡邉 智之
大学名 清泉女学院短期大学
学部・学科 幼児教育科 専門教育科目
開講キャンバス 上野 授業形態 演習
履修区分 必修 単位数 2単位
配当年次 2年 開講期 通年
授業の概要

臨床心理学や発達心理学に関わるテーマについて研究を行う。各自で研究課題を選択・設定し、資料の収集と調査を行う。グループディスカッションを通して考察を深め、その結果を清泉フェスティバルで発表しレポートとしてまとめる。

学習到着目標

このセミナーは、学習成果Ⅱf「保育の総合的実践力の基礎の獲得」を目的とする。具体的な到達目標は次の通りである。①各自の研究課題について理解を深める、②文献の検索方法やまとめ方について学び実践できる、③研究成果の発表方法について理解しまとめることができる。

成績評価方法

レポート(40%)、発表(40%)、積極的な授業参加度(20%)

課題に対する
フィードバック方法

レポート課題や発表では必要に応じてコメントを加える。

アクティブ
ラーニング要素
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) ■ディスカッション・ディベート □グループワーク ■プレゼンテーション(発表) □実習・実技・実験 □フィールドワーク □リアクションペーパー
授業計画
授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当
1 内容

オリエンテーション:研究内容の説明

予復習

初回の振り返りを行い2回目に臨む

担当
2 内容

研究テーマの検討

予復習

授業内容を基にして自分の研究テーマを絞り3回目に臨む

担当
3 内容

研究テーマの設定

予復習

自分の研究テーマについてレポートをまとめる

担当
4 内容

研究成果の発表スタイルと学術論文の構成

予復習

発表方法と論文構成についてまとめる

担当
5 内容

研究計画の立案

予復習

第2~5回の内容を振り返り自分なりにまとめる

担当
6 内容

文献調査・文献講読

予復習

研究テーマに関する文献を調べて授業に臨む

担当
7 内容

文献調査・文献講読

予復習

研究テーマに関する文献を調べて授業に臨む

担当
8 内容

グループ発表・ディスカッション

予復習

発表用資料を準備する

担当
9 内容

グループ発表・ディスカッション

予復習

発表用資料を準備する

担当
10 内容

グループ発表・ディスカッション

予復習

発表用資料を準備する

担当
11 内容

グループ発表・ディスカッション

予復習

発表用資料を準備する

担当
12 内容

発表準備・資料作成

予復習

発表の構想を考えて授業に臨む

担当
13 内容

発表準備・資料作成

予復習

発表の構想を考えて授業に臨む

担当
14 内容

発表のリハーサル

予復習

指定の時間内で発表できるように練習する

担当
15 内容

清泉フェスティバルでの発表・まとめ

予復習

配布資料を準備する

担当
16 内容
予復習
担当
準備学修
(予習・復習)時間

「各回の準備学修」項目を確認し、演習は4時間程度の予習・復習を奨励します。

教科書

特に指定はしない。

参考書・文献

マーゴット サンダーランド(著)/ニッキー アームストロング(画)『子どもの心理臨床』(全9巻・18冊) 誠信書房

すごろくや『ボードゲームカタログ 202』スモール出版

履修条件

学科必修科目である。

ICT活用
実務経験
備考