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卒業研究セミナー
小松 仁美
大学名 清泉女学院短期大学
学部・学科 幼児教育科 専門教育科目
開講キャンバス 上野 授業形態 演習
履修区分 必修 単位数 2単位
配当年次 2年 開講期 通年
授業の概要

ゼミでは、各自が共生社会に向けた保育に関わるテーマを設定し、調査研究を行い、レポート作成、それをもとにディスカッションを行い、最終的に卒研レポートを作成する。なお、テーマの設定は自由に、自身の興味関心に従ってよい。調査・研究方法についても、福祉学の分野に限定しないが、実験を伴う場合は倫理への配慮がなされていることを条件とする。

学習到着目標

「卒業研究セミナー」では、学科の学習成果Ⅲ「思考力」「創造性」に対し、主体的に課題について調査研究する能力を獲得し、思考力・創造性や感性を育むことを目的とし、学習到達目標として①資料・文献調査方法についての理解、②レポート作成の方法と報告の仕方の理解、③ディスカッションの方法についての理解、④論文作成方法の理解を深めることがあげられる。

成績評価方法

各回の研究レポート(30%)、他の発表者への適切な指摘・コメント・共同(20%)、卒研発表(20%)、卒研レポート(30%)

課題に対する
フィードバック方法

各回の研究レポートは授業中内にコメントする(できない場合は各人にコメントを記して返却する)

アクティブ
ラーニング要素
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) ■ディスカッション・ディベート ■グループワーク ■プレゼンテーション(発表) □実習・実技・実験 ■フィールドワーク □リアクションペーパー
授業計画
授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当
1 内容

(オリエンテーション)卒業研究とは何かについて理解を深める。各自がテーマの選択理由について発表する。

予復習

各自に各グループのテーマ選択についてレポートを課し、次回の授業で提出する。

担当
2 内容

各自が各グループのテーマ選定と研究方法について発表し、それについて意見交換を行う。

予復習

各自が図書館にて卒研テーマに関する文献調査を行い、文献リストを作成し、各グループのテーマについて概要をまとめ、次回の授業で提出する。

担当
3 内容

各自が各グループのテーマと研究方法についての概要を発表し、それについて意見交換を行う。

予復習

各自が各自の卒研テーマ設定を設定理由を含めて検討し、次回の授業で発表する。

担当
4 内容

各自のテーマについて発表し、それについてグループディスカッションを行う

予復習

各自が各自のテーマについて詳しく文献調査しまとめてくる。

担当
5 内容

各自のテーマについて発表し、それについてグループディスカッションを行う

予復習

各自が各自のテーマについて詳しく文献調査しまとめてくる。

担当
6 内容

各自のテーマについて発表し、それについてグループディスカッションを行う

予復習

各自が各自のテーマについて詳しく文献調査しまとめてくる。

担当
7 内容

各自のテーマについて発表し、それについてグループディスカッションを行う

予復習

各自が各自のテーマについて詳しく文献調査しまとめてくる。

担当
8 内容

各自のテーマについて発表し、それについてグループディスカッションを行う

予復習

各自が各自のテーマについて詳しく文献調査しまとめてくる。

担当
9 内容

各自のテーマについて発表し、それについてグループディスカッションを行う

予復習

各自が各自のテーマについて詳しく文献調査しまとめてくる。

担当
10 内容

各自のテーマについて発表し、それについてグループディスカッションを行う

予復習

各自が各自のテーマについて詳しく文献調査しまとめてくる。

担当
11 内容

各自のテーマについて発表し、それについてグループディスカッションを行う。

幼教フェスティバル発表に向けて各グループで準備を行う。

予復習

各自が各自のテーマについて詳しく文献調査しまとめてくる。発表のグループ別にパワーポイントを作成する。

担当
12 内容

幼教フェスティバル発表に向けて各グループで準備を行う。

予復習

各グループごとに発表レジュメとパワーポイントを作成してくる。各自、卒研レポートを遂行する。

担当
13 内容

幼教フェスティバル発表に向けて各グループで準備を行う。

予復習

各グループごとに発表レジュメとパワーポイントを作成してくる。各自、卒研レポートを遂行する。

担当
14 内容

幼教フェスティバル発表に向けて各グループで準備を行う。

予復習

各グループごとに発表レジュメを完成させる。各自、卒研レポートを遂行する。

担当
15 内容

各自1年間の卒業研究を振り返り、まとめと感想を発表する。

予復習

各自のテーマに関する今後の課題についてまとめレポートを提出する(1月末、メール送信可)。

担当
16 内容
予復習
担当
準備学修
(予習・復習)時間

「各回の準備学修」項目を確認し、演習は4時間程度の予習・復習を奨励します。

教科書

テキストは使用せず、適宜プリントを配布する。

参考書・文献

各人による。

履修条件

当ゼミに配当された学生に限る。

学科必修科目である。

ICT活用
実務経験 ■所持している業務関連資格【専門社会調査士】
備考

福祉領域、社会科学領域の範囲において自由な調査・研究活動を推奨する。自身の責任をもって、調査・研究すること。