大学名 |
清泉女学院短期大学 |
学部・学科 |
国際コミュニケーション科 専門教育科目 |
開講キャンバス |
上野 |
授業形態 |
演習 |
履修区分 |
必修 |
単位数 |
2単位 |
配当年次 |
2年 |
開講期 |
春 |
授業の概要 |
多様性が重要視され、国を越えて様々なことが行われる時代、Global Citizen(地球市民)としての資質が重要視されています。本講座は"Be a global citizen!"をテーマに、英語力と異文化コミュニケーション力の育成を目指します。1回目から5回目までは、英語力の強化と異文化コミュニケーションについて、文献を読みながら学んでいきます。交流活動では姉妹大学のカルガリー大学の学生とプロジェクトを行います。オンラインでプランを作成した後には、対面で各グループで設定したテーマについて調査を行います。その後にはBook Creatorを使って成果物を作成します。春学期の最後には自分の学びをまとめて発表を行います。授業は基本的に英語で行います。
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学習到着目標 |
この科目は、国際コミュニケーション科の学習成果『各分野の応用力・専門性』の習得、『社会人基礎力・キャリア形成力』の向上、『清泉スピリット5つの力(全て)』の向上を目標とする。具体的には、『多文化共生社会に対する知識』の習得、『文献講読と発表を通して、考える力』の向上、『国際ワークキャンプを通して、コミュニケーション力、行動する力』の向上を目標とする。
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成績評価方法 |
授業内活動50%、交流活動30%、個人プレゼン20%
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課題に対する フィードバック方法 |
発表に対するフィードバックは、マナバ等を通して行う
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アクティブ ラーニング要素 |
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) ■ディスカッション・ディベート ■グループワーク ■プレゼンテーション(発表) ■実習・実技・実験 ■フィールドワーク □リアクションペーパー |
授業計画 授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当 |
1 |
内容 |
オリエンテーション:春学期の内容を理解する、仲間を知る
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予復習 |
授業の振り返り
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担当 |
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2 |
内容 |
English Discussion & Presentation practice
文献購読
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予復習 |
文献の下読み、担当者は発表準備
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担当 |
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3 |
内容 |
English Discussion & Presentation practice
文献購読
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予復習 |
文献の下読み、担当者は発表準備
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担当 |
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4 |
内容 |
English Discussion & Presentation practice
文献購読
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予復習 |
文献の下読み、担当者は発表準備備
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担当 |
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5 |
内容 |
English Discussion & Presentation practice
文献購読
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予復習 |
文献の下読み、担当者は発表準備
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担当 |
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6 |
内容 |
オンライン交流①:自己紹介
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予復習 |
授業の振り返り
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担当 |
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7 |
内容 |
オンライン交流②:プロジェクト準備
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予復習 |
授業の振り返り
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担当 |
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8 |
内容 |
現地交流プロジェクト
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予復習 |
授業の振り返り
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担当 |
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9 |
内容 |
オンライン交流③:ebook作成
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予復習 |
授業の振り返り
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担当 |
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10 |
内容 |
オンライン交流③:発表
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予復習 |
授業の振り返り
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担当 |
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11 |
内容 |
交流活動の振り返り
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予復習 |
授業の振り返り
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担当 |
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12 |
内容 |
個人プレゼンテーション準備①
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予復習 |
プレゼンテーション資料の作成
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担当 |
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13 |
内容 |
個人プレゼンテーション準備②
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予復習 |
プレゼンテーション資料の作成
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担当 |
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14 |
内容 |
個人プレゼンテーション
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予復習 |
プレゼンテーション準備
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担当 |
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15 |
内容 |
春学期のまとめ:春学期に学んだことを振り返る
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予復習 |
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担当 |
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16 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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準備学修 (予習・復習)時間 |
「各回の準備学修」項目を確認し、演習は4時間程度の予習・復習を奨励します。
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教科書 |
適宜授業でハンドアウトを配布します
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参考書・文献 |
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履修条件 |
学科の必修科目です。全学生、必ず履修してください。
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ICT活用 |
■自主学習支援【SJCマナバ】 |
実務経験 |
■実務経験の内容【中学校免許認定講習「異文化理解基礎」講師】 |
備考 |
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