大学名 |
清泉女学院短期大学 |
学部・学科 |
国際コミュニケーション科 専門教育科目 |
開講キャンバス |
上野 |
授業形態 |
演習 |
履修区分 |
必修 |
単位数 |
2単位 |
配当年次 |
2年 |
開講期 |
秋 |
授業の概要 |
現代の豊かな暮らしは、高度に発展した情報化社会と大量のエネルギー消費に支えられている。情報化社会では、人工知能の急速な発展に伴い、スマートシティ等の夢ある社会を構築しようとしている一方、地球環境面では「地球温暖化防止」や「自然環境保護(海、陸、生物)」とのバランスを取ることが、持続可能な社会を構築するために必須である。本セミナーでは、関連科目の知識・スキルや専門セミナーⅠの学習等を踏まえ、特に持続可能な社会や情報化社会の課題解決に向け、総合的な実践能力を養う。そのため、自ら選定した研究テーマの探求・IT資格取得等にチャレンジする。
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学習到着目標 |
この科目は、国際コミュニケーション科の学習成果『各分野の応用力・専門性』の習得、『社会人基礎力・キャリア形成力』の向上、『清泉スピリット5つの力(全て)』の向上を目標とする。具体的には、それぞれ『環境・情報分野に関する探究活動を総合的にまとめる応用力』の習得、『社会人基礎力の考え抜く力』の向上、さらに『探求活動を通し、清泉スピリット5つの力(全て)』の向上を目標とする。
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成績評価方法 |
各回探求学習の進捗報告(50%)、調査レポート又は資格受験結果(30%)、発表会の成果(10%)、受講への積極的な取り組み姿勢(10%)
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課題に対する フィードバック方法 |
質問等の回答は、口頭又はLMS上の掲示板を活用する。
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アクティブ ラーニング要素 |
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) ■ディスカッション・ディベート ■グループワーク ■プレゼンテーション(発表) □実習・実技・実験 ■フィールドワーク ■リアクションペーパー |
授業計画 授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当 |
1 |
内容 |
探求テーマの決定
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予復習 |
探求テーマを決めるための調査
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担当 |
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2 |
内容 |
探求活動計画の作成
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予復習 |
計画表の提出
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担当 |
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3 |
内容 |
探求テーマに沿った活動(1)
論文の書き方(研究倫理について)、制作物作成の方法
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予復習 |
進捗報告書(1)を提出する
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担当 |
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4 |
内容 |
探求テーマに沿った活動(2)
進捗報告書の作成
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予復習 |
進捗報告書(2)を提出する
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担当 |
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5 |
内容 |
探求テーマに沿った活動(3)
進捗報告書の作成、春学期分のゼミナーまとめ(PPT作成)
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予復習 |
進捗報告書(3)を提出する
報告会(1)のプレゼンテーション資料の作成
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担当 |
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6 |
内容 |
報告会(1)各報告に対するディスカッション
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予復習 |
報告会(1)の小レポート
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担当 |
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7 |
内容 |
探求テーマに沿った活動(4)
進捗報告書の作成
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予復習 |
進捗報告書(4)を提出する
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担当 |
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8 |
内容 |
探求テーマに沿った活動(5)
進捗報告書の作成
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予復習 |
進捗報告書(5)を提出する
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担当 |
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9 |
内容 |
探求テーマに沿った活動(6)
進捗報告書の作成、秋学期分の前半セミナーまとめ(PPT作成)
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予復習 |
進捗報告書(6)を提出する
報告会(2)のプレゼンテーション資料の作成
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担当 |
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10 |
内容 |
報告会(2)各報告に対するディスカッション
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予復習 |
報告会(2)の小レポート
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担当 |
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11 |
内容 |
探求テーマに沿った活動(7)
進捗報告書の作成
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予復習 |
進捗報告書(7)を提出する
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担当 |
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12 |
内容 |
探求テーマに沿った活動(8)
進捗報告書の作成
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予復習 |
進捗報告書(8)を提出する
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担当 |
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13 |
内容 |
探求テーマに沿った活動(9)
進捗報告書の作成、秋学期分の全体セミナーまとめ(PPT作成)
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予復習 |
進捗報告書(9)を提出する
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担当 |
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14 |
内容 |
発表会プレゼンテーション資料作成、発表ノート作成
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予復習 |
プレゼンテーションのリハーサル準備
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担当 |
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15 |
内容 |
発表会のリハーサル
調査レポートまとめ、資格受験結果報告
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予復習 |
プレゼンテーション資料の修正
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担当 |
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16 |
内容 |
発表会
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予復習 |
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担当 |
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準備学修 (予習・復習)時間 |
「各回の準備学修」項目を確認し、演習は4時間程度の予習・復習を奨励します。
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教科書 |
適宜、プリントを配布する。
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参考書・文献 |
適宜、参考文献を紹介する。
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履修条件 |
環境・情報分野の系統学習のため、『プログラミング基礎演習』『グラフィック基礎演習』『Webプログラミング演習』『ネットビジネス論』『データサイエンスとAI』『宇宙と生命の歴史』『サステナビリティ論』を履修することが望ましい。
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ICT活用 |
■自主学習支援【LMSを活用した各種レポート提出】 |
実務経験 |
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備考 |
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