大学名 |
清泉女学院短期大学 |
学部・学科 |
国際コミュニケーション科 専門教育科目 |
開講キャンバス |
上野 |
授業形態 |
演習 |
履修区分 |
必修 |
単位数 |
2単位 |
配当年次 |
2年 |
開講期 |
秋 |
授業の概要 |
短大における学びの集大成として卒業論文を執筆します。各自が納得のいく研究テーマを見つけ、論文執筆のルールに則って論文を完成させることが、専門セミナーⅡの主たる目的です。目的達成に向けて、春学期や夏休みに読んだ文献や資料の内容と、自分という人間の内奥—私は何を知りたいと願う人間なのか―を重ねながら、各自研究テーマを絞りこみ、執筆に着手します。基本的に個人単位で行なう活動ですが、執筆にあたっては、ゼミのメンバーや教員から意見や異論をもらうことも不可欠です。その上で考えを発展させ、さらに文献や資料を集めて読み込み、自分の思想を形にすることをめざします。そして、それが他者に正しく伝わるように発表する訓練として清泉フェスティバルに臨みます。
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学習到着目標 |
この科目は、国際コミュニケーション科の学習成果『各分野の応用力・専門性』の習得、『社会人基礎力・キャリア形成力』の向上、『清泉スピリット5つの力(全て)』の向上を目標とする。具体的には、それぞれ『人間社会における自分の存在の意味や役割を認識するまなざし』の習得、『より深く考えるために他人と議論する力』の向上、『まとめた内容を正確に伝達し、適切に表現する力』の向上を目標とする。
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成績評価方法 |
卒業研究の充実度 80%
授業の参加姿勢度 20%
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課題に対する フィードバック方法 |
個人指導の時間を充分とります。
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アクティブ ラーニング要素 |
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) ■ディスカッション・ディベート □グループワーク ■プレゼンテーション(発表) □実習・実技・実験 □フィールドワーク □リアクションペーパー |
授業計画 授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当 |
1 |
内容 |
オリエンテーション~論文執筆の方法とスケジュールの確認
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予復習 |
夏休み前に立てた計画と実際の進み具合を比較し、今後の計画を調整する。
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担当 |
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2 |
内容 |
研究テーマの確定に向けて①~全員の発表を聞くことで、自分の構想を深化させる
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予復習 |
卒業研究のテーマを確定するにあたって、さらに何が必要かを洗い出す。
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担当 |
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3 |
内容 |
研究テーマの確定に向けて②~全員の発表を聞くことで、自分の構想を深化させる
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予復習 |
研究テーマを確定するにあたって、さらに何が必要かを洗い出す。
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担当 |
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4 |
内容 |
論文執筆①個人指導
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予復習 |
執筆に着手する。
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担当 |
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5 |
内容 |
論文執筆②個人指導
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予復習 |
執筆に専念する。
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担当 |
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6 |
内容 |
第1回中間発表
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予復習 |
レジメを作成し、発表のリハーサルをしておく。
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担当 |
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7 |
内容 |
論文執筆③個人指導
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予復習 |
執筆に専念する。
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担当 |
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8 |
内容 |
論文執筆④個人指導
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予復習 |
執筆に専念する。
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担当 |
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9 |
内容 |
第2回中間発表
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予復習 |
レジメを作成し、発表のリハーサルをしておく。
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担当 |
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10 |
内容 |
論文執筆⑤個人指導
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予復習 |
執筆に専念する。
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担当 |
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11 |
内容 |
論文執筆⑥個人指導
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予復習 |
執筆に専念する。
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担当 |
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12 |
内容 |
論文執筆⑦個人指導
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予復習 |
完成に向けて、推敲を重ねる。
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担当 |
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13 |
内容 |
セミナー内での最終発表準備
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予復習 |
発表のリハーサルをしておく。
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担当 |
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14 |
内容 |
セミナー内での最終発表~卒業論文の提出
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予復習 |
提出に際して、形式等の不備がないかどうか確認しておく。
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担当 |
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15 |
内容 |
卒業研究に取り組んだ1年間のふりかえりと清泉フェスティバルの注意事項
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予復習 |
清泉フェスティバルの準備。
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担当 |
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16 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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準備学修 (予習・復習)時間 |
「各回の準備学修」項目を確認し、演習は4時間程度の予習・復習を奨励します。
つねに卒業研究ノートを持ち歩き、論文構想に関わるアイデアやひらめき、疑問点や調べた結果などを記録していってください。
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教科書 |
一人一人の研究テーマに合うものを紹介します。
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参考書・文献 |
一人一人の研究テーマに合うものを紹介します。
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履修条件 |
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ICT活用 |
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実務経験 |
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備考 |
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