専門セミナー Ⅱ

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専門セミナー Ⅱ

中村　洋一

大学名

清泉女学院短期大学

学部・学科

国際コミュニケーション科専門教育科目

開講キャンバス

上野

授業形態

演習

履修区分

必修

単位数

2単位

配当年次

2年

開講期

秋

授業の概要

本セミナーは、各自の興味・関心に基づいてテーマを設定し、そこにある課題を考察し、批判的に検討して、探求活動を行い、その結果を卒業レポートにまとめる。清泉祭での中間発表の準備から始め、相互評価やディスカッションを通して、各自の卒業レポートの作成に繋げる。

学習到着目標

この科目では、国際コミュニケーション科の学習成果『Ⅲ 各分野の応用力・専門性』の習得、『Ⅰ キャリア形成力・社会人基礎力』の向上、『Ⅳ ①〜⑤ 清泉スピリット5つの力(全て)』の向上を目標とする。具体的には、各自の関心ある分野における様々な問題について、批判的な観点を持ちながら、幅広く検討し、それを卒論レポートとしてまとめることを目標とする。

成績評価方法

卒業研究全体ののとりくみ: 50%

卒業レポート: 50%

課題に対する
フィードバック方法

随時、各自の進捗状況をまとめて発表し、クラスで共有して相互評価を行い、各自の卒業レポートの作成に結びつける。

アクティブ
ラーニング要素

□外部連携の課題解決型学習（協定あり）　■ディスカッション・ディベート　□グループワーク　■プレゼンテーション（発表）　□実習・実技・実験　□フィールドワーク　□リアクションペーパー

授業計画
授業項目・内容 / 各回の準備学修（予習・復習）について / 担当

1	内容	中間発表スライドの再検討、研究倫理について再確認、ディスカッション。
	予復習	中間発表スライドの再検討。授業の振り返り、ディスカッションのまとめ。
	担当
2	内容	中間発表スライドの完成・発表準備（清泉祭にて）。
	予復習	中間発表スライドの再検討。授業の振り返り、ディスカッションのまとめ。
	担当
3	内容	卒業レポート執筆 ①　目次・アウトライン、プレゼンテーション、ディスカッション。
	予復習	ブレゼンテーションの準備。授業の振り返り、ブレゼンテーションのまとめ。
	担当
4	内容	卒業レポート執筆 ②　概要、プレゼンテーション、ディスカッション。
	予復習	ブレゼンテーションの準備。授業の振り返り、ディスカッションのまとめ。
	担当
5	内容	卒業レポート執筆 ③　引用・参考文献、プレゼンテーション、ディスカッション。
	予復習	ブレゼンテーションの準備。授業の振り返り、ディスカッションのまとめ。
	担当
6	内容	卒業レポート執筆 ④　本文。
	予復習	本文の執筆開始。授業の振り返り。
	担当
7	内容	卒業レポート執筆 ⑤　本文。
	予復習	本文の執筆開始。授業の振り返り。
	担当
8	内容	プレゼンテーション: 各自の進捗状況の共有。
	予復習	ブレゼンテーションの準備。授業の振り返り、ブレゼンテーションのまとめ。
	担当
9	内容	卒業レポート執筆 ⑥　本文
	予復習	本文の執筆。授業の振り返り。
	担当
10	内容	卒業レポート執筆 ⑦　本文
	予復習	本文の執筆。授業の振り返り。
	担当
11	内容	卒業レポート執筆 ⑧　本文
	予復習	本文の執筆。授業の振り返り。
	担当
12	内容	最終プレゼンテーションの準備 ①
	予復習	最終ブレゼンテーションの準備開始。授業の振り返り、中間発表スライドの改善。
	担当
13	内容	最終プレゼンテーションの準備 ②
	予復習	最終ブレゼンテーションの準備。授業の振り返り、最終発表スライドの改善。
	担当
14	内容	最終プレゼンテーションの準備 ③、プレゼンテーション。
	予復習	最終ブレゼンテーションの準備。授業の振り返り、最終発表スライドの改善。
	担当
15	内容	卒業レポート提出・最終プレゼンテーションまとめ。
	予復習	卒業レポート・最終プレゼンテーションのスライド完成。授業の振り返り、卒業レポート提出。
	担当
16	内容
	予復習
	担当

準備学修
（予習・復習）時間

「各回の準備学修」項目を確認し、演習は4時間程度の予習・復習を奨励します。

各自の探求活動を着実に進めていくために、継続的な学習が必要となります。

教科書

教科書は使用しない。

参考書・文献

履修条件

特になし。

ICT活用

■自主学習支援【Zoomやメールにより、各自の研究テーマに関する個別のセッションを設定する。】

実務経験

備考