1 |
内容 |
ことばの起源と語族・人間のことばと言語研究: 言葉の起源、langauge family、人間のことばの特徴、言語研究の分野について理解する。
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予復習 |
復習として、人間のことばの4つの特徴についてまとめる。
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担当 |
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2 |
内容 |
英語の語彙の多様性・標準英語の成立: 現代英語の成立にいたるまでの英語の変化について理解する。
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予復習 |
予習: 英語の歴史的区分について調べる。
復習: 英語の歴史的区分についてまとめる。
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担当 |
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3 |
内容 |
英語のバリエーション・言葉の変化: 英語の歴史的変遷、地域的な変種、第2言語としての英語と外国語としての英語の違いを理解する。
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予復習 |
予習: 英語の多様なバリエーションについて調べる。
復習: 第2言語としての英語と外国語としての英語について
まとめる。
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担当 |
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4 |
内容 |
単語ができる仕組み: 英単語ができる仕組みの特徴に注目し、語形成における形態素の働きについて理解する。
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予復習 |
予習: 英単語のなり立ち方の具体例について調べる。
復習: 形態素についてまとめる。
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担当 |
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5 |
内容 |
文ができる仕組み・文の内部構造: 文法研究の歴史を把握し、生成文法による統語構造の捉え方を理解する。
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予復習 |
予習: 英単語のなり立ち方の具体例について調べる。
復習: "the red roses and tulips" の解釈方法をまとめる。
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担当 |
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6 |
内容 |
言葉の意味とはなんだろう・語の間の意味関係: 意味論の概要を理解し、単語間の意味関係について考える。
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予復習 |
予習: 英単語の意味を決める要素の具体例について調べる。
復習: ことばの意味は認識の産物とする説についてまとめる。
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担当 |
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7 |
内容 |
意味の拡張: 英単語の意味の拡張について、メタファーとメトニミーのプロセスを理解する。
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予復習 |
予習: 英単語の意味の拡張に関する具体例について調べる。
復習: メタファーとメトニミーのプロセスについてまとめる。
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担当 |
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8 |
内容 |
ことばの意味に見られる主観性: 話者の認識とことばの意味の関係について理解し、また、英語と日本語の言語表現の違いについて考える。
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予復習 |
予習: 法助動詞の認識様態的意味と拘束的意味について調べる。
復習: may の認識様態的意味と拘束的意味についてまとめる。
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担当 |
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9 |
内容 |
ことばの意味とコンテクスト: 話者の意味と文の意味について理解し、コンテクストとことばについて考える。
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予復習 |
予習: 明意・暗意・自由拡張の具体例について調べる。
復習: 話者の意味と文の意味の違いについてまとめる。
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担当 |
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10 |
内容 |
まとまりのある文章: 結束性の5つの要素について理解し、テキストのまとまりについて考える。
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予復習 |
予習: 指示・代用・省略・接続語・語彙の連関について調べる。
復習: 結束性の5つの概念についてまとめる。
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担当 |
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11 |
内容 |
文章中の情報構造: 前景・後景、文頭・文尾の原則、旧情報・新情報といった、文の情報構造について理解する。
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予復習 |
予習: 情報構造による文の意味解釈について調べる。
復習: 文頭・文尾の原則についてまとめる。
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担当 |
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12 |
内容 |
ことばのやりとりにおけるルール: 語用論の理解にむけて、協調の原理、会話の含意について考える。
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予復習 |
予習: 協調の原理の公理に違反する具体例について調べる。
復習: 協調の原理の4つの公理についてまとめる
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担当 |
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13 |
内容 |
コミュニケーションの民族史・英語と文化: コミュニケーション能力の理解に向けて、異文化間コミュニケーションにおけるトラブルの原因について考える。
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予復習 |
予習: コミュニケーション上のトラブルの原因について調べる。
復習: ハイムズの SPEAKING モデルについてまとめる。
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担当 |
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14 |
内容 |
ことばと社会・ことばと国家: サピア・ウォーフの仮説を理解し、ことばと、文化・社会・国家の関係について考える。
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予復習 |
予習: 日本語と英語の表現形式の違いについて調べる。
復習: カナダの二言語多文化主義についてまとめる
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担当 |
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15 |
内容 |
まとめ・最終課題の提出: 14回の授業を振り返り、それぞれの回の内容を簡潔にまとめた最終課題を提出する。
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予復習 |
予習: 14回の授業の要点をまとめる。
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担当 |
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16 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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