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English for Global Citizens
村田 信行
大学名 清泉女学院短期大学
学部・学科 国際コミュニケーション科 専門教育科目
開講キャンバス 上野 授業形態 演習
履修区分 選択 単位数 2単位
配当年次 1年 開講期 集中
授業の概要

夏季休暇中にJICA(青年海外協力隊)駒ケ根訓練所など外部機関の協力を得て、本学での4日間の集中講義として、最大15名までの少人数で英語コミュニケーションと異文化理解の体験プログラムを受講していただきます。春学期科目「国際交流概論」で学んだ国際理解に関する理論を、ネイティブの講師による英語集中プログラムと、海外体験の豊富な国内外の講師による国際理解共有ワークショップの中で再確認できる内容になっています。詳細は履修登録の前までに提示します。

学習到着目標

科の目標『各分野の応用力・専門性』『問題を発見する力』『コミュニケーション力・表現力』を身につけること、具体的には『英語コミュニケーションと異文化理解の応用力・専門性』を高めること、『実践的活動を通して異文化理解上のさまざまな問題を発見する力』を伸ばすこと、『英語の日常的に役立つコミュニケーション力・表現力』を向上させることを目標とする。

成績評価方法

プログラム参加と振返り 70%

終了後のレポート  30%

課題に対する
フィードバック方法

課題にはコメントを付けて返却します。

アクティブ
ラーニング要素
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) ■ディスカッション・ディベート ■グループワーク ■プレゼンテーション(発表) □実習・実技・実験 □フィールドワーク □リアクションペーパー
授業計画
授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当
1 内容

初日1コマ目 オリエンテーション、英語研修①

      テーマは未定(SDGsと国際理解、日本の環境政策、など)

予復習

初回のみ予習は不要。

担当
2 内容

初日2コマ目 英語研修②

予復習

テキストの該当範囲を予復習する。

担当
3 内容

初日3コマ目 英語研修③

予復習

テキストの該当範囲を予復習する。

担当
4 内容

初日4コマ目 英語研修④

予復習

テキストの該当範囲を予復習する。

担当
5 内容

初日5コマ目 英語研修⑤

予復習

テキストの該当範囲を予復習する。

担当
6 内容

第2日1コマ目 英語研修⑥

予復習

テキストの該当範囲を予復習する。

担当
7 内容

第2日2コマ目 英語研修⑦

予復習

テキストの該当範囲を予復習する。

担当
8 内容

第2日3コマ目 英語研修⑧

予復習

テキストの該当範囲を予復習する。

担当
9 内容

第2日4コマ目 英語研修⑨

予復習

テキストの該当範囲を予復習する。

担当
10 内容

第3日1コマ目 異文化理解活動①講義とワークショップ

       中心となる国や地域は未定(講師の経歴による)

予復習

体験した異文化理解の理論と実践の振返り。

担当
11 内容

第3日2コマ目 異文化理解活動②講義とワークショップ

予復習

体験した異文化理解の理論と実践の振返り。

担当
12 内容

第3日3コマ目 異文化理解活動③講義とワークショップ

予復習

体験した異文化理解の理論と実践の振返り。

担当
13 内容

第3日4コマ目 異文化理解活動④講義とワークショップ

予復習

体験した異文化理解の理論と実践の振返り。

担当
14 内容

第4日1コマ目 グループディスカッション、まとめと振返り

予復習

レポートの課題に合わせて、学んだ論点の共有と整理。

担当
15 内容

第4日2コマ目 レポート準備と初稿

予復習

個人でレポート作成を開始。

担当
16 内容
予復習
担当
準備学修
(予習・復習)時間

「各回の準備学修」項目を確認し、講義・演習は4時間(実技・実習は2時間)程度の予習・復習を奨励します。

教科書

未定

参考書・文献

未定

履修条件

参加希望者多数の場合は、英語力(検定などのスコア)にて選別することがあります。

ICT活用 ■自主学習支援【マナバを通して、課題レポートや活動振返りの提出とコメントなどのフィードバックをすることがあります。】
実務経験
備考