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Presentation Strategies
籔田 由己子
大学名 清泉女学院短期大学
学部・学科 国際コミュニケーション科 専門教育科目
開講キャンバス 上野 授業形態 演習
履修区分 選択 単位数 2単位
配当年次 1年 開講期
授業の概要

英語でのプレゼンテーションの前段階として、英語でスピーチができるようになることを目指す講座です。様々なスピーチの効果的な組み立て方を、文法、語彙、リスニングスキルとともに学習します。毎時間繰り返しスピーチを行うことによって苦手意識を取り除き、英語でアクティブに話せることを目指します。英語力は問いませんが、授業は英語でも行います。英語で表現する楽しさを味わいましょう!

学習到着目標

科の学習成果『基礎的知識・学習スキル』の習得を、効果的に伝わるスピーチの方法を考えることで『工夫する力』を、スピーチやクラス内で英語で話すことを通して『コミュニケーション力』の修得を目標とする。

成績評価方法

授業態度・リフレクション30%、ユニットごとのスピーチ50%、最終スピーチ15%、ELCAスコア5%

課題に対する
フィードバック方法

リフレクション、スピーチともに評価を付け、次の授業で返却する

アクティブ
ラーニング要素
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) ■ディスカッション・ディベート ■グループワーク ■プレゼンテーション(発表) □実習・実技・実験 □フィールドワーク ■リアクションペーパー
授業計画
授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当
1 内容

Orientation, Unit1: Self-Introduction

(Model, Language, Delivery)

予復習

初回のみ準備なし

担当
2 内容

Unit 1: Self-Introduction

(Practice, Speech, Structure)

予復習

スピーチの準備とリフレクション

担当
3 内容

Uni 2: Introducing Someone

(Model, Language, Delivery)

予復習

予習シートによる予習・準備、授業中の学習に関する準備

担当
4 内容

Unit 2: Introducing Someone

(Practice, Speech, Structure)

予復習

スピーチの準備とリフレクション

担当
5 内容

Unit 3: Demonstration

(Model, Language, Delivery)

予復習

予習シートによる予習・準備、授業中の学習に関する準備

担当
6 内容

Unit 3: Demonstration

(Practice, Speech, Structure)

予復習

スピーチの準備とリフレクション

担当
7 内容

Unit 4: Layout Speech

(Model, Language, Delivery)

予復習

予習シートによる予習・準備、授業中の学習に関する準備

担当
8 内容

Unit 4: Layout Speech

(Practice, Speech, Structure)

予復習

スピーチの準備とリフレクション

担当
9 内容

Unit 5: Book and Movie Reviews

(Model, Language, Delivery)

予復習

予習シートによる予習・準備、授業中の学習に関する準備

担当
10 内容

Unit 5: Book and Movie Reviews

(Practice, Speech, Structure)

予復習

スピーチの準備とリフレクション

担当
11 内容

Unit 6: Show and Tell

(Model, Language, Delivery)

予復習

予習シートによる予習・準備、授業中の学習に関する準備

担当
12 内容

Unit 6: Show and Tell

(Practice, Speech, Structure)

予復習

スピーチの準備とリフレクション

担当
13 内容

Unit 7 Award Presentation

(Model, Language, Delivery)

予復習

予習シートによる予習・準備、授業中の学習に関する準備

担当
14 内容

Unit 7 Award Presentation

(Practice, Speech, Structure)

予復習

スピーチの準備とリフレクション

担当
15 内容

Final Speech

予復習

最終スピーチ準備を十分にして授業に臨むこと

担当
16 内容
予復習
担当
準備学修
(予習・復習)時間

「各回の準備学修」項目を確認し、講義・演習は4時間(実技・実習は2時間)程度の予習・復習を奨励します。

教科書

"Getting Ready for Speech" Language Solutions Inc. 2310円

参考書・文献
履修条件

英語でのスピーチ力を伸ばしたい人、ぜひ一緒に学びましょう。

ICT活用
実務経験
備考