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学外活動Ⅰ・Ⅱ
地域連携センター運営委員長
大学名 清泉女学院大学
学部・学科 看護学科 共通教育科目、人間学部 共通教育科目
開講キャンバス 上野 授業形態 実技・実習
履修区分 選択 単位数 2単位
配当年次 1・2・3・4年 開講期 春・秋
授業の概要

履修希望者は地域連携センターにおいて、事前指導受け、実施した活動の報告を学期末に書面提出をもって行う。履修登録は事前指導とレポートの提出をもってなされる。条件:①計90時間以上の活動。②本学在学中の活動。③担当教員による事前・事後の指導。手続き:①履修希望者は各自個別に地域連携センターを訪ね事前指導を受ける。②事後にレポートを地域連携センターに提出。③学期末に担当教員が内容を確認し合否を判定する。*学外活動Ⅰが初回、学外活動Ⅱは2回目に対応。地域連携センター運営委員長が学習成果の最終的な評価担当となる。

①活動は在学中のものとする。②履修には90時間を満たす活動内容が要求される。③報告書は地域連携センターにて書式を確認の上、書き方を整える。表紙をつけ、活動名称と内容、活動時間の記録、考察を記す。④本学を通さずに個人で行った活動については、報告の際に何らかの証明を添付する必要がある。

学習到着目標

ボランティア活動をはじめとする学外活動を通して社会と人々に触れ、ともに働き、その体験を省察する。その省察を大学での生活と学びに活かしてゆくことを目的とする。コミュニケーション力と行動力の育成をめざす。

成績評価方法

単位認定を希望する者は、地域連携センターに相談に行くこと。その後、①学外活動(計90時間以上)、②活動の事前・事後指導、③報告書(3,000字以上)を提出する。提出された資料を総合的に判断する。評価は合否となる。大学経由で行ったボランティア活動については、地域連携センターにて活動時間を確認の上、記録すること。なお、単位認定の際の評価は原則として「合」とする。

課題に対する
フィードバック方法

最終レポートについてコメントを付し返却する。

アクティブ
ラーニング要素
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) □ディスカッション・ディベート □グループワーク □プレゼンテーション(発表) ■実習・実技・実験 □フィールドワーク ■リアクションペーパー
授業計画
授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当
1 内容

事前指導 活動内容の確認

予復習

活動内容や活動時間を自分なりに調べ整理しておく。

担当
2 内容

事前指導 履修条件の確認

予復習

活動内容や活動時間により履修登録の条件を確認しておく。

担当
3 内容

実習・研修

予復習

現地、現場にて実習・研修に備える。その日の活動を記録整理する。

担当
4 内容

実習・研修

予復習

現地、現場にて実習・研修に備える。その日の活動を記録整理する。

担当
5 内容

実習・研修

予復習

現地、現場にて実習・研修に備える。その日の活動を記録整理する。

担当
6 内容

実習・研修

予復習

現地、現場にて実習・研修に備える。その日の活動を記録整理する。

担当
7 内容

実習・研修

予復習

現地、現場にて実習・研修に備える。その日の活動を記録整理する。

担当
8 内容

実習・研修

予復習

現地、現場にて実習・研修に備える。その日の活動を記録整理する。

担当
9 内容

実習・研修

予復習

現地、現場にて実習・研修に備える。その日の活動を記録整理する。

担当
10 内容

実習・研修

予復習

現地、現場にて実習・研修に備える。その日の活動を記録整理する。

担当
11 内容

実習・研修

予復習

現地、現場にて実習・研修に備える。その日の活動を記録整理する。

担当
12 内容

実習・研修

予復習

現地、現場にて実習・研修に備える。その日の活動を記録整理する。

担当
13 内容

ふりかえり

予復習

活動内容、活動時間、活動の成果等の整理をしておく。

担当
14 内容

地域連携センターにて提出書類確認

予復習

活動内容、活動時間、活動の成果等の整理と提出書類の確認

担当
15 内容

レポート提出 指導者とのふり返り

予復習

レポート提出準備(準備学習4時間以上)

担当
16 内容
予復習
担当
準備学修
(予習・復習)時間

「各回の準備学修」項目を確認し、講義・演習は4時間(実技・実習は2時間)程度の予習・復習を奨励します。

教科書

特にありません。

参考書・文献
履修条件
ICT活用
実務経験
備考

自分の活動が「学外活動」科目の履修対象となるかなどの疑問があれば、早めに担当者・地域連携センターを訪ねて相談してください。まずはシラバスの内容を熟読しておいてください。