1 |
内容 |
講義全体の概要説明。
数について①(自然数、整数、有理数、無理数、実数など)
数について、詳細に確認する。
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予復習 |
数(整数、小数、分数など)の四則演算をしっかり復習しておくこと。
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担当 |
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2 |
内容 |
数について②
第1回の内容をふまえて問題を解く。発展的な内容にも触れる。
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予復習 |
第8回で方程式を学習するが、第2回以降も簡単な方程式を扱うので復習しておくこと。
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担当 |
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3 |
内容 |
比、割合、百分率など①
いろいろな場面で登場する「比」の考え方や使い方、計算方法を復習する。
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予復習 |
第3回、第4回では、日常生活でも必要となる百分率などを学習する。しっかり確認しておくこと。
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担当 |
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4 |
内容 |
比、割合、百分率など②
一般の生活で頻繁に用いられる、割合や百分率を学習する。
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予復習 |
複雑な計算も現れるので、しっかり復習しておくこと。
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担当 |
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5 |
内容 |
論理・命題・集合①
数学にとって、重要な論理、推論について学習する。
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予復習 |
今後の講義でも論理的な推論、数学的な表現は重要である。必ず復習しておくこと。
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担当 |
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6 |
内容 |
論理・命題・集合②
論理的な推論にもとづく、命題や集合といった概念の利用のし方を学習する。
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予復習 |
正確な推論ができるように、復習しておくこと。
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担当 |
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7 |
内容 |
写像について
写像と、写像に関連する概念について学習する。
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予復習 |
新しい概念である写像は、数学において非常に重要なものである。復習をしっかりしておくこと。
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担当 |
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8 |
内容 |
方程式①
1次方程式、2次方程式、連立方程式について復習する。
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予復習 |
解き方は説明するが、各自においても解き方が身につくように復習しておくこと。今後の講義では方程式を解くことが多くなる。
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担当 |
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9 |
内容 |
方程式②
問題を解き、方程式に関する理解を深める。
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予復習 |
第8回で解説した方程式の解法を必ず身につけること。
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担当 |
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10 |
内容 |
不等式①
1次不等式、連立不等式、2次不等式について学習する。
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予復習 |
方程式と不等式の違いを理解すること。解く上での注意事項を意識すること。
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担当 |
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11 |
内容 |
不等式②
不等式に関するさまざまな問題を解き、理解を深める。
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予復習 |
不等式に特有な考え方や注意点を意識して、復習すること。
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担当 |
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12 |
内容 |
数え上げの数学①
「場合の数」の計算方法を復習する。順列や組み合わせの計算をあらためて学習する。
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予復習 |
順列と組み合わせの違いが曖昧な学生もいるので、必ず理解すること。
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担当 |
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13 |
内容 |
数え上げの数学②
さまざまな問題を解くことで、「場合の数」の計算方法を理解する。
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予復習 |
個々の問題で、特徴的な数え方・発想をするので、それに慣れるように演習を積むことが重要である。
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担当 |
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14 |
内容 |
確率①
確率の数学的な定義を学び、様々なタイプの問題を解くことで理解を深める。
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予復習 |
第13回の「場合の数の数え方」が必要なので、必ず復習をしておくこと。
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担当 |
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15 |
内容 |
確率②
より高度な確率の問題を学習する。条件付き確率など。
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予復習 |
第12回から第14回の内容を復習しておくこと。
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担当 |
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16 |
内容 |
講義のまとめをかねて、レポート問題や確認テストの解説や、また、扱えなかった話題など。
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予復習 |
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担当 |
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