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基礎セミナーⅡ
石川 智恵・馬場 理
大学名 清泉女学院大学
学部・学科 看護学科 共通教育科目
開講キャンバス 東口 授業形態 演習
履修区分 選択 単位数 2単位
配当年次 1年 開講期
授業の概要

大学での学究生活の基本となる4技能について学ぶ。①大学生活のアレンジ:意識的な自己管理のもとに、積極的な大学生活を送る方法を身に着ける。②アカデミックスキル:自ら学ぶ姿勢を身に着け、問題を発見、調査考察し、その結果を論理的にまとめる研究姿勢の基礎を身に着ける。③コミュニケーション力:日常的なコミュニケーション力と共に、研究調査の結果を発表する技術を身に着ける。④情報機器の積極的な活用:e-ラーニングシステムを利用した積み上げ形式の学習課題を通じて基礎学力を上げる。

学習到着目標

大学生活に必要なレポートの書き方、発表の仕方、課題への取組み、クリティカルシンキングの基礎的学習をとおして、自ら学ぶ姿勢と自分の考えを明確に表現する方法を身につける。

成績評価方法

演習1、2への取り組み 各25点(レポート20点、プレゼンテーション5点)

課題に対する
フィードバック方法

課題提出後、教員が添削して返却する。

アクティブ
ラーニング要素
■外部連携の課題解決型学習(協定あり) ■ディスカッション・ディベート ■グループワーク ■プレゼンテーション(発表) □実習・実技・実験 □フィールドワーク ■リアクションペーパー
授業計画
授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当
1 内容

科目オリエンテーション

秋学期の授業における自己のゴールステートメントを明らかにする。

予復習

復習:秋学期のゴールステートメントを記述し提出する。

担当

石川・馬場

2 内容

クリティカルシンキングを活用したレポートの書き方

演習1についてのオリエンテーシを通して、今後の自己の学習計画を考える。

予復習

復習:演習1に取り組むための学習計画を立てる。

担当

石川・馬場

3 内容

演習1:レポート作成①

提示された課題について、クリティカルシンキングを活用してレポートを作成して推敲する。

予復習

復習:レポートを作成、推敲する。

担当

石川・馬場

4 内容

演習1:レポート作成②

提示された課題について、クリティカルシンキングを活用してレポートを作成して推敲する。

予復習

復習:レポートを作成、推敲する。

担当

石川・馬場

5 内容

演習1:レポート作成③

提示された課題について、クリティカルシンキングを活用してレポートを作成して推敲する。

予復習

復習:レポートを作成、推敲して提出する。

担当

石川・馬場

6 内容

演習1:プレゼンテーション資料の作成

春学期のプレゼンテーションを振り返る。

作成したレポートをもとにプレゼンテーション資料を作成する。

予復習

復習:プレゼンテーション資料を作成する。

担当

石川・馬場

7 内容

演習1:プレゼンテーション資料の作成

作成したレポートをもとにプレゼンテーション資料を作成する

予復習

復習:プレゼンテーション資料を作成する。

担当

石川・馬場

8 内容

演習1:プレゼンテーションとディスカッション

作成した資料を基に、プレゼンテーションとディスカッションを行う。

ゴールステートメントの中間評価を行い、後半の課題を明確にする。

予復習

復習:プレゼンテーションの振り返りとゴールステートメントの中間評価を行い提出する。

担当

石川・馬場

9 内容

演習2:レポート作成①

提示された課題について、クリティカルシンキングを活用してレポートを作成して推敲する。

予復習

復習:レポートを作成、推敲する。

担当

石川・馬場

10 内容

演習2:レポート作成②

提示された課題について、クリティカルシンキングを活用してレポートを作成して推敲する。

予復習

復習:レポートを作成、推敲する。

担当

石川・馬場

11 内容

演習2:レポート作成③

提示された課題について、クリティカルシンキングを活用してレポートを作成して推敲する。

予復習

復習:レポートを作成、推敲して提出する。

担当

石川・馬場

12 内容

演習2:プレゼンテーション資料の作成

作成したレポートをもとにプレゼンテーション資料を作成する。

予復習

復習:プレゼンテーション資料を作成する。

担当

石川・馬場

13 内容

演習2:プレゼンテーションとディスカッション

作成した資料をもとに、プレゼンテーションとディスカッションを行う。

予復習

復習:プレゼンテーションの振り返りを記述して提出する。

担当

石川・馬場

14 内容

GPS-academicテスト

ゴールステートメントの最終評価と1年間の学びの振り返りを行い、今後の課題を明確にする。

予復習

復習:ゴールステートメントの最終評価と1年間の学びの振り返り、今後の課題を記述して提出する。

担当

石川・馬場

15 内容

GPS-academicテスト

ゴールステートメントの最終評価と1年間の学びの振り返りを行い、今後の課題を明確にする。

予復習

復習:ゴールステートメントの最終評価と1年間の学びの振り返り、今後の課題を記述して提出する。

担当

石川・馬場

16 内容
予復習
担当
準備学修
(予習・復習)時間

「各回の準備学修」項目を確認し、講義・演習は4時間(実技・実習は2時間)程度の予習・復習を奨励します。

授業内に提示された課題に取り組むための学習時間が必要となります。

教科書

「『型』で身につける学びの土台:クリティカル シンキング・ロジカル ライティング」(ベネッセi-キャリア)

参考書・文献

小松美彦「『自己決定権』という罠 ナチスから新型コロナ感染症まで」(現代書館) 他授業内で適宜提示する。

履修条件

特になし

ICT活用 ■自主学習支援【Google Classroomを課題の提示や質問への対応等自主学習に活用する。課題はGoogleClassroomで提出する。】
■遠隔授業【遠隔授業時はzoomとオンデマンド双方で対応する。】
実務経験
備考

講義中にPC・タブレット・スマートホンが必要。