1 |
内容 |
卒業研究・論文の進め方:一年間のスケジュールを明らかにして、各自の暫定的なテーマを発表してもらいます。
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予復習 |
各自テーマの設定とテーマの言語化(準備時間4時間)
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担当 |
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2 |
内容 |
研究・調査におけるデータと方法論:調査目的によって異なるデータとその分析方法についての復習をします。
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予復習 |
各自テーマの設定とテーマの言語化
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担当 |
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3 |
内容 |
先行研究調査 1:先行研究の調査が必要な理由は自明な事のようにも思われますが、毎年、この部分が第一のハードルのようです。それぞれのテーマによる先行研究の調査を具体的に計画し、着手するよう指導します。
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予復習 |
各自テーマの設定とテーマの言語化
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担当 |
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4 |
内容 |
先行研究調査 2:先行研究調査の実際について、図書館の利用方法について、サイコインフォの使用方法と、英語のアブストラクトの使い方について等。
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予復習 |
先行研究の文献調査と文献調査のまとめ。(準備時間10時間)
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担当 |
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5 |
内容 |
文献調査まとめとその役割:先行研究の調べ方とともに、文献の概観を論文に入れるときの具体的な書き方等を知りましょう。
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予復習 |
先行研究の文献調査と文献調査のまとめ
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担当 |
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6 |
内容 |
研究テーマとプロポーザル作成:プロポーザルの詳細および準備の方法を扱います。
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予復習 |
論文のプロポーザル作成と発表。(準備時間4時間)
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担当 |
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7 |
内容 |
プロポーザルの発表:各自のプロポーザルの発表と指導
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予復習 |
論文のプロポーザル作成と発表
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担当 |
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8 |
内容 |
中間発表と軌道修正:中間発表をしながら、必要に応じて軌道の微調整をしましょう。
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予復習 |
常にレフレクションしながら
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担当 |
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9 |
内容 |
研究論文の構成と各項の役割:研究論文の構成に関しては、セミナー時間の中では前半に1度、後半に詳細を含めて1度行いますが、個別には随時行っています。
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予復習 |
論文の執筆:章ごとの特徴を踏まえた記述方法を取り入れながら。
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担当 |
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10 |
内容 |
質的データの収集:多様なデータとデータ収集の方法
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予復習 |
論文の執筆:章ごとの特徴を踏まえた記述方法を取り入れながら。
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担当 |
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内容 |
データ分析:異なった種類のデータとその処理方法、データの整理の方法と実際についての指導
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予復習 |
各自のデータの性質に沿った分析
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担当 |
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内容 |
結果を書くということ:どのような形態の論文にも研究の結果はあります。研究の仕方によって異なった書き方がありますので、自分の研究にあった結果の書き方を見つけましょう。結果は「客観的事実」
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予復習 |
各自のデータの性質に沿った分析
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担当 |
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13 |
内容 |
考察を書くということ:考察は結果に基づいて書かれます。考察は結果とは異なります。結果が「客観的事実」であれば、考察は「そこから抽出された意味」です。結果と考察の書き分けをしっかりとしましょう。
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予復習 |
結果と考察:項目名はそれぞれの論文にあったものでよいが、必ず「客観的な結果」とその結果から「意味を抽出した考察」を区別して書く。
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担当 |
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14 |
内容 |
研究論文執筆指導:研究論文の進め方、執筆指導は随時1年間を通して行います。
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予復習 |
結果と考察:項目名はそれぞれの論文にあったものでよいが、必ず「客観的な結果」とその結果から「意味を抽出した考察」を区別して書く。(準備時間4時間)
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担当 |
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15 |
内容 |
研究論文プレゼンテーション:プレゼンテーションはセミナー後半において指導します。
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予復習 |
各自の論文にあったプレゼンテーションの仕方を工夫しながら、プレゼンの準備をする。(準備時間4時間)
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担当 |
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16 |
内容 |
研究のプレゼンテーションを行う。7つの力ルーブリックアンケートを行います。
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予復習 |
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担当 |
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