1 |
内容 |
オリエンテーション:授業の目的と進め方の確認。心理アセスメントの定義、心理アセスメントの目的と倫理について学ぶ
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予復習 |
予習として授業開始前に心理アセスメントの入門書や論文を読んで、心理アセスメントのイメージを持ってから参加するようにしてください。
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担当 |
吉江志濃
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2 |
内容 |
心理アセスメントの実際:心理検査の種類と特徴を知り、アセスメントを実施する際の留意点、報告書や適切なフィードバックのやり方について、事例から学ぶ。
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予復習 |
第1回の振り返り。特に倫理的問題について各自で参考資料を読んでおくようにしてください。
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担当 |
吉江志濃
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3 |
内容 |
心理アセスメントの実際①:観察法と面接法について学び実施する。記録および報告書の作成を行う。
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予復習 |
第2回の振り返り。観察結果の記述について考えてみてください。
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担当 |
吉江志濃
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4 |
内容 |
心理アセスメントの実際②:エゴグラムについて学ぶ。理論的背景を知り、結果の分析、データの解釈を学ぶ。
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予復習 |
第3回の振り返り。交流分析について調べてみましょう(準備時間4時間以上)
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担当 |
吉江志濃
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5 |
内容 |
心理アセスメントの実際④:所見の記述の仕方を学ぶ。エゴグラムの結果を分析し、所見にまとめる。
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予復習 |
第4回の振り返り。心理所見の書き方について、資料を読んでおきましょう。
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担当 |
吉江志濃
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6 |
内容 |
心理アセスメントの実際⑤:YG性格検査について学ぶ。理論的背景を知り、結果の分析、データの解釈を学ぶ。
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予復習 |
第5回の振り返り。エゴグラムの心理所見を完成させておきましょう。
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担当 |
吉江志濃
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7 |
内容 |
心理アセスメントの実際⑥:YG性格検査の結果を分析し、所見にまとめる。
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予復習 |
第6回の振り返り。YG性格検査の考察部分の資料を熟読しておきましょう。
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担当 |
吉江志濃
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8 |
内容 |
心理アセスメントの実際⑦:投影法としてコラージュを体験学習し、報告書を作成する。
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予復習 |
第7回の振り返り。コラージュ療法について資料を読んでおきましょう。YG性格検査の心理所見を完成させておきましょう(準備時間4時間以上)
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担当 |
吉江志濃
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9 |
内容 |
心理アセスメントの実際⑧:引き続き、投影法としてコラージュを体験学習し、班に分かれてシェアリングする。
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予復習 |
第8回振り返り。前回行ったコラージュ療法について、結果と考察をまとめておきましょう。
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担当 |
吉江志濃
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10 |
内容 |
心理アセスメントの実際⑨:バウムテスト、箱庭療法について学ぶ。理論的背景を学び、結果の解釈、報告書を作成する。
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予復習 |
第9回振り返り。前回行ったコラージュ療法について、結果と考察をまとめておきましょう。
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担当 |
吉江志濃
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11 |
内容 |
心理アセスメントの実際⑩:SCT(文章完成法)の実施、理論的背景を学び、結果を解釈し、報告書を作成する。
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予復習 |
第10回振り返り。バウムテストと箱庭療法の所見についてまとめておきましょう。
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担当 |
吉江志濃
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12 |
内容 |
事例研究論文を教材に、各種心理検査の特徴を知り、テストバッテリーの組み方、報告書の作成、フィードバックの適切な方法について学ぶ。
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予復習 |
第11回振り返り。SCTの所見についてまとめておきましょう。
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担当 |
吉江志濃
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13 |
内容 |
心理アセスメントの応用:危機介入事例を通して、心理アセスメントの活用について学ぶ。
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予復習 |
第12回振り返り。配布した資料を読んで、心理アセスメントに関する疑問を書き出しておきましょう。
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担当 |
吉江志濃
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14 |
内容 |
心理アセスメントの応用:教育領域で、心理アセスメントの活用について事例を通して学ぶ。
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予復習 |
第13回振り返り。配布した資料を読んで、心理アセスメントに関する疑問を書き出しておきましょう。
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担当 |
吉江志濃
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15 |
内容 |
まとめ:各種検査の実施および事例を通して、心理アセスメントの効用と限界について学ぶ。各種検査の結果をもとに最終レポートの作成を行う。
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予復習 |
授業で実施した心理検査を振り返り、最終レポートを書き始めましょう。(準備時間4時間以上)
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担当 |
吉江志濃
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16 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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