| 大学名 |
清泉女学院大学 |
| 学部・学科 |
心理コミュニケーション学科 専門教育科目 |
| 開講キャンバス |
上野 |
授業形態 |
講義 |
| 履修区分 |
選択 |
単位数 |
2単位 |
| 配当年次 |
2年 |
開講期 |
春 |
| 授業の概要 |
人体の構造、機能という解剖学、生理学、生化学等の基礎的な知識を学習する。それを基に、ヒトに発生する病期の種類、診断、治療について学習する。さらに、医療倫理、医療事故の問題や死に直結する悪性疾患（乳がん、甲状腺がん等）において多職種連携を含めた治療法等も学習する。
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| 学習到着目標 |
公認心理師に必要な人体の基礎知識や疾患及び医療系職場での多職種連携の重要性を習得する。
ディプロマポリシーにおける課題発見力と論理的思考力を習得する。
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| 成績評価方法 |
テストあるいはレポート（100%）
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課題に対する
フィードバック方法 |
リアクションペーパーに対するコメント
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アクティブ
ラーニング要素 |
□外部連携の課題解決型学習（協定あり） □ディスカッション・ディベート □グループワーク □プレゼンテーション（発表） □実習・実技・実験 □フィールドワーク ■リアクションペーパー |
授業計画
授業項目・内容 / 各回の準備学修（予習・復習）について / 担当 |
| 1 |
内容 |
人体の理解と医学的知識〈総論）、医療倫理について
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| 予復習 |
配布プリントを用いての復習。
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| 担当 |
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| 2 |
内容 |
人体の構造と機能、からだの基本、医療事故の現状と予防
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| 予復習 |
配布プリントを用いての復習。
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| 担当 |
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| 3 |
内容 |
心に関わる統合器管１ 運動器系、感覚器系と神経系 メンタルヘルスについて
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| 予復習 |
配布プリントを用いての復習。
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| 担当 |
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| 4 |
内容 |
心に関わる統合器官系２ 内分泌系、ハラスメントについて
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| 予復習 |
配布プリントを用いての復習。
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| 担当 |
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| 5 |
内容 |
疾患１ 加齢と疾患、死亡診断書の実情について
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| 予復習 |
配布プリントを用いての復習。
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| 担当 |
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| 6 |
内容 |
疾患２ 内科疾患
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| 予復習 |
配布プリントを用いての復習。
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| 担当 |
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| 7 |
内容 |
疾患３ 整形外科疾患
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| 予復習 |
配布プリントを用いての復習。
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| 担当 |
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| 8 |
内容 |
疾患４ 悪性疾患について、乳がんについて
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| 予復習 |
配布プリントを用いての復習。
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| 担当 |
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| 9 |
内容 |
疾患５ 悪性疾患について、甲状腺がんについて
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| 予復習 |
配布プリントを用いての復習。
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| 担当 |
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| 10 |
内容 |
疾患６ 精神疾患
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| 予復習 |
配布プリントを用いての復習。
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| 担当 |
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| 11 |
内容 |
疾患７ 神経疾患
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| 予復習 |
配布プリントを用いての復習。
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| 担当 |
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| 12 |
内容 |
疾患８ 難病他
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| 予復習 |
配布プリントを用いての復習。
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| 担当 |
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| 13 |
内容 |
疾患９ 感染症他
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| 予復習 |
配布プリントを用いての復習。
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| 担当 |
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| 14 |
内容 |
疾患１０ 小児の疾患他
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| 予復習 |
配布プリントを用いての復習。
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| 担当 |
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| 15 |
内容 |
疾患１１ 周産期医療他
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| 予復習 |
配布プリントを用いての復習
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| 担当 |
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| 16 |
内容 |
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| 予復習 |
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| 担当 |
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準備学修
（予習・復習）時間 |
予習は特に必要としないが、講義に使用した配布プリントの復習を次回の講義までにしてほしい。
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| 教科書 |
特になし。授業に使うパワーポイントの内容は基本的にはコピーして配布します。
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| 参考書・文献 |
医歯薬出版（株）公認心理師カリキュラム準拠 人体の構造と機能及び疾病
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| 履修条件 |
特になし
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| ICT活用 |
■遠隔授業【対面授業を原則とするが状況に応じてオンライン授業を行う】 |
| 実務経験 |
■実務経験の内容【信州大学医学部で文部教官として医師、医学生、看護学生に講義、指導。臨床医師として病院勤務等。産業医】
■所持している業務関連資格【医師免許、医学博士（信州大学）、各種専門医、産業医（日本医師会）】 |
| 備考 |
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