大学名 |
清泉女学院大学 |
学部・学科 |
心理コミュニケーション学科 専門教育科目 |
開講キャンバス |
上野 |
授業形態 |
講義 |
履修区分 |
選択 |
単位数 |
2単位 |
配当年次 |
2年 |
開講期 |
春 |
授業の概要 |
本授業では、「コミュニケーションとは何か」という基礎を理解した上で、様々な用語や概念と共に用いられる「コミュニケーション」について、実践を交えながら理解を深めることを目的とする。コミュニケーションを取り巻く複雑な要因を踏まえた上で、情報を「受け取る」力と「伝える・発信する」力を高めることを目指す。
|
学習到着目標 |
・コミュニケーションの仕組みを学んだ上で、様々な人と実践的なコミュニケーションを取ることができる(コミュニケーション力)。
・コミュニケーションに関わる様々な要因を理解した上で、自分の考えを適切に発信できる(発信力)。
|
成績評価方法 |
中間課題30%、期末課題50%、リアクションペーパー20%
|
課題に対する フィードバック方法 |
中間課題は授業内で講評を行う。リアクションペーパーで寄せられたコメントに対しては、授業内でフィードバックを行う。
|
アクティブ ラーニング要素 |
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) ■ディスカッション・ディベート ■グループワーク □プレゼンテーション(発表) ■実習・実技・実験 □フィールドワーク ■リアクションペーパー |
授業計画 授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当 |
1 |
内容 |
ガイダンス
|
予復習 |
復習:授業後に出される小課題をリアクションペーパーにまとめ、授業内容を振り返る
|
担当 |
|
2 |
内容 |
コミュニケーションとは何か
|
予復習 |
復習:授業後に出される小課題をリアクションペーパーにまとめ、授業内容を振り返る
|
担当 |
|
3 |
内容 |
非言語的コミュニケーション
|
予復習 |
復習:授業後に出される小課題をリアクションペーパーにまとめ、授業内容を振り返る
|
担当 |
|
4 |
内容 |
言語的コミュニケーション
|
予復習 |
復習:授業後に出される小課題をリアクションペーパーにまとめ、授業内容を振り返る
|
担当 |
|
5 |
内容 |
社会・集団とコミュニケーション
|
予復習 |
復習:授業後に出される小課題をリアクションペーパーにまとめ、授業内容を振り返る
|
担当 |
|
6 |
内容 |
家族とコミュニケーション
|
予復習 |
復習:授業後に出される小課題をリアクションペーパーにまとめ、授業内容を振り返る
|
担当 |
|
7 |
内容 |
コミュニケーションの公理(原則)
|
予復習 |
復習:授業後に出される小課題をリアクションペーパーにまとめ、授業内容を振り返る
|
担当 |
|
8 |
内容 |
ジェンダーとコミュニケーション
|
予復習 |
中間課題(準備学習時間2時間以上)
|
担当 |
|
9 |
内容 |
教育とコミュニケーション
|
予復習 |
復習:授業後に出される小課題をリアクションペーパーにまとめ、授業内容を振り返る
|
担当 |
|
10 |
内容 |
コミュニケーションと影響力
|
予復習 |
復習:授業後に出される小課題をリアクションペーパーにまとめ、授業内容を振り返る
|
担当 |
|
11 |
内容 |
コミュニケーションと対人関係
|
予復習 |
復習:授業後に出される小課題をリアクションペーパーにまとめ、授業内容を振り返る
|
担当 |
|
12 |
内容 |
コミュニケーションとリーダーシップ
|
予復習 |
復習:授業後に出される小課題をリアクションペーパーにまとめ、授業内容を振り返る
|
担当 |
|
13 |
内容 |
情報社会とコミュニケーション
|
予復習 |
復習:授業後に出される小課題をリアクションペーパーにまとめ、授業内容を振り返る
|
担当 |
|
14 |
内容 |
グローバル化とコミュニケーション
|
予復習 |
復習:授業後に出される小課題をリアクションペーパーにまとめ、授業内容を振り返る
|
担当 |
|
15 |
内容 |
まとめ
|
予復習 |
期末課題(準備学習時間4時間以上)
|
担当 |
|
16 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
|
準備学修 (予習・復習)時間 |
「各回の準備学修」項目を確認し、講義・演習は4時間(実技・実習は2時間)程度の予習・復習を奨励します。
|
教科書 |
教科書は特に指定しないが、授業時に資料を配布する。
|
参考書・文献 |
板場良久・池田理知子(編)『よくわかるコミュニケーション学』(ミネルヴァ書房、2011年)2750円
辻大介・是永論・関谷直也(著)『コミュニケーション論をつかむ』(有斐閣、2014年)2200円
|
履修条件 |
授業中のグループワークに積極的に参加する意欲があることが望ましい。
|
ICT活用 |
■自主学習支援【Google Classroomを利用して資料や課題の提示を行う。】 |
実務経験 |
■実務経験の内容【教育領域における心理支援(13年)】 ■所持している業務関連資格【公認心理師・臨床心理士】 |
備考 |
2023年度生から
|