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TOEIC Preparation
長田 哲文
大学名 清泉女学院大学
学部・学科 心理コミュニケーション学科 専門教育科目
開講キャンバス 上野 授業形態 演習
履修区分 選択 単位数 2単位
配当年次 3年 開講期
授業の概要

授業では、TOEIC 試験のための問題集を中心に進める。その中で、実際の試験形式に慣れ、より高い点をとるための訓練を行う。試験では特にリスニング、リーディングの力が試されるのでその訓練を中心にしながら、またそのために不可欠となる文法や語彙の習得にも力を入れる。さらに4技能すべてをバランスよく伸ばしコミュニケーション力を高める。TOEIC 試験で600点を目指し、それに向かって必要な知識、技能を伸ばすことを本コースの目的とする。毎回予習の必要あり(授業で指示)

学習到着目標

TOEIC試験のための準備として特に重要な、リスニングやリーディングとともに、円滑なコミュニケーションに不可欠なスピーキング力を伸ばすための訓練も行い、自己表現できる力も養う。7つの力の内、特にコミュニケーション力を高める。

成績評価方法

授業への取り組み(宿題を含む)30%、 授業中に行う小テスト70%

課題に対する
フィードバック方法

授業に提出されたリアクションペーパーとエッセイに対して教員からの回答を返却する。

アクティブ
ラーニング要素
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) ■ディスカッション・ディベート ■グループワーク □プレゼンテーション(発表) □実習・実技・実験 □フィールドワーク ■リアクションペーパー
授業計画
授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当
1 内容

Daily Life (広告を読む) テキストの内容について問題を解きながらリーディングとリスニングの理解を深める。授業では主に英語を使用することから4技能をバランスよく学ぶことができる。特にスピーキングで簡単な自己表現ができる。

予復習

初回の予習は不要だが授業での学習内容を復習して2回目に臨むこと。

担当
2 内容

Places (カード・通知を読む)テキストの内容について問題を解きながらリーディングとリスニングの理解を深める。授業では主に英語を使用することから4技能をバランスよく学ぶことができる。特にスピーキングで簡単な自己表現ができる。

予復習

授業の振り返りと予習(学習したUNITを再度学習し十分理解する。また新出語や表現を覚える。次のUNITリーディング問題に答える)

担当
3 内容

People (記事を読む) テキストの内容について問題を解きながらリーディングとリスニングの理解を深める。授業では主に英語を使用することから4技能をバランスよく学ぶことができる。特にスピーキングで簡単な自己表現ができる。

予復習

授業の振り返りと予習 (学習したUNITを再度学習し十分理解する。また新出語や表現を覚える。次のUNITリーディング問題に答える)

担当
4 内容

Travel (ウェブサイトを読む)テキストの内容について問題を解きながらリーディングとリスニングの理解を深める。授業は英語を使って行うことから4技能はリーディングだけでなく、ほかの3技能を伸ばす演習を入れる。特にスピーキングで簡単な自己表現ができる。

予復習

授業の振り返りと予習 (学習したUNITを再度学習し十分理解する。また新出語や表現を覚える。次のUNITリーディング問題に答える)

担当
5 内容

Business (通知・メモを読む) テキストの内容について問題を解きながらリーディングとリスニングの理解を深める。授業では主に英語を使用することから4技能をバランスよく学ぶことができる。特にスピーキングで簡単な自己表現ができる。

予復習

授業の振り返りと予習 (学習したUNITを再度学習し十分理解する。また新出語や表現を覚える。次のUNITリーディング問題に答える)

担当
6 内容

Office (手紙を読む)  テキストの内容について問題を解きながらリーディングとリスニングの理解を深める。授業では主に英語を使用することから4技能をバランスよく学ぶことができる。また個人でエッセイを書くことで論理的に表現できる。

予復習

授業の振り返りと予習 (学習したUNITを再度学習し十分理解する。また新出語や表現を覚える。次のUNITリーディング問題に答え、エッセイの第1稿を書く)

担当
7 内容

Technology (レポートを読む)テキストの内容について問題を解きながらリーディングとリスニングの理解を深める。授業では主に英語を使用することから4技能をバランスよく学ぶことができる。エッセイの最初のドラフトを書く。

予復習

授業の振り返りと予習 (学習したUNITを再度学習し十分理解する。また新出語や表現を覚える。次のUNITのリーディング問題をやる。またエッセイの第2稿を書く。

担当
8 内容

Personnel (記事を読む)テキストの内容について問題を解きながらリーディングとリスニングの理解を深める。授業では主に英語を使用することから4技能をバランスよく学ぶことができる。エッセイの最初のドラフトをグループ内で推敲する(ピアエディティング)。

予復習

授業の振り返りと予習 (学習したUNITを再度学習し十分理解する。また新出語や表現を覚える。次のUNITのリーディング問題に答える。またエッセイの第2稿を完成させる。 

担当
9 内容

Management(メール・通知を読む)テキストの内容について問題を解きながらリーディングとリスニングの理解を深める。授業では主に英語を使用することから4技能をバランスよく学ぶことができる。特にスピーキングでは自分の意見を述べることができる。

予復習

授業の振り返りと予習 (学習したUNITを再度学習し十分理解する。また新出語や表現を覚える。次のUNITのリーディング問題に答える)

担当
10 内容

Management (メール・通知を読む)テキストの内容について問題を解きながらリーディングとリスニングの理解を深める。授業では主に英語を使用することから4技能をバランスよく学ぶことができる。特にスピーキングでは自分の意見を述べることができる。

予復習

授業の振り返り(学習したUNITを再度学習し十分理解する。また新出語や表現を覚える。次のUNITのリーディング問題に答える)・小テスト準備(準備学習4時間以上)

担当
11 内容

Finances (広告・メモを読む) テキストの内容について問題を解きながらリーディングとリスニングの理解を深める。授業では主に英語を使用することから4技能をバランスよく学ぶことができる。特にスピーキングでは自分の意見を述べることができる。

予復習

授業の振り返り(学習したUNITを再度学習し十分理解する。また新出語や表現を覚える。次のUNITのリーディング問題に答える。また小テスト準備をする)(準備学習4時間以上)

担当
12 内容

Media (記事を読む)テキストの内容について問題を解きながらリーディングとリスニングの理解を深める。授業では主に英語を使用することから4技能をバランスよく学ぶことができる。特にスピーキングでは自分の意見を述べることができる。

予復習

授業の振り返り(学習したUNITを再度学習し十分理解する。また新出語や表現を覚える。次のUNITのリーディング問題に答え小テスト準備をする)(準備学習4時間以上)

担当
13 内容

Entertainment (Eメールを読む)テキストの内容について問題を解きながら理解を深める。授業では主に英語を使用することから4技能をバランスよく学ぶことができる。特にスピーキングでは自分の意見を述べることができる。

予復習

授業の振り返り(学習したUNITを再度学習し十分理解する。また新出語や表現を覚える。次のUNITの質問に答え、小テスト準備をする)(準備学習4時間以上)

担当
14 内容

Health (Eメールを読む)テキストの内容について問題を解きながらリーディングとリスニングの理解を深める。授業では主に英語を使用することから4技能をバランスよく学ぶことができる。特にスピーキングでは自分の意見を述べることができる。

予復習

授業の振り返り(学習したUNITを再度学習し十分理解する。また新出語や表現を覚える。次のUNITの予習をし、小テストの準備をする)(準備学習4時間以上)

担当
15 内容

Restaurants(ウェブサイトを読む)授業テキストの内容について問題を解きながらリーディングとリスニングの理解を深める。では主に英語を使用することから4技能をバランスよく学ぶことができる。特にスピーキングでは自分の意見を述べることができる。

予復習

授業の振り返り(学習したUNITを再度学習し十分理解する。また新出語や表現を覚える。次のUNITの予習をしたうえで、小テスト準備をする)(準備学習4時間以上)

担当
16 内容
予復習
担当
準備学修
(予習・復習)時間

「各回の準備学修」項目を確認し、講義・演習は4時間(実技・実習は2時間)程度の予習・復習を奨励します。

教科書

SUCCESSFUL KEYS TO THE TOEIC LISTENING AND READING TEST 2 4th Edition(桐原書店)

参考書・文献

ATLAS総合英語(桐原書店) WORDBOX Advanced (美誠社) Future Globe (桐原書店)

履修条件

特に条件は定めないが、コミュニケーション力を伸ばそうとする意欲、また受講期間中、または受講後に積極的にTOEICを受験することが望ましい。

ICT活用
実務経験
備考