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内容 |
「〇〇さんは、こんな人!」―自己紹介をかねて
・「〇〇さんは、こんな人!」をテーマに、クラスメイトにインタビューし、文章にして発表。インタビューのコツをつかみ、早く、的確に文章を書くことを目指します。
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予復習 |
友人の特徴や個性をとらえ、相手を理解する心掛けを。雑誌や新聞、ネットなどのインタビュー記事を読んで面白いと思う作品を参考に。
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担当 |
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2 |
内容 |
「メディア社会をより良く生きるために」―情報を読み解く力とは
・さまざまな情報があふれる現代。今日のメディア社会の特徴を踏まえ、「情報を読み解く力」の意義を考えます。
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予復習 |
日常的に接している情報は、どこから入手し、暮らしや生き方にどんな影響を与えているのか、長所や短所を含めて普段から検証しておく。
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担当 |
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3 |
内容 |
「ロシア、ウクライナ侵略の衝撃」―〝ポスト冷戦〟世界のゆくえは?
・冷戦終結から30年。各地で強権政治が台頭し、新たな分断が生まれています。冷戦後の世界の変化を踏まえ、ロシアのクライナ侵攻の国際社会への影響を読み解きます。
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予復習 |
冷戦とは何だったか、冷戦終結によって世界情勢にどんな変化が起きたか、を調べておく。ロシア・中国・米国の関係や日本の立ち位置についても目配りを。
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担当 |
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4 |
内容 |
「岐路に立つ民主主義」―グローバル化の中で
・ロシアの独裁体制だけでなく、トランプ氏支持者らの米議会襲撃(2021年1月)や日本の選挙の低投票率など、各国で民主主義がほころびを見せている。民主主義が直面する課題を探ります。
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予復習 |
来年の大統領選を前に米国の世論の動向に目を向ける。また、自身の政治への関心はどうか?、「低い」とすれば理由は何か?、自分の問題として見つめてみる。
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担当 |
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5 |
内容 |
「〈大人になる=主権者になる〉とは?」―政治の見方・考え方
・政策が自分にとってプラスかマイナスか、が政治の原点です。近年の日本社会の変化を踏まえ、政治に関心を持ち、投票する意味を探ります。
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予復習 |
前回講義を受け、身近な自治や街づくり、地域づくりの重要性を学ぶ。今春の県議選などの投票や、ボランティア活動、バイトの体験なども題材に。
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担当 |
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内容 |
「地方の活力を取り戻すには?」―足元の自治と暮らし
・少子高齢化が急速に進み、衰退が指摘される地方圏。一方でコロナ禍で地方回帰の動きも見られます。地域の課題を検証するとともに、可能性を再発見してみては?
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予復習 |
前回講義を別の視点から捉え直す。地域の人口減少の実態や影響などについて調べるとともに、ふるさとや地域の良いところを探してみる。「地域興し」のアイディアも。
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担当 |
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内容 |
「新型コロナが映し出す自然と人間」―生物多様性の消失と感染症
・水俣病などの公害や近年繰り返される新たな感染症、原発事故、地球温暖化を題材に、人と自然との関係を見直します。
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予復習 |
公害の歴史をはじめ、気候危機、人獣共通感染症、持続可能な開発目標(SDGs)、アニマルウエルフェアなど自然と人間の関係を調べ、考えてみる。
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担当 |
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8 |
内容 |
「出生前診断 どう向き合う?」―先端医療と私たちの生き方
・血液から胎児の染色体異常を調べる出生前診断が広がっている。肯定的な受け止めの一方、戸惑いや懸念も出ています。先端医療とどう向き合ったらいいのかを考えます。
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予復習 |
出生前診断を自分に引き寄せてとらえてみる。また、生命科学の歴史を概観し、遺伝子操作食品や先端医療などの暮らしへの影響も調べてみる。
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担当 |
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9 |
内容 |
「満蒙開拓 いまも残る傷跡」―身近な戦争体験から学ぶ
・旧満州(中国東北部)に全国1の開拓団員を送出した長野県。身近な開拓団の悲劇をひもとき、日本の戦争の実相を学びます。
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予復習 |
祖父母や親戚の人に体験を聞くことも一案。時間がある人は下伊那郡阿智村の満蒙開拓平和記念館を訪ねたり、関連資料を調べたりする。
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担当 |
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内容 |
「戦争と人権」―〝非常時〟がもたらすもの
・ロシアの侵略戦争や米中の覇権争いによって、「非常時」に備えて軍拡を推進する声が高まっています。9講を踏まえ、「非常時」と「人権」との関係を検証します。
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予復習 |
9講を復習し、日本の戦争の歴史を再確認。また、憲法に定められた基本的人権の内容を押さえておく。自衛隊基地の増強が進む沖縄の現状にも目を向ける。
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担当 |
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内容 |
「いま読んで面白い! 信濃の民話」―ふるさとの伝承文化を知る
・人形劇の活動を通して私が出合った国内外の民話。身近な信濃の民話を題材に、みなさんの独自の解釈で読み解いてください。
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予復習 |
世界の民話や日本の民話、信濃の民話をチェック!。声に出して味わってみる。心理学や人類学、民俗学などの視点から書かれた民話や神話を巡る研究書も参考に。
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担当 |
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内容 |
「K-POPは人気、なのに…」―日韓関係はどこへ?
・日本でK-POPや韓流ドラマが定着し、韓国でも日本のアニメや観光人気は高い。半面、日韓関係のねじれが続いている。日韓関係を問い直します。
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予復習 |
自分なりに韓国を知る努力を。戦前の日韓関係史だけでなく、両国の戦後の歩みに注目、文献などで調べておく。さまざまな意見に耳を傾けてみる。
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担当 |
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内容 |
「終わらない原発事故」―3・11とエネルギー政策
・ウクライナ戦争や円安によるエネルギー価格の高騰を背景に、政府は60年経過した原発の活用をはじめ、原発推進へと再びかじを切った。原発問題を改めて議論します。
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予復習 |
東電原発事故(2011年)当時子どもだったみなさなんは、事故の〝被害者〟だが、主権者になった今、原発は避けて通れない重要な課題。どう考えたらいいか、共に議論する。
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担当 |
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内容 |
「共生社会への道」(上)―ジェンダー、LGBT…
・同性婚を巡り、政権中枢部から差別発言がなされ、夫婦別姓論義も進展しません。ジェンダー平等や性的マイノリティーの人権について考えます。
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予復習 |
身近な例を念頭に、女性の人権の現状を整理しておく。性的少数者について、記事や本、当事者の声などから学ぶ。政府の姿勢や諸外国の実情も把握する。
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担当 |
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内容 |
「共生社会への道」(下)―〝移民国家〟日本の行方
・日本の産業や社会は外国人なしには成り立たなくなっている。にもかかわらず、人権保障は著しく遅れています。異文化共生への道筋を探ります。
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予復習 |
外国人研修生の実態を取り上げたニュースを日頃からフォローする。バイト先での体験も題材になる。身近な問題としてとらえる。
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担当 |
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内容 |
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予復習 |
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担当 |
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