1 |
内容 |
映像コンテンツが果たしてきた役割や、時代の変化に伴うコンテンツ表現手法の変化、表現手法による印象の変化について学び、授業目的を理解する。
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予復習 |
普段よく視聴する映像コンテンツについて、どの点が好きなのか考えておく
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担当 |
宮尾哲雄・山岸寿美
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2 |
内容 |
企画・撮影・編集・音効・字幕という番組制作手法を体系的に学び、編集や音効による受けての印象変化について体験し理解する。
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予復習 |
実際に映像コンテンツを視聴し制作手法について確認する/第2回を振り返る
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担当 |
山岸寿美
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3 |
内容 |
コマーシャルのメッセージ伝達手法について実事例を元に学ぶ。企業が視聴者に何を、どう、メッセージしようとしているのかを考察し背景を理解する。
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予復習 |
テレビやネットのCMを随時視聴し第3回を振り返る
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担当 |
山岸寿美
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4 |
内容 |
長野県を題材にしたテレビ番組コンテンツを視聴し、制作者の企画意図や背景、番組制作過程を理解する。
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予復習 |
長野県を題材にした番組コンテンツを振り返る
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担当 |
山岸寿美
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5 |
内容 |
ドキュメンタリー映画「原田要 平和への祈り~元ゼロ戦パイロットの100 年」を題材に、製作の動機や戦争体験を継承する意義を学ぶ。
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予復習 |
「原田要 平和への祈り」を振り返る
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担当 |
宮尾哲雄
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6 |
内容 |
何を伝えようとしているのか、映画製作者の意図を考えながら、作品を観て、映像メディアの特質を学ぶ。
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予復習 |
映画製作者の意図を振り返る
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担当 |
宮尾哲雄
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7 |
内容 |
映像編集の手法を学んだ上で、長野県を題材にしたドキュメンタリーコンテンツを視聴し、制作者の企画意図や背景、番組制作過程を理解する。
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予復習 |
番組制作過程を振り返る
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担当 |
山岸寿美
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8 |
内容 |
民放テレビで番組企画が放送されるまでの過程、番組企画書の書き方を理解し、実際に番組企画書を作成する。
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予復習 |
番組企画書を作成しプレゼンテーションの準 備をしておく(準備学習時間3時間以上)
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担当 |
山岸寿美
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9 |
内容 |
テレビ57分番組「生きゝるということ~無言館を創った男 窪島誠一郎」(宮尾製作/NBS放送)DVDを観て、企画意図を考える。
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予復習 |
番組の企画意図を振り返る
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担当 |
宮尾哲雄
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10 |
内容 |
映画や番組を観て理解したこと、活字と映像情報の違いや特質についてディスカッションし、意見発表する。
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予復習 |
活字と映像情報の違いを振り返る
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担当 |
宮尾哲雄
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11 |
内容 |
作成した番組企画書のプレゼンテーションを行い、企画意図を他者に的確伝える手法を理解する。
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予復習 |
指定番組を事前視聴する/第11回を振り返る
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担当 |
山岸寿美
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12 |
内容 |
番組制作ワークショップ①生放送番組の現場を体験し、制作に関わる作業内容・スタッフの役割を理解する。
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予復習 |
生放送番組の現場体験を振り返る
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担当 |
山岸寿美
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13 |
内容 |
番組制作ワークショップ②番組後の反省会に参加し、内容について現場スタッフと意見交換する。
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予復習 |
番組制作ワークショップに参加しての感想をまとめておく
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担当 |
山岸寿美
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14 |
内容 |
膨大な映像情報が発信される現代において、映像コンテンツに求められる役割について考察、ディスカッションする。
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予復習 |
映像コンテンツの役割について考えをまとめる(準備学習時間4時間以上)
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担当 |
山岸寿美
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15 |
内容 |
第1回から14回までを総復習し期末リポートに活かす。
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予復習 |
すべての回を振り返り疑問点をまとめる(準備学習時間4時間以上)
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担当 |
宮尾哲雄・山岸寿美
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16 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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