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専門応用演習A(榊原)
榊原 直樹
大学名 清泉女学院大学
学部・学科 文化学科 専門教育科目
開講キャンバス 上野 授業形態 演習
履修区分 必修 単位数 2単位
配当年次 4年 開講期 通年
授業の概要

情報メディアに関する調査・分析、提案、制作・評価を対象にした研究を行う。研究テーマの選定、研究方法の検討、研究計画の策定、研究の実施、論文の執筆、研究発表について具体的に指導する。

学習到着目標

「卒業研究・論文」の作成と発表につながる学習・技能習得を目的としている。創造的な研究テーマを設定し、計画的に「卒業研究・論文」を仕上げ、提出・発表することが目標である。

成績評価方法

本セミナーへの取組態度(40%)、研究成果(60%)で評価する。本セミナーへの取組態度としては、各自の研究はもちろんのこと、他のセミナーメンバーの研究に対し積極的に関与する姿勢を高く評価する。

課題に対する
フィードバック方法

研究計画に基づいて、計画的、意欲的に研究に取り組むこと。発表該当者は事前に発表用資料を準備し、それに対してコメント指導する。7つの力ルーブリックアンケートを用いて,自身の学修目標の到達状況について自己評価を行う。

アクティブ
ラーニング要素
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) ■ディスカッション・ディベート ■グループワーク ■プレゼンテーション(発表) ■実習・実技・実験 □フィールドワーク □リアクションペーパー
授業計画
授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当
1 内容

オリエンテーション

卒業研究を作成するまでの進め方について。

予復習

予習復習は合わせて4時間を目処に行うこと。

次回の講義資料を配付するので、予習しておくこと。

授業範囲の復習を行うこと。

担当
2 内容

研究テーマの方向性

卒業研究のテーマを設定するにあたって、研究の方向性について解説する。

予復習

次回の講義資料を配付するので、予習しておくこと。

授業範囲の復習を行うこと。

担当
3 内容

研究テーマの設定①

各人の興味関心に基づいて研究テーマを選ぶ。

予復習

次回の講義資料を配付するので、予習しておくこと。

授業範囲の復習を行うこと。

担当
4 内容

研究テーマの設定②

選んだ研究テーマを基に、具体的な研究計画を立てる。

予復習

次回の講義資料を配付するので、予習しておくこと。

授業範囲の復習を行うこと。

担当
5 内容

先行研究調査・技術調査①

テーマに関係する先行研究調査・技術調査を行う。

予復習

次回の講義資料を配付するので、予習しておくこと。

授業範囲の復習を行うこと。

担当
6 内容

先行研究調査・技術調査②

テーマに関係する先行研究調査・技術調査を行う。

予復習

次回の講義資料を配付するので、予習しておくこと。

授業範囲の復習を行うこと。

担当
7 内容

仮説構築

先行研究調査・技術調査から得られた知見を元に、仮説構築をおこなう。

予復習

次回の講義資料を配付するので、予習しておくこと。

授業範囲の復習を行うこと。

担当
8 内容

中間報告(研究計画)

作成した研究テーマと仮説について中間報告として発表を行う。

予復習

次回の講義資料を配付するので、予習しておくこと。

授業範囲の復習を行うこと。

担当
9 内容

研究①実験準備、制作準備

構築した仮説を証明するために必要な実験方法を検討し、実験計画をたてる。

予復習

次回の講義資料を配付するので、予習しておくこと。

授業範囲の復習を行うこと。

担当
10 内容

研究②実験、制作

実験を行う。

予復習

次回の講義資料を配付するので、予習しておくこと。

授業範囲の復習を行うこと。

担当
11 内容

研究③実験、制作

実験を行う。

予復習

次回の講義資料を配付するので、予習しておくこと。

授業範囲の復習を行うこと。

担当
12 内容

研究④データの解析、評価

実験結果を分析し、結果をまとめる。

予復習

次回の講義資料を配付するので、予習しておくこと。

授業範囲の復習を行うこと。

担当
13 内容

研究④結果の考察

実験結果から考察を行う。

予復習

次回の講義資料を配付するので、予習しておくこと。

授業範囲の復習を行うこと。

担当
14 内容

論文執筆、

論文執筆方法について解説をおこなう。

予復習

次回の講義資料を配付するので、予習しておくこと。

授業範囲の復習を行うこと。

担当
15 内容

研究成果発表準備

プレゼンテーション資料の作成、発表の方法について解説する。7つの力ルーブリックアンケートを行う。

予復習

授業範囲の復習を行うこと。(準備学習4時間以上)

担当
16 内容
予復習
担当
準備学修
(予習・復習)時間

「各回の準備学修」項目を確認し、講義・演習は4時間(実技・実習は2時間)程度の予習・復習を奨励します。

教科書

授業中に適宜資料を配付する。

参考書・文献

授業中に適宜紹介する。

履修条件

特になし。

ICT活用
実務経験
備考