1 |
内容 |
1 ガイダンス:
1.「専門応用演習」の概要を理解する。
2.シラバスと、計画表をもって、授業の内容と方法、課題等を理解する。
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予復習 |
論文作成にあたって関心のある領域とテーマについて、複数の候補をもって授業に臨む。
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担当 |
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2 |
内容 |
2 テーマの選択:
1.興味のある領域を特定し、テーマを設定する。
2.領域から問いをみつけ、それが研究にあたるものか見極める。
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予復習 |
研究の領域を絞り、テーマを設定する。
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担当 |
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3 |
内容 |
3 研究の全体計画づくり:
1.研究の全体計画を月ごとにたてる。
2.研究の概要を構想し、その方法と流れを整備する。
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予復習 |
領域、テーマ、問いを設定し、「論文の題目」を設定し、教務課に提出する。
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担当 |
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4 |
内容 |
4 先行研究:
1.先行研究をあたり、文献を調べる。
2.文献収集をはじめ、文献リストのサンプルを作成する。
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予復習 |
先行研究を始めるにあたって、関連文献を収集する。
論文作成の計画を提出する。
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担当 |
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5 |
内容 |
5 リサーチの方法⑴:
1.リサーチの方法の全般と流れを理解する。
2.図書館・研究室・本屋の利用方法 インターネット情報検索
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予復習 |
図書館、研究室、本屋、インターネット検索で関連文献情報を収集する。
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担当 |
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6 |
内容 |
6 リサーチの方法⑵:
1.多様な読み方を学ぶ。
2.ノートとメモの取り方、注、頁数、しるしの付け方を理解する
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予復習 |
論文の概要を提出する。
図書館での図書購入依頼をする。
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担当 |
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7 |
内容 |
7 リサーチの方法⑶:
1.注のつけ方・注の作り方について学ぶ。
2.文献リストを作成し、学生相互でチェックする。
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予復習 |
文献リストを作成し提出する。
夏期休暇中の研究計画を作成し提出する。
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担当 |
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8 |
内容 |
8 リサーチの方法⑷:
1.資料整理の多用な方法を学ぶ。
2.対話と思索、アイデアを書き留める方法を学ぶ。
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予復習 |
進捗状況報告書を提出する。(準備学習時間4時間以上)
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担当 |
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9 |
内容 |
9 論文の書き方⑴:
1.書くことの意味を理解する。
2.論文の構成、章立て、論理展開、流れと方向性を確認する。
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予復習 |
論文の展開を考え、論文の構成、章立てを提出する。
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担当 |
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10 |
内容 |
10 論文の書き方⑵:
1.論文作成の決まり事、規則に則り、体裁等を整えることの意味を理解する。
2.断片を書くエクササイズから、節や章に仕上げる。
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予復習 |
題目の最終化: 必要に応じて、題目変更をする。
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担当 |
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11 |
内容 |
11 中間報告・発表:
1.論文作成の中間発表を行う際に、ハンドアウトを作成する。
2.簡潔にプレゼンし、履修者からコメントと質問を受け回答する。
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予復習 |
中間発表プレゼンのためにハンドアウトを作成する。
冬期休暇中の計画を立てる。
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担当 |
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12 |
内容 |
12 論文の最終仕上げ:
1.論文要素のチェック:表紙、要旨、目次、序論、本論、結論、注、文献表を確認する。
2.「卒業論文の作成チェックリスト」を用いて、論文の最終点検をする。
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予復習 |
卒業論文の作成チェックリストを用いて論文を点検する。
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担当 |
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13 |
内容 |
13 プレゼンテーションの方法:
1.研究・論文をプレゼンのフォーム(ppt等)に仕立て直す。
2.口頭説明、プレゼン技術、聴衆の関心、これらのバランスについて理解する。
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予復習 |
プレゼン用のパワーポイントや掲示資料を仮りに作成する。(準備学習時間4時間以上)
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担当 |
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14 |
内容 |
14 卒論発表会の準備(口頭と展示):
1.パワーポイント、プレゼン掲示を作成し、実際の会場で確認する。
2.リハーサルを実施して、履修者と教員でコメントして修正する。
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予復習 |
パワーポイントや掲示資料を完成させ、プレゼン用の練習を重ね、リハーサルに臨む。(準備学習時間4時間以上)
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担当 |
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15 |
内容 |
15 まとめ: 「7つの力・ルーブリック・アンケート」をおこなう。
1.卒業論文の作成の評価基準を用いて、論文全体の評価をする。
2.論文作成の過程をふりかえり、リフレクションを提出する。
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予復習 |
卒業論文の作成のふりかえりとまとめとして、評価基準リストを用いて論文全体の評価をする。
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担当 |
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16 |
内容 |
卒論研究・論文発表会
1.発表資料(ppt等)の作成
2.リハーサル コメント
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予復習 |
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担当 |
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