大学名 |
清泉女学院大学 |
学部・学科 |
看護学科 専門教育科目 |
開講キャンバス |
東口 |
授業形態 |
実技・実習 |
履修区分 |
必修 |
単位数 |
1単位 |
配当年次 |
1年 |
開講期 |
未定 |
授業の概要 |
地域における病院と施設の役割と機能、そこで働くさまざまな専門職の役割と看護との連携を学修する。そこから、地域で生活する人々の健康を支えるための看護の役割について考察する。さらに実習全体を通しての自己の学びをふまえて今後の学修への課題を明らかにし、秋学期以降の学修への動機づけとする。
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学習到着目標 |
①看護学生としての態度を身につける。②地域における病院の役割、看護の役割、各部門の役割と看護との連携について述べる。③地域における施設の役割と病院との連携について述べる。④地域で生活する人々の健康を支えるための看護の役割についての学びを述べる。
⑤実習全体における自己の学びをふまえて今後の学修への課題を明らかにする。
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成績評価方法 |
①事前学習:20点
②実習全体を通しての学びと今後の学修への課題:20点
③実習の状況:60点
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課題に対する フィードバック方法 |
日々の実習の中で、個人とグループに対してフィードバックを行う。
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アクティブ ラーニング要素 |
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) ■ディスカッション・ディベート ■グループワーク ■プレゼンテーション(発表) ■実習・実技・実験 □フィールドワーク □リアクションペーパー |
授業計画 授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当 |
1 |
内容 |
病院実習(1日間)
実習指導者からの講義と質疑応答、各部門の見学
講義と見学をふまえてグループカンファレンス
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予復習 |
予習:実習病院の役割と特徴、そこで働く専門職について調べる。学びの目標を立てる。
復習:実習での学びを記述する。
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担当 |
石川、向井
実習担当教員
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2 |
内容 |
施設実習(1日間)
実習指導者からの講義と質疑応答、施設内の見学
講義と見学をふまえてグループカンファレンス
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予復習 |
予習:実習施設の役割と特徴、そこで働く専門職について調べる。学びの目標を立てる。
復習:実習での学びを記述する。
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担当 |
石川、向井
実習担当教員
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3 |
内容 |
学内実習(2日間)
各実習での学びを個々に整理し、グループ内で共有する。
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予復習 |
復習:グループでの共有をふまえて、学びを整理する。
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担当 |
石川、向井
実習担当教員
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4 |
内容 |
全体発表とディスカッション(最終日)
各グループで実習の学びをまとめて全体発表を行い、学びを共有する。
全体発表をふまえてディスカッションを行い、学びを深める。
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予復習 |
復習:全体発表とディスカッションをふまえて自己の学びを深め、まとめのレポートを作成する。
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担当 |
石川、向井
実習担当教員
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5 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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6 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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7 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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8 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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9 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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10 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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11 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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12 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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13 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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14 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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15 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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16 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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準備学修 (予習・復習)時間 |
「各回の準備学修」項目を確認し、講義・演習は4時間(実技・実習は2時間)程度の予習・復習を奨励します。
提示された課題に取り組み、実習での学びを深めるための学習時間が必要になる。
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教科書 |
なし
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参考書・文献 |
各自必要な文献を活用する。
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履修条件 |
本科目の単位取得が基礎看護学実習Ⅰの履修前提条件となる。
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ICT活用 |
■遠隔授業【学内実習に変更になった場合、オンラインでの遠隔講義を行う。】 |
実務経験 |
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備考 |
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