| 大学名 |
清泉女学院大学 |
| 学部・学科 |
看護学科 専門教育科目 |
| 開講キャンバス |
東口 |
授業形態 |
講義 |
| 履修区分 |
必修 |
単位数 |
1単位 |
| 配当年次 |
1年 |
開講期 |
秋 |
| 授業の概要 |
看護の知識と技術を実際に活用する場である「臨床」について、それがどのような場であるのか、そこでは、どのような医療や看護が提供されているのかを、臨床看護における場の特徴、臨床看護に臨む上での心構え、看護の役割について知識を深め、人間とは何かという基本を理解したうえで、医療・看護を必要としている患者・家族を理解することができ、看護実践で活用できる理論を患者の症状や経過に合わせて考えることができることを目指す。
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| 学習到着目標 |
①臨床看護における場の特徴と臨床に臨む姿勢、態度や看護師としての役割について理解し、自己の言動を振り返ることができる
②人間とは何かを理解したうえで、医療・看護を必要としている患者・家族を理解することの重要性を学ぶ
③症例を通して看護実践に必要な理論や考え方を学ぶ
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| 成績評価方法 |
定期試験50％）、ケースレポート（30％）、グループワーク（20％）
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課題に対する
フィードバック方法 |
グループワーク演習では講義内に総評を行う。ケースレポートは評価をケース毎に行い返却する。
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アクティブ
ラーニング要素 |
□外部連携の課題解決型学習（協定あり） ■ディスカッション・ディベート ■グループワーク ■プレゼンテーション（発表） □実習・実技・実験 □フィールドワーク □リアクションペーパー |
授業計画
授業項目・内容 / 各回の準備学修（予習・復習）について / 担当 |
| 1 |
内容 |
コースオリエンテーション
臨床看護とは
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| 予復習 |
復習：臨床看護総論まとめノート
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| 担当 |
宮林
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| 2 |
内容 |
臨床看護における対象者の理解
人間を理解するための基礎知識 患者・家族・医療者について
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| 予復習 |
予習：教科書p19－42
復習：臨床看護学総論まとめノート
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| 担当 |
宮林
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| 3 |
内容 |
臨床看護の場
健康障害の経過からみた看護①
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| 予復習 |
予習：教科書p43－118（2回分）
復習：臨床看護学総論まとめノート
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| 担当 |
宮林
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| 4 |
内容 |
日常生活に影響を及ぼす障害と看護
ケース①：呼吸・循環機能が障害されること
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| 予復習 |
予習：教科書p119－141、人体の構造；呼吸器・循環器
日常生活援助論Ⅰヘルスアセスメント
復習：ケース①の整理
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| 担当 |
宮林 大関
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| 5 |
内容 |
日常生活に影響を及ぼす障害と看護
ケース①：呼吸・循環機能が障害されること グループワーク・プレゼンテーション
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| 予復習 |
予習：教科書p119－141、看護学概論 p145－160看護 過程、アセスメントの整理
復習：まとめノート（各該当部分）
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| 担当 |
宮林 大関
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| 6 |
内容 |
日常生活に影響を及ぼす障害と看護
ケース②：栄養・排泄機能が障害されること グループワーク・プレゼンテーション
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| 予復習 |
予習：教科書ｐ142－152 日常生活援助論Ⅰヘルスアセスメント 人体の構造；消化器
復習：ケースの整理、まとめノート
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| 担当 |
宮林 大関
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| 7 |
内容 |
日常生活に影響を及ぼす障害と看護
ケース③：運動機能・意識が障害されること グループワーク・プレゼンテーション
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| 予復習 |
予習：教科書ｐ155－175 日常生活援助論Ⅰヘルスアセスメント 人体の構造；運動器、脳神経
復習：ケースの整理、まとめノート
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| 担当 |
宮林 大関
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| 8 |
内容 |
治療方法とそれを受ける患者の看護
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| 予復習 |
予習：教科書p208－314
復習：まとめノート
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| 担当 |
宮林 大関
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| 9 |
内容 |
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| 予復習 |
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| 担当 |
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| 10 |
内容 |
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| 予復習 |
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| 担当 |
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| 11 |
内容 |
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| 予復習 |
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| 担当 |
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| 12 |
内容 |
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| 予復習 |
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| 担当 |
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| 13 |
内容 |
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| 予復習 |
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| 担当 |
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| 14 |
内容 |
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| 予復習 |
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| 担当 |
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| 15 |
内容 |
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| 予復習 |
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| 担当 |
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| 16 |
内容 |
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| 予復習 |
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| 担当 |
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準備学修
（予習・復習）時間 |
「各回の準備学修」項目を確認し、講義・演習は4時間（実技・実習は2時間）程度の予習・復習を奨励します。
授業項目の内容を教科書、その他指定された参考文献を読み予習し、まとめノートを中心に整理し、復習する。
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| 教科書 |
新体系看護学全書「臨床看護学総論」宮脇美保子他 新体系看護学全書準拠「基礎看護学まとめノート」メチ”カルフレンド社
CKSナーシング年間購読 エルゼビア
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| 参考書・文献 |
ゴードンの機能的健康パターン 看護過程と看護診断 ヌーベルヒロカワ
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| 履修条件 |
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| ICT活用 |
■自主学習支援【CKSナーシングでの事前学習、Google classroomからの課題提示】 |
| 実務経験 |
■実務経験の内容【臨床看護 研究所】
■所持している業務関連資格【看護師、保健師、養護教諭】 |
| 備考 |
講義の順番は入れ替わることがあるので、注意すること（事前にアナウンスメントをする）
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