学内オリエンテーション：全体オリエンテーションにおいて実習の概要、進め方を説明する。

実習開始前の金曜日には、受け持ち患者情報を提供する。

1日目：病院・病棟オリエンテーションにより、病棟の概要を理解する。

受け持ち患者の情報収集を行なう。臨床指導者と共に看護実践を行いながら患者の状況を把握する。カンファレンスでは事前学習内容を報告し、知識を共有する。

2日目：受け持ち患者の情報をもとにアセスメントを行う。臨床指導者と共に看護実践を行いながら患者の状況を把握する。カンファレンスでは受け持ち患者の全体像について情報共有する。

3日目（学内）：受け持ち患者の情報をもとにアセスメントを行い、看護上の問題を抽出する。カンファレンスでは、アセスメントして看護上の問題を抽出した結果を発表する。

4日目：受け持ち患者の情報をもとにアセスメント、看護上の問題を抽出する。臨床指導者と共に看護実践を行い、患者の状況に沿って健康上の問題を抽出し、看護計画を立案する。カンファレンスでは、各学生の課題を解決するためにテーマを決めて実施する。

5日目：受け持ち患者の情報をもとにアセスメント、看護上の問題を抽出する。臨床指導者と共に看護実践を行いながら患者の状況を把握し、看護計画に反映させる。カンファレンスでは関連図と看護上の問題に沿って看護計画を発表し、臨床指導者より助言を受け看護の方向性を検討する。

6日目：受け持ち患者の看護計画に沿って看護実践する。カンファレンスでは、各学生の課題を解決するためにテーマを決めて実施する。

7日目：受け持ち患者の看護計画に沿って看護実践する。カンファレンスでは、各学生の課題を解決するためにテーマを決めて実施する。

8日目：受け持ち患者の看護計画に沿って看護実践する。カンファレンスでは、各学生の課題を解決するためにテーマを決めて実施する。

9日目：受け持ち患者の看護計画に沿って看護実践を行い、評価・修正を行う。最終報告会では資料を作成し、発表する。臨床指導者からの助言をもとに、看護実践を振り返り、課題を明らかにする。

10日目（学内）：AMは実習評価表を基に評価面接を行う。

PMは実習記録を整理し、17：00までに提出する。