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内容 |
授業ガイダンス:本授業の進め方,自己学習の進め方を知る
1.国際看護活動の基盤となる考え方,国際協力の仕組みを理解する
2.「今,世界で起こっていること」「なぜ国際看護が必要なのか」について考える
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予復習 |
予習として,シラバスの内容を確認しておく.復習として,国際看護学を学ぶ意味について自分の考えをまとめる.
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担当 |
上野
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2 |
内容 |
1.日本の国際看護活動の歴史と現状を知る
2.世界の健康問題の動向を知る:Covid-19,三大感染症,人口動態,栄養不良,母子保健
3.国際保健の変遷について理解する:インターナショナルヘルスからグローバルヘルスへ
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予復習 |
予習として,世界の健康問題について関連Webサイトやテキスト等から情報を得ておく.復習として,グローバルヘルスの定義をまとめる.
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担当 |
上野
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3 |
内容 |
1.文化を考慮した看護の意味を考える:異文化理解,異文化への適応,レイニンガ―の文化的ケア理論
2.在日外国人の医療を巡る問題を文化的背景から理解する/言葉の壁について考える
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予復習 |
予習として,テキストのレイニンガ―「文化を考慮した看護理論」を読んでおく.復習として,異文化理解や異文化適応に関する自分の考えをまとめる.
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担当 |
上野
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4 |
内容 |
1.貧困の定義,開発途上国の定義,貧困と健康の関連について理解する
2.開発途上国の健康課題と看護活動の実際を知る①:バヌアツ共和国における生活習慣病予防への取り組み
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予復習 |
予習として,ニュースやWebサイトから貧困に関連する情報を得ておく.復習として,開発途上国で生活習慣病が増加する要因について考える.
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担当 |
上野
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5 |
内容 |
1.開発途上国の健康課題と看護活動の実際を知る③:中央アフリカのリプロダクティブヘルス/ライツ改善への取り組み
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予復習 |
予習として,テキストの「子どもの健康」「女性の健康」を読んでおく.復習として,リプロダクティブヘルス/ライツの国際看護活動の意義についてまとめる.
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担当 |
上野
ゲストスピーカー
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6 |
内容 |
1.開発途上国の健康課題と看護活動の実際を知る②:バングラディシュにおける防災・減災に向けた看護活動の実際
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予復習 |
予習として,災害看護学概論の学びを振り返っておく.復習として,開発途上国における防災・減災活動の意義についてまとめる.
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担当 |
齋藤
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7 |
内容 |
1.開発協力をめぐる国際的動向を理解する:MDGsからSDGsへ,SDGsの内容と目標達成に向けた国際社会の取り組み,国際機関やNGOの役割と機能
2.人びとの健康のために自分たちができるSDGsの取り組みについて考える(グループワーク)
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予復習 |
予習として,SDGsの意味について調べておく.復習として,グループ課題を進めて,発表できるようにまとめる.
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担当 |
上野
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8 |
内容 |
1.プレゼンテーションとディスカッションを行う:前回のグループ課題をまとめ,発表する
2. 本授業のまとめ
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予復習 |
予習として,グループメンバーと共にプレゼンテーションの準備を行う.復習として,ディスカッションで得た気づき,学びをまとめる.
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担当 |
上野
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内容 |
終講試験の概説・まとめ
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予復習 |
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担当 |
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10 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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11 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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12 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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13 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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14 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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15 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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16 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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