1 |
内容 |
1.国際保健学・グローバルヘルスの概要:基本理念と現状,歴史的経緯の外観
2.国際保健活動における健康の捉え方についての理解
3.健康に影響を与える要因とは:WHOの健康の定義,健康の社会的決定要因(SDH)
|
予復習 |
予習として,1年次の「国際看護学概論」の振返りをしておく.復習として,健康の社会的決定要因を理解することの意義をまとめる
|
担当 |
上野
|
2 |
内容 |
第2回~第5回は集中講義
1.世界の健康課題概説:感染症,非感染性疾患,紛争,災害,環境問題,SDGs
2.課題への取組み 感染症(新興感染症,再興感染症,NTDs)
|
予復習 |
第2回~第5回は,集中講義である.集中講義①:予習として,指定テキストの第4章p234~258を読んでおく.
|
担当 |
秋山
|
3 |
内容 |
3.国際保健を支える仕組み:①国際機関の役割:国連,世界保健機関(WHO)・国連児
童基金(UNICEF)等,②政府開発援助(ODA),国際協力機構(JICA)③NGO
(Non-Governmental Organization)
|
予復習 |
集中講義②:予習として,指定テキストの第4章p259~269を読んでおく.
|
担当 |
秋山
|
4 |
内容 |
4. 国際保健医療統計:平均余命・平均寿命,出生率,乳児死亡率,5歳未満死亡率,
妊産婦死亡率,予防接種率,HIV/エイズ新規感染率,社会経済指標,BMI,児童の
発育に関する指標,QALYs,DALYs,YPLL,疫学転換,人口転換
|
予復習 |
集中講義③:予習として,指定テキストの第4章p283~297を読んでおく.
|
担当 |
秋山
|
5 |
内容 |
5. 個人ワーク:後発開発途上国から関心のある国を一つ選び,インターネットなどの資料を参考に,その国の社会文化的特徴や,健康課題などについて調べてまとめる.
|
予復習 |
集中講義④:予習として,健康指標の種類とその意味について,「国際看護学概論」の学びを振り返っておく.復習として,個人ワークの内容をまとめ,発表の準備を行う.
|
担当 |
秋山
|
6 |
内容 |
1.フィリピンの健康課題と国際保健協力活動の実際:事例をもとに看護の役割を考察
|
予復習 |
予習として,予習として,指定テキストの第4章p297~303を読んでお.復習として,国際保健協力における看護の役割について考察しまとめておく.
|
担当 |
上野
|
7 |
内容 |
2.タイの健康課題と国際保健協力活動の実際:事例をもとに看護の役割を考察
|
予復習 |
予習として,予習として,指定テキストの第4章p297~303を読んでお.復習として,国際保健協力における看護の役割について考察しまとめておく.
|
担当 |
上野
|
8 |
内容 |
1.プレゼンテーション:課題(第5回授業)の発表,意見交換
2.本授業のまとめ
|
予復習 |
予習として,個人ワーク(第5回授業)で調べた内容について発表の準備を行う.復習として,意見交換した内容をもとに,対象国における看護の役割と課題について考察しまとめておく.
|
担当 |
上野
|
9 |
内容 |
終講試験
|
予復習 |
|
担当 |
上野
|
10 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
11 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
12 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
13 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
14 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
15 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
16 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|