大学名 |
清泉女学院大学 |
学部・学科 |
看護学科 専門教育科目 |
開講キャンバス |
東口 |
授業形態 |
演習 |
履修区分 |
必修 |
単位数 |
2単位 |
配当年次 |
4年 |
開講期 |
通年 |
授業の概要 |
総合ゼミナールで明確化した自己の研究テーマに対して,「研究Ⅰ」で習得した研究方法論を展開させながら研究に取り組むための基礎的能力を養う。
また,研究計画書作成過程を経験することで研究に取り組む意義を理解し,研究的思考・態度を習得する。
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学習到着目標 |
1)研究テーマにそった研究目的が設定できる。 2)研究目的の達成にむけた研究方法を検討できる。
3)研究実施に際し必要となる倫理的配慮について検討できる 4)実現可能性のある研究計画書を作成することができる。
5)研究Ⅱ全般を通して研究に取り組む意義を理解できる 6)研究Ⅱ全般において計画的に取り組むことができる。
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成績評価方法 |
1)姿勢・態度:積極性(10%),計画性(10%)
2)研究計画書の内容:研究の意義・必要性(10%),研究テーマに対する研究方法の適切性・具体性(40%),論理性・一貫性(20%),
研究計画書の形式(10%)
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課題に対する フィードバック方法 |
研究Ⅱへの全過程において,発問を促し個人またはグループへコメントをおこなう。
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アクティブ ラーニング要素 |
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) ■ディスカッション・ディベート ■グループワーク ■プレゼンテーション(発表) □実習・実技・実験 ■フィールドワーク ■リアクションペーパー |
授業計画 授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当 |
1 |
内容 |
1.研究テーマに基づき研究動機・研究背景・研究目的・研究意義について整理する
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予復習 |
研究領域決定後:指導教員のもとで研究をすすめる
研究領域単位でのディスカッション・プレゼンテーションを実施する
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担当 |
専任教員全員
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2 |
内容 |
2.研究目的の達成に適した研究方法を検討する
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予復習 |
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担当 |
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3 |
内容 |
3.データ収集方法・分析方法を検討し,実現可能な研究計画を立案する
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予復習 |
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担当 |
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4 |
内容 |
4.研究を実施するにあたって必要な倫理的配慮を検討する
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予復習 |
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担当 |
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5 |
内容 |
5.研究計画書・抄録を作成する
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予復習 |
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担当 |
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6 |
内容 |
【スケジュール】
7月~10月:研究領域単位で,以下を実施する
研究テーマに関する資料を作成し,討論・教員指導を参考に研究計画を検討する
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予復習 |
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担当 |
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7 |
内容 |
11月:研究計画書・抄録の作成する
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予復習 |
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担当 |
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8 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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9 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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10 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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11 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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12 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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13 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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14 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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15 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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16 |
内容 |
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予復習 |
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担当 |
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準備学修 (予習・復習)時間 |
「各回の準備学修」項目を確認し、講義・演習は4時間(実技・実習は2時間)程度の予習・復習を奨励します。
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教科書 |
適宜資料配布 南裕子、野島佐由美編集:看護における研究 第2版 日本看護協会 2018
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参考書・文献 |
研究指導教員から指示する
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履修条件 |
全1-3年次科目
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ICT活用 |
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実務経験 |
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備考 |
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