大学名 |
清泉女学院大学 |
学部・学科 |
看護学科 専門教育科目 |
開講キャンバス |
東口 |
授業形態 |
演習 |
履修区分 |
必修 |
単位数 |
1単位 |
配当年次 |
4年 |
開講期 |
春 |
授業の概要 |
「研究Ⅱ」につながる科目として位置づけ,講義や実習などさまざまな体験を通して生じた自己の看護への興味や関心,または疑問について文献検討を行い,最新の知識と課題を系統的に整理し,研究テーマの明確化につなげる。
|
学習到着目標 |
1)講義や実習などを通して生じた自己の看護への興味や関心,または疑問に関連した看護研究論文を,さまざまな検索ツールを活用して収集することができる。 2)収集した研究論文を批判的に読み,系統的に整理することができる。 3)自己の探求したい課題について,明らかにされていることと明らかにされていないことをまとめることができる。 4)3)から,自己の研究テーマを明確化できる。
|
成績評価方法 |
1)姿勢・態度:計画性(10%),ゼミへの参加状況(20%)
2)看護研究論文の検討:看護研究論文の系統的な収集(10%),看護研究論文の批判的吟味と整理(20%)
3)自己の探求したい課題についての整理:最新の知識と課題の系統的な整理(20%), 研究テーマの明確化(20%)
|
課題に対する フィードバック方法 |
総合ゼミナールの全過程において,発問を促し個人またはグループへコメントを行う。
|
アクティブ ラーニング要素 |
□外部連携の課題解決型学習(協定あり) ■ディスカッション・ディベート ■グループワーク ■プレゼンテーション(発表) ■実習・実技・実験 ■フィールドワーク □リアクションペーパー |
授業計画 授業項目・内容 / 各回の準備学修(予習・復習)について / 担当 |
1 |
内容 |
1.自己の探求したい課題について,ゼミ内で発表し,意見交換を行う
|
予復習 |
研究領域の決定後は,指導教員のもとで進める
研究領域単位でプレゼンテーションとディスカッションを実施する
|
担当 |
全担当教員
|
2 |
内容 |
2.研究テーマの明確化に向けて,自己の探求したい課題に関連した看護研究論文をさまざまな検索ツールを活用して収集する
|
予復習 |
|
担当 |
|
3 |
内容 |
3.収集した看護研究論文を批判的に読み,文献カードを用いて整理する。
→収集した研究論文をゼミ内で紹介する
|
予復習 |
|
担当 |
|
4 |
内容 |
4.3から,自己の探求したい課題について「どこまで明らかにされているのか」「何が明らかにされていないのか」を整理してまとめる
|
予復習 |
|
担当 |
|
5 |
内容 |
5.4から,自己の研究テーマを明確にする
|
予復習 |
|
担当 |
|
6 |
内容 |
6.4・5をゼミ内で発表し,意見交換を行う
|
予復習 |
|
担当 |
|
7 |
内容 |
【スケジュール】
4月~6月:研究領域単位で,以下を実施する
探求したい課題に関連する資料を作成し,討論・教員指導を参考に研究テーマを検討する
|
予復習 |
|
担当 |
|
8 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
9 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
10 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
11 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
12 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
13 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
14 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
15 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
16 |
内容 |
|
予復習 |
|
担当 |
|
|
準備学修 (予習・復習)時間 |
「各回の準備学修」項目を確認し、講義・演習は4時間(実技・実習は2時間)程度の予習・復習を奨励します。
|
教科書 |
特定の教科書は使用しない
|
参考書・文献 |
担当教員から指示する
|
履修条件 |
全1-3年次科目
|
ICT活用 |
|
実務経験 |
|
備考 |
|