建学の精神
建学の精神
清泉女学院短期大学は、以下の目的及び使命に基づき教育活動を行っています。
1 本学は、教育基本法に則り学校教育法の定めるところに従い、カトリック精神に基づいて大学教育を行い、深い知的、道徳的見識と教養を養い社会の文化向上と福祉のために貢献しうる円満な人格と情操豊かな女性を育成することを目的とする。
2 幼児教育科は豊かな人間性と専門性をもつ保育者を養成することを目的とする。
3 国際コミュニケーション科は国際的視野と豊かなコミュニケーション力をもつ人間を育成することを目的とする。
本学のメッセージ 「こころを育てる」
2014年に、全教職員が参加して、「建学の精神」「モットー」を、より親しみやすく広く地域に伝える本学のメッセージとして「こころを育てる」を定めました。
清泉らしさを伝える「こころを育てる」は、清く、正しく、愛ふかい「こころ」に加え、輝く現代的な女性としての「こころ」というメッセージもこめられています。
モットーと校章
― 本学のモットー ―
「神の尊前に清く正しく愛ふかく」
清泉のモットー「神の尊前に清く、正しく、愛ふかく」が、
校章に表現されています。
清泉の頭文字「S」の字型にあしらわれた
白百合の花によって「清さ」を、
楯の形によって「正しさ」を、
キリストの聖心とそれを囲む鎖によって「神の愛」と、
父なる神の子としての「兄弟愛」を示しています。
