資格 - 国際コミュニケーション科
取得可能な免許・資格
英語系
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実用英語技能検定
学生から社会人まで広く受験されている試験です。
準1級まで取得できると社会生活で求められる英語を十分理解し、また使用できるレベルです。
入学時に2級以上で単位を認定しています。 -
TOEIC
世界で広く使われている、英語でのコミュニケーション能力を評価する試験です。
履歴書の資格欄に書く際には、一般的にTOEIC600点以上が必要と言われています。
入学時に500点以上で単位を認定しています。 -
上級ビジネス実務士(国際ビジネス)
異文化における相互理解や、英語でのコミュニケーション能力等を問う資格です。
本学科の指定された授業で一定の成績をおさめると、受験せずに取得できます。※上級ビジネス実務士(国際ビジネス)が取得できるのは、県内で本学科のみです。
ビジネス系
秘書関連
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秘書検定
社会人として備えておくべき基本的な常識を問う資格です。短大在学中に、2級・3級の合格を目標としています。
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上級秘書士(国際秘書)
秘書業務に必要となる実務能力を兼ね備え、社長や役員といった企業幹部をサポートするための資格です。
本学科の指定された授業で一定の成績をおさめると、受験せずに取得できます。※上級秘書士(国際秘書)が取得できるのは、県内で本学科のみです。
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ファイリングデザイナー検定
オフィス・ワークの生産性をあげるため、オフィス文書の効率的な管理を行う資格です。
電子化に伴い、扱う情報量は拡大の一途を辿っていることから、あらゆる企業に重宝される能力といえるでしょう。
金融関連
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日商簿記検定
企業における取引を記録し、決算書にまとめる一連の作業を学ぶための資格です。一般事務職(特に金融業界)への就職に有利な資格です。
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ファイナンシャルプランニング(FP)
金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度などの幅広い知識を備え、家計をサポートする資格です。
銀行業界に就職したい人に有利な資格と言えるでしょう。
情報関連
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日商PC検定
パソコンを用いたビジネス文書の作成、業務データの処理、情報の収集や発信を行うための資格です。
事務職に就くために必須となる能力が養えます。 -
ITパスポート試験
ITに関する基礎的な知識が問われる国家試験です。
合格率は平均50%前後のやや難易度が高い資格ですが、取得すると就職時に有利です。 -
J検情報活用試験
デジタル技術の進化が著しい現代において、あらゆる場面で、デジタル人材が求められています。この資格は、文部科学省後援の検定試験として日商PC検定の知識免除にも使用されています。
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上級情報処理士
ビジネスの現場で必要とされる情報処理能力を証明する資格です。
本学科の指定された授業で一定の成績をおさめると、受験せずに取得できます。※上級情報処理士が取得できるのは、県内で本学科のみです。
医療事務関連
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医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)
医療事務従事者に必要となる知識および技能を審査します。医科・歯科の事務職に就きたい人におすすめする資格です。
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上級秘書士(メディカル秘書)
医療事務と秘書に関する専門的知識を兼ね備え、病院事務員の業務を効率的かつスマートに実行できるための資格です。本学科の指定された授業で一定の成績をおさめると、受験せずに取得できます。
環境ビジネス関連
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環境マネジメント実務士
持続可能な社会の実現に向けて、広い視野を持ち環境問題に取り組むことができる資格です。環境マネジメントシステムや環境ISO(ISO14001)などの基礎知識を持つことができます。本学科の指定された授業で一定の成績をおさめると、受験せずに取得できます。
※環境マネジメント実務士が取得できるのは、県内で本学科のみです。
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環境社会検定試験(eco検定)
2015年に策定されたSDGs(持続可能な開発目標)は、その達成に向けて各企業の積極的な取り組みが期待されています。eco検定を通じてSDGsを理解するツールとして活用できる資格です。